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2015年10月12日のブックマーク (3件)

  • Python の for 文による繰返し - Python 入門

    for 文によるループ for はあるコレクション内の要素一つ一つに対して、繰り返し処理を行うものです。 Python では特定のコレクションの要素一つ一つに対して処理を行うため、もともと決まった数の繰り返し処理が行われます。 一方、他の多くの言語ではループを行うカウンターを用意して、繰り返し処理を行います。カウンターを使う方式では、カウンターを正しく更新しないと、繰り返し処理が終わらない(いわゆる無限ループ)になることがあります。 Python ではこうした問題が起こらない仕組みになっています。 早速 for によるループを見てみましょう。 次の例ではリスト L を作成しておき、それぞれの要素を取り出し、 それを x に代入し、出力しています。 L = ['Toyota', 'Nissan', 'Honda'] # リストを作成 for x in L: print(x, end=", "

    Python の for 文による繰返し - Python 入門
  • while, forループのelse

    Pythonではwhile, forのループにelseを使えます。 これは他の言語には珍しい機能で、ありがちなケースでは「ループ処理で何かを探索して見つけたらbreakする、breakしなかったら見つからなかった」といったケースでフラグ変数を使う必要がなくなります。 elseを使わないループ elseを使わない、ありがちなループ探索処理の場合は、見つかった場合にフラグを更新してbreakし、ループの外側でフラグの状態をチェックしたif文を記述します。 ary = [1, 3, 9, 2, 1] exist = False for n in ary: if n == 9: exist = True break if exist: print "Found! 9" else: print "Not found 9.." elseを使うループ elseを使った場合は、existフラグを使用する必

    while, forループのelse
  • while 文の使用方法 | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    while 文の使用方法 while 文とは? while 文は「ある条件が成り立っている間のみ繰り返し処理を実行する」といった、不定回の繰り返し処理を行う場合に使用するループ制御文である。 一般的に処理回数が明確である場合には for 文を用いるが、処理回数が開始時点では不明確な場合はこの while 文を用いる。 while 文は始めに指定された条件式の終了ステータスを判定し、結果が真である場合のみループ処理を継続する。ループ毎に条件式を評価し真であれば処理を実行する。これを繰り返し、条件式が偽になった時点でループ処理をを終了する。 → 処理回数が開始時点では不明確なループ処理には while 文を使用する。 while 文にはループの継続条件となる条件式を指定する。条件式には test コマンドを使用するのが一般的だが、当然その他のコマンドも使用可能である。 while 文により条件

    while 文の使用方法 | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス