早いもので今年もあと1ヶ月で終わりですね。どうもこんにちはかわさきです。来月の諸々の忘年会が楽しみすぎて震えてます。正々堂々と美味しいものを飲み食いできるって最高ですね! さてさて、今回は「袋文字のつくり方」です。 袋文字ご存じですか?周りにフチをつけて装飾されたテキストのことですね。スポーツ新聞の見出しを想像して頂くとわかりやすいでしょうか? チラシ等で派手に見せたいとき、可読性を上げたいとき等に主に利用されます。 袋文字のつくり方というと… 「太古の昔、袋文字は同じテキストをピッタリ重ねて、下のテキストに線でフチを、上のテキストに塗りを設定して作られておったんじゃぁ…」 …という古参の皆さんの声が聞こえてきそうですが、実際私がDTPの仕事を始めたばかりの頃、先輩には上記の方法を教えてもらいました。(年がバレそう…) こういうやり方ですね。 この方法最大のデメリットはテキストに変更が発生
Path Panel 5.1.33 new Glyphs1.0.18 new Layer 1.0 new Export 1.0.6 Objects 1.0 Pattern & Texture 1.1 Text 2.0 Brush 1.0 Document1.7 updated Filters 1.3 updated Web 1.2 updated Group 1.0 Mask 1.0 Modify 2.1 updated 3D Rotate 1.2 updated Rename 1.0 Paths 2.2 updated Extrude Paths 2.0 Path Points 2.1 updated DOM Inspector 0.3.4 Object Panel 0.2.3 Selection Sets Panel 0.1.2 Fireworks! Panel 0.3.3 Arc T
こんにちは、引っ越しが終わって一段落したばかりのウラカワです。 そんなに使う頻度は高くないですが、 複雑なものを作ろうとするとそこそこ手間のかかるイメージマップ。 そんなイメージマップをたまたま使う機会がありましたので、 簡単に作る方法をまとめてみました。 ソースコードを生成する Fireworksの場合 弊社ではFireworksを愛用してますので、 Fireworksでの手順をご紹介します。 ①パスの調整(ポイントがカーブしている場合のみ) まずはパスを同じ位置に複製します。 (パスの形を多少変えても問題ない場合は複製なしで結構です。) 次に、複製したパスに対して「ポイントの直線化」を行います。 この作業が次のステップで重要になります。 ②ホットスポットの挿入 調整したパスを選択し、 「ホットスポットを挿入(Ctrl+Shift+U)」を選択します。 この時、ポイントがカーブしていると
どうもこんにちは。最近本格的にPhotoshop修行を始めましたがツンデレPhotoshopさんにツンツンされっぱなしで一向に仲良くなれないかわさきです。そろそろ少しはデレてほしい(´・ω・`) さて、マグネッツでは普段、WEBページのデザインはFireworksをメインに使用して行っております。 (2013年5月にFireworks開発終了のニュースが流れまして、ゆくゆくは段階的に他のソフトに移行しないとなぁ…という感じです。しかしFireworksはWEB制作に特化した非常に使い勝手のいいソフトでなので、とても残念です…) たまにFireworksで作成したデザインデータ(.png)をPhotoshop形式(.psd)にてクライアント様にお渡しする必要がありまして、そのまま変換してみたら当たり前だけど結構変わってしまうなぁ…となって四苦八苦… で、今後同様の作業が必要になった時やりやす
Adobe CC を導入し、最近になってようやく Illustrator CC を試験的にしています。 ところが、Webまわりの仕事をしている際に、ちょっと困った現象をみつけてしまいました。 Illustrator CC ver. 17.0.0 で作製したオブジェクトを、⌘+C でクリップボードにコピーし、それを Fireworks CS6 でペーストしようとすると、以下のように表示されてペーストができません。
2013年5月、Fireworks開発終了ニュースを受け、多くのFireworksユーザーたちがAdobe許すまじと誓ったあの事件から早いものでもうすぐ1年経とうとしています。 私は今でもFireworksが大好きですし未だによく使っていますが、最近ではPhotoshopでデザインすることが多くなってきました。PhotoshopはCCになってからだいぶ使いやすくなり、いい感じです。 ただ、Fireworksユーザーからすると、Photoshopでデザインする上で不便だなーと思った点がいくつかあったので、今更ですがまとめてみました。ものすごーく地味なことばっかりですが、FireworksからPhotoshopに移行する方ならば一度は困るんじゃないかと思うことなので、参考になれば幸いです。 2016/7/5 追記 CSSHatで表示して見る を今更追記しました。サンキュー@sou_lab 20
2月26日にLINEのオリジナルスタンプをだれでも制作できると言う話が発表されました。「LINE Creators Market」イラストであることが必須、png形式、スタンプだけで40個…これは…なんというFireworks向き案件!ということで今回はその理由を。 まずは概要 LINEスタンプのガイドラインによると、必要なものは メイン画像(1個) 240×240px スタンプ画像(40個) 370×320px(最大) トークルームタブ画像(1個) 96×74px 上記の画像計42個で、形式は全てPNGです。スタンプ、トークルームタブ画像は性質上背景透過になると思います。 イラストをどのアプリケーションで制作するかというのは個人の好みの問題なのですが、Fireworksで作る場合にはぜひ「ステート」機能を使うことをおすすめします。 ステートとは Fireworks CS4以前は「フレーム
この記事は「Fireworks Lover Advent Calendar 2013」の19日目の記事です。Fireworks…すきですか?わたしはすきです。これまでの方が書かれてきたように、Fireworksはweb制作にはとても優れたアプリケーションです。でもそれだけじゃない!!お絵描きツールとしてもすごく楽しいツールなんだよ!!という記事です。 Fireworksで描けるパス Fireworksは、パスで描画されるものとビットマップで描画されるもの2種類に分かれています。今回はパスで描画されるもの、 ペンツール(ストロークオプション) ペクトルパスツール パス再描画ツール こちらをご紹介。※ペンツールは超基本なので機能は紹介なしです。 通常パスを作成すると「基本>エッジが柔らかい線」で表示され、そこから用意されたストロークに変更していくと思います。あらかじめ用意された種類はたくさんあ
2013年11月12日(火)に、 CSS Nite in OSAKA, Vol.38 「なくなったわけじゃないけど、Fireworksを使わないワークフローを考えなきゃいけないかも会議」 というすごいタイトルのセミナーに登壇させていただいたのですが、 企画段階で考えていたこと、セミナー内でも言ったけど書きとめておきたいことなどを書きます。 ちなみに私の登壇した内容は、業務フローの紹介で Fireworksあまり関係ありませんがこちらです。 →【CSS Nite in OSAKA, Vol.38に出演しました】 で、そのセミナー内で「Fireworksの現状と二人が思うこれからのツール」というタイトルでまとめた内容がこちらのスライドでも上がっているのですが↓ 今年5月にFireworksのCS6からCCへアップデートが無いと発表されてから、みなさんいろいろ不安感というか、どうなっちゃうんだろ
前回まではFireworksでアナログ感を出す方法を書きましたが、今回は透明感のあるイラスト、ということで冬の定番!スノーボールを描いてみます。(えっ今更…?とか言わないで!クリスマスも正月も終わったけど!)というわけで今回のテーマは「スノーボールを描こう」です。 今回すること 変わり種グラデーションを使ってみよう 「パス」ウィンドウの魚眼やブレンドを使ってみよう Fireworksには線形、円形以外にも面白いグラデーションが色々あるのです(上の6つは一部)。こんな模様いつ使うの? 今でしょ!!というわけで今回はこの中の「サテン」を使ってみましょう。 ボール部分を描く ベースとなる色を敷いて(青系の濃い色がきれい)、ボールの円形を作成します。レイヤーのモードを「スクリーン」にすると、背景より明るい色の部分が透けたようになります。この場合だと、黒は背景より暗いので表示されず、青いグラデーショ
この文書では、Windows 版 Adobe Fireworks CS5 の使用時に、以下のような現象が発生する場合の対処方法について説明しています。 Fireworks が起動しないFireworks が強制終了する内部エラーが発生しましたや予期しないエラーメッセージが表示されるパネルやメニューなどのワークスペースが正しく表示されない文字化けする 環境設定ファイルとは、たとえばパレットの位置や、最近使用したファイルの履歴などを記録しておくものです。環境設定ファイルは破損することがあり、その場合 Fireworks の動作に影響を及ぼします。以下の操作を行い環境設定ファイルを新しく作り直すことで、問題が解決する可能性があります。 以下の手順では、Windows の初期設定で非表示になっている隠しフォルダーにアクセスする必要があります。隠しフォルダーを表示する方法については、文書番号 cps
FireworksのデザインデータからHTMLコーディングする際、テキストを一つ一つコピー&ペーストするのが面倒くさい…。そこで複数のテキストを一瞬でクリップボードにコピーし、テキストエディタに全て書き出しできるコマンドを作成しました。 (一応、誰か作ってないか探したのですが無かったので。既にありましたらすいません) どのようなコマンドかというと、以下のFireworksで作られたデザインがあるとします。 HTMLコーディングするために、デザイン内のテキスト情報を全部テキストエディタ上に写したい。 そこで、このコマンド使用すると、↓のように一瞬(5秒くらい)でテキストだけを上から順に全て書き出せます。 インストール方法 コマンドjsfデータftpa_textmulticopy をダウンロードします。 解凍した ftpa_textmulticopy.jsf ファイルを Windows:【C:
【Future Spirits】 5/24 オンラインセミナー「BCPの実践。製造業におけるクラウド時代のバックアップ戦略」のご案内
2013/5/7に、Adobe Fireworks の事実上の開発終了が発表されました。 ただし、「バグ修正やセキュリティ関連のアップデートは継続する」とのことですが、いつまでも使い続けられることを保証するものではないので、Fireworks ユーザーの方はそう遠くないうちに別のアプリケーションに乗り換える必要があると思います。 Adobe、Web画像ツール「Fireworks」終了へ – ITmedia ニュース 移行先アプリケーションの候補の1つである Photoshop について、Twitterを見ていると「Photoshop でのWebデザインは制作効率が悪い」という方が多いようですが、私はそんなことはないと思っています。 なぜそう言えるのかについて、簡単にまとめてみました。 目次 FireworksとPhotoshop、それぞれのメリットとデメリット なぜ「Photoshopは効
Creative Cloud への完全移行とあわせて、Fireworks の開発終了がアナウンスされていますが、それは Fireworks が使えなくなるということではないのでおちつけっていうお話。 Fireworks の新規開発終了よりも、Creative Cloud への完全移行の方がニュースとしては重要な気もしますが。 米国時間の 5月 6日、ロサンゼルスで開催された Adobe Max カンファレンスで、Creative Suite の提供を CS6 を最後に終了し、今後は Creative Cloud のみの提供とすることを発表しました。その中で、Fireworks に関しては、他製品との機能的な重複の問題などもあって、今後の新規開発はやめてバグフィックスのみの提供にしますっていう発表があったらしいんですが、それを受けて今朝から 「Fireworks おわた」 で賑わってるみたい
Fireworksの開発終了がAdobeからアナウンスされました。このタイミングで来るとは思っていなかったのですが、開発終了になるということ自体は、それほど大きな驚きでもありませんでした。 実のところ、AdobeがMacromediaを買収した際に、機能的な重複が多いFireworksはPhotoshopに統合されなくなってしまうのでは?と思っていました。結果的にそうはならなかったですが、その後もCSシリーズとしてバージョンアップされるたびに、大きな機能変更もなく、むしろアプリケーションのベース部分を引きずったアップグレートが悪影響を及ぼしているところもあったため、今回の決断は、Adobeの製品ポートフォリオ戦略を考える上で妥当な選択ではないかな、とすぐに理解できました。 ただ、そういうAdobe側の思惑はさておき、我々制作者が気になるのは、Fireworksを愛用してきたユーザーはこの後
Fireworks 以外の選択肢は? Adobe Creative Suite が終了し、Cloud の一本化が発表されました。今回の新製品ラインナップでニュースになったのが、Fireworksの開発中止 のニュース。最新版の Fireworks CS6 の次期 OS へのサポートをすると宣言しているので、すぐに使えなくなるということはありませんが、視野を広げて別の選択肢を探さなければならなくなるでしょう。 Fireworks が数年後には使えなくなるかもしれないから、Photoshop に移行するべきなのかといえばそうでもありません。写真やグラフィックといったビットマップ画像編集であれば Photoshop は素晴らしいですし、ベクターシェイプやレイヤースタイルを使えばある程度柔軟性を保つことはできます。しかし、Webサイトデザインにふさわしいツールとはいえません。 Fireworks
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