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societyに関するmahiguのブックマーク (169)

  • そんなことを訊かれても - 内田樹の研究室

    仕事始めに取材がふたつ。 太田出版の『atプラス』という雑誌と、『週刊プレイボーイ』。 媒体は違うが、たぶんどちらも対象としている読者の世代は同じくらい。 20代後半から30代、いわゆる「ロスジェネ」世代とそれよりちょと下のみなさんである。 生きる方向が見えないで困惑している若い諸君に指南力のあるメッセージを、というご依頼である。 『atプラス』の方はかなり学術的な媒体なので、「交換経済から贈与経済へ」という大ネタでお話しをする。 「クレヴァーな交換者から、ファンタスティックな贈与者へ」という自己形成モデルのおおきなシフトが始まっているという大嘘をつく。 もちろん、そのようなシフトは局所的には始まっている。 けれども、まだまだ顕微鏡的レベルの現象である。 それを「趨勢」たらしめるためには、「これがトレンディでっせ」という予言的な法螺を吹かねばならぬのである。 めんどうだが、そういう仕事を電

    mahigu
    mahigu 2010/01/08
    資本主義の孤立助長作用。その弊害を示唆しつつも、新自由主義が選択されている以上、個人も自己責任として自ら進路を考えないと生き残れないとの結論。
  • ハッカー検事かくかたりき〜詐欺とは割に合わない稼業なり(後編) | ITスペシャリストに聞く | 情報セキュリティブログ | 日立システムアンドサービス

    ITスペシャリスト 前編では、検事としてのどこかユーモラスな日常についてうかがいました。後編では、最近急増している「インターネット詐欺」について、お話をうかがいます。 サイバー犯罪は「詐欺」が流行 ★最近のサイバー犯罪の傾向などはありますか? ―10年から15年のスパンでみると、かつては性犯罪や猥褻がメインだったのですが、最近は詐欺がメインになりましたね。昔は詐欺の比率は低かったんですよ。これが逆転しましたね。振り込め詐欺やオークション詐欺などがどっと出てきました。 ★オークション詐欺って、必ず検挙できるものなんですか? ―はい。オークション詐欺は水面下で警察が地道な検査を重ねますし、検挙技術を向上させていますから、表面だけ見ていると結構簡単に捕まるように見えるんですよ。オークションサイトにアクセスしてログが残るわけですから、それをたどっていけば必ず捕まってしまいます。オークション詐欺がな

  • 弁護士からコンサル、一流営業マンまで続々参加。高いスキルを“無償で提供”する「プロボノ」な人たち

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 学生への絶大な信頼…スタンフォードローの新試験制度 - インターネット大好き小池さんのブログ

    Self-Scheduled Examinations: スタンフォードロースクールと性善説 スタンフォードロースクールに今学期から導入された Self-Scheduled Examinations という試験制度がすごいです。 ・期末試験受験にあたり、学生が各科目の受験日時を選択し、自由に試験日程を組む。 ・そのため、学生は力を十分に発揮することができ、答案の質が向上する。 ・なお、試験問題は各回共通。というものです。各自それぞれの科目を上手に配置し、自分のペースで勉強し、最も体調の良い日に受験して、ベストショットを撃ってくれ!という学長からのお言葉。「いや、そんなことしたら、先に受験した人から試験問題の内容が流出して、後の人ばかり得するんじゃないか?」ととっさに思いました。好きな時に試験を受けられるのはありがたいけれど、もし不公平な試験になったら困ってしまいます。故意に問題を流出させる

  • asahi.com(朝日新聞社):絶えぬ過労自殺、裁判で実態明らかに 若手の負荷増加 - 社会

    不況の影響で労働環境が厳しさを増す中、長時間労働による過労が原因の自殺が後を絶たない。目立つのは20〜30代の若い世代で、遺族の苦悩は大きい。2日には福岡地裁が電気設備工事大手「九電工」(福岡市)に対し、自殺した社員(当時30)の遺族に計約1億円を支払うよう命じる判決を出した。司法の場で、過労の実態が明らかになる事例も出てきている。  「主人が誇りを持って一生懸命働いてきた会社とこんな形で闘いたくなかった」  自殺した九電工社員の(34)は、2日の福岡地裁判決後、声を絞り出した。  判決によると、男性は入社6年目の2003年から時間外労働時間が月120時間を超え、04年7月には176時間に及んだ。「2カ月以上にわたって月80時間以上」という厚生労働省の「過労死ライン」をはるかに超えていた。  男性の体が変調を来し始めたのは04年4月ごろ。出勤前に吐き気を催し、鏡に向かって叫ぶこともあった

  • イデア綜合法律事務所 | 坂野弁護士ブログ

    昨晩は、とても気持ちの良い夜だった。 もう寝ようと思って、部屋の明かりを消すと外が相当明るく見えた。 窓を開けてみると、台風の風雨で空気が洗われたのか、澄んだ月の光が辺り一面に満ちていた。あたりには月光による影ができている。月の光で照らしてみると、自分の手相すらはっきり見える。 空気はひんやりとして、少し肌寒い。しかし、寒いな、と思うほどでもない。増水した鴨川の流れの音が遠くに聞こえる。深く息を吸い込むと微かに金木犀の香りがする。空気を吸っているというよりも、月光に満たされた空間に身体をそっと浸しているような感じに思える。 ボンヤリとしながら、何かを考えている。取り立てて何というわけでもない。今、何かを考えている自分がここにいるのか、何かを考えている自分を夢の中で見ているのか、判然としなくなるような気がする。また、そのいずれでもいいような気もしてくる。 だが、そうして月の光に身を浸している

  • 負けたほうがいい: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 同期より少しでも早く昇進しようと、あれこれ上司に媚を売るサラリーマン達。子供が塾や学校などで近所に負けないために、懸命に頑張る母親達。少しでも他人を出し抜こうと、頻繁に車線を変更するドライバー達。毎日、ほとんどの

  • おおすぎ Blog:備忘:スウェーデンの高福祉、ほか - livedoor Blog(ブログ)

    A氏(経済学の教授)「やはり、流動性のある金融商品を扱う金融機関への規制とそうでない機関との規制は区別されるべきではないか。ケインズが言ったように、『個々人には流動性(いつでも預金を引き出せること)はあっても、預金者全体には流動性はない(取り付け騒ぎが起これば健全な銀行でも破綻する』。流動性を守るには、特別な規制が必要です。」 おおすぎ「そこでいう流動性のある商品には、当然MMFなども含まれますよね」 A氏「含まれます。現在では各種金融機関が流動性商品を扱っているので、具体的な規制のデザインは難しいですね。」 ----- B氏(投資銀行の方)「最先端の(経済学の)理論と実務とはほとんど矛盾しない。むしろ個別の分野(企業評価、M&Aプロセス、買収ファイナンス、等々)について幅広く知識・経験のある人は、日では少ないため、そのことがディールを実行する上での障害になることがある。また、概説書を書

  • 路上生活者:6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    路上生活者の6割以上がうつ病や統合失調症など何らかの精神疾患を抱えていることが、東京の池袋駅周辺で精神科医らが実施した実態調査で分かった。国内でのこうした調査は初めて。自殺願望を伴うケースも目立ち、調査に当たった医師は「精神疾患があると自力で路上生活から抜け出すのは困難。状態に応じた支援や治療が必要だ」としている。【市川明代】 国立病院機構久里浜アルコール症センター(神奈川県横須賀市)の森川すいめい医師らが昨年末~今年1月上旬、池袋駅周辺で路上生活者の支援に取り組むNPO法人「TENOHASI(てのはし)」(清野賢司事務局長)の協力を得て実施。駅1キロ圏内に寝泊まりする路上生活者約100人に協力を求め、応じた80人を診察した。 それによると、うつ病が40%、アルコール依存症が15%、統合失調症など幻覚や妄想のあるケースが15%。複数の症状を発症しているケースもあり、不安障害やPTSD(心的

  • "男性専用車両"を望む男性の心理 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    "男性専用車両"を望む男性の心理 - ライブドアニュース
    mahigu
    mahigu 2009/08/26
    男女の兼ね合い
  • 外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは

    もはや夏の風物詩として定着した『24時間テレビ 愛は地球を救う』。今年で32年目を迎えて募金総額は272億円にのぼるが、一方で毎年お約束のように囁かれるのが「チャリティ番組なのに出演者にギャラが出るってどうよ?」という素朴な疑問だ。 これに対し日テレビは、「基的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております」(2000年11月「放送倫理・番組向上機構」での回答)と説明しているが、実際には全ての出演者にギャラが発生しているのは公然の事実。その総額は2億とも3億ともいわれている。かつて91年の司会に起用された帰国子女の西田ひかるが、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、”日式チャリティ”のやり方に唖然としたという話は今では語り草だ。 実際、海外のチャリティイベントで出演料が発生する話はあまり聞かない。アメリ

    外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは
  • 「消費者金融めぐり…業界、利用者、弁護士がバトル」:イザ!

    消費者金融をめぐり、利用者、業界、法曹界の3者が三つどもえのバトルを演じている。これまで慣例で認められてきた「グレーゾーン金利」の返還訴訟が相次ぎ、消費者金融各社の経営は軒並み苦しくなっているが、一方で返還訴訟のための手数料が高すぎるとして利用者と弁護士、司法書士がトラブルになるケースも続発しているのだ。関連記事「利息返還金」で債務整理トラブル多発…消費者金融、過払い金の返還請求が激増…記事文の続き 先月30日、消費者金融大手3社が発表した6月末の時点の貸出残高は、「武富士」が前年同期比29%減、「プロミス」が同12%減、「アコム」も今年5月に合併した子会社の分を除くと実質10%程度の減少となった。過払い金返還請求に伴う業績悪化と、融資総額が年収の3分の1を超えている顧客に対する追加融資制限の自主規制が主な要因だ。 特に過払い金返還によるダメージは大きい。日貸金業協会によると、2007

  • ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - テレビの土踏まず

    29 日放送の TBS 系「クメピポ」最終回はビートたけしがゲストでした。 その中で「テレビ界の世代交代」について語っていた部分を書き起こします。 「今の若いヤツは…」なんて態度の人に比べると、よっぽど懐が深かったです。 久米:昔の VTR の中でさんまさんとね「オレとタモリの時代はもう終わった」ってタバコ吸いながら(※「ひょうきん族」でたけしが言ってた)。 でも、あれずいぶん前の映像ですけど、なかなか終わってないですよね時代がね。いつまでも経ってもたけしさんがいてタモリさんがいて、って。これ終わんないっていうか、次が来ないっていうか、代替わりしないっていうか、なんなんですか? たけし:結局、テレビで我々のあとのタレントも才能があって優秀なんだけど、それをバックアップするテレビの予算と流れ自体が落ちてるんで、上がってこられないだけでしょう。 カールルイスの時代って、カールルイスのあと、カー

    ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - テレビの土踏まず
  • 勉強会に出席は7分の1!? 「脳死法案」賛成のダメ議員たち - Ameba News [アメーバニュース]

  • ブランド広告が衰弱する理由 | WIRED VISION

    ブランド広告が衰弱する理由 2009年7月21日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) TBSが視聴率低迷で苦しんでいるようだ。7月7日の朝日新聞によれば、今年4~6月のTBSの関東地区の平均視聴率は、ゴールデンタイム(午後7時~10時)9.8%、プライムタイム(同7時~11時)9.9%、全日(午前6時~翌午前0時)6.4%で、NHKと在京キー局の中で3帯とも5位という初めての事態だという。番組改編が裏目に出て、夕方のニュース番組を1時間遅らせて8時近くまでにしたり、昼の情報番組を4時間枠にしたことなどが成功していないようで、今月、急遽、異例の番組改編をし、中高年を意識したものにするそうだ。 その一方、BSは視聴率が上がっているらしい。 7月8日の読売新聞朝刊によれば、ゴールデンタイムの視聴率が急上昇しているという。これは野球中継の影響だそうだが、BSチューナーの

  • 国民性調査 : 結果のポイント

    以下は、第12次調査結果の記者発表資料からの抜粋です。 1  低迷を続ける「日経済への評価」 過去20年間の日人の意識で最も顕著な変化は、1993年から1998年の間に起きた「社会に対する悲観的な見方」の急速な浸透であり、それは日人の「自信喪失」ともいえる現象であった。 例えば日の「経済力」(#9.12c)を"非常によい”あるいは"ややよい”とする人の割合は、1993年の79%から1998年の32%へと激減し、日の「生活水準」(#9.12d)については74%(1993年)から53%(1998年)へと急落している。今回の第12次調査においても、「経済力」は37%、「生活水準」は49%となっており、「経済力」への評価は回復の兆しを見せているものの、総じてこの10年から15年間の状況を脱して以前の高い水準に戻したとは言い難い。 自分の生活水準がこの10年間で"よくなった”あるいは

  • 信用ってのは、要するに社会があなたのアウトプットをどのくらい「当てにできるか」ってこと。

    信用ってのは、要するに社会があなたのアウトプットをどのくらい「当てにできるか」ってこと。 アウトプットの形は業種や役割によって千差万別だ。接客業なら毎日時間通り、シフト通りにその場にいるってことが重要だろう。チームワークならミーティングに確実にいること、コミュニケーションが継続的にとれること、なんてのが重要かもしれない。一方、個人作業で成果物のみが問題になる業務なら、普段何してたっていいから締切りまでに十分なクオリティのものを出せばいいってことになる。 社会の厳しさっていうのは、何であれ「社会があなたに期待しているアウトプット」を出しつづけることが求められてるってこと。あなたならこういうことが出来るはずだ、という目論見をもとにあなたに仕事が振られるわけだから。 あなたが、成果物のみが問題になる職業に進もうというなら、毎日きちんと定時に学校や職場に行く必要はない。そのかわり、求められた成果は

    信用ってのは、要するに社会があなたのアウトプットをどのくらい「当てにできるか」ってこと。
  • 動画共有サイト:毎日動画「小渕優子少子化相に聞く 少子化PTを終えて思うこと」 投稿者: mainichiさん

    小渕優子少子化対策担当相が主宰した「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」は、今年1月にスタートし、6月23日の第10回会合をもって活動を終えました。最終回では、「”みんなの”少子化対策」を小渕担当相に提言しました。  毎日jpでは、10回の会合をすべて取材し、議論の詳細をお伝えしてきました。その締めくくりとして、PTの成果や今後の課題などについて、小渕担当相にインタビューしました。  動画は、インタビューの後半で、マスメディアとの関係、若い人々への期待などを語った部分です。 【インタビュー全文】 http://mainichi.jp/life/today/news/20090707mog00m100036000c.html 【速報】少子化対策:「婚活からはじめて」小渕担当相にPTが提言 http://mainichi.jp/select/seiji/news/2009062

  • asahi.com(朝日新聞社):イライラしつつ、心のつながり求め…若者層、意識に変化 - 社会

    20〜30歳代の若年層で、いらいらを感じる割合が増える半面、濃密な人間関係を求める傾向があることが、文部科学省系の統計数理研究所が16日に公表した国民性調査の最新結果で浮かび上がった。全体では、社会に不満があるときに「選挙で考慮する」とした人の割合が過去最高の55%に達し、「何もしない」は過去最低の28%だった。  この調査は53年から5年ごとに実施され、今回で12回目。全国の20歳以上80歳未満の男女6400人を抽出し、08年秋に3302人から個別面接で回答を得た。同じ質問文を繰り返すことで意識の変化を定量的につかむのが特徴で、これほど長期間続いている調査は世界でも珍しい。  社会に対する悲観的な見方が広がるなかで、「ここ1カ月間にいらいらしたことがある」と答えた割合は、同じ質問を始めた93年以降最高の48%に上った。年代別にみると、50代以上は前回からほぼ横ばいだったが、20代(63%

  • 神戸大法科大学院でネットいじめ、処分検討 掲示板に実名「自殺に追い込め」 - MSN産経ニュース

    神戸大法科大学院(神戸市灘区)の特定の学生の実名を挙げて誹謗(ひぼう)中傷がインターネット掲示板「2ちゃんねる」に大量に書き込まれ、同法科大学院が学生の所属するコースの学生らに「発信元を調査し個別に事情を聴く」などと警告を行っていたことが7日、わかった。同法科大学院は「法曹を志す学生として情けない。書き込んだ学生には懲戒処分も検討している」と憤っている。 書き込みは、同法科大学院法学研究科実務法律専攻の1年次生の特定の学生をターゲットに実名を挙げ、「ストーカー殺人をしたことがある」「自殺に追い込め」などの誹謗中傷が大量に書き込まれていた。被害者の学生から6月29日に相談を受け、同法科大学院側が調査を始めた。 同じコースに所属する学生でなければわからないような授業内容や欠席者なども細かく書かれていたことから、同法科大学院では一部の書き込みを同じコースの学生によるものと判断。今月3日、山弘法