■7ブランド導入 軽くラフに 「各ブランドが客を縦に取っていくようになってしまった。このままでは館自体も客とともに年を取ってしまう」(東急モールズデベロップメント)。実際、顧客の平均年齢は毎年、0・5〜0・8歳ずつ上昇。12年連続増収を見込んではいるものの、かつての勢いは失われつつあった。 2月下旬から順次導入しているのは計7ブランド。こなれた価格、顧客目線での物作り、オリジナリティーをキーワードに「ミエル=クリシュナ」(バロックジャパンリミテッド)、「ティティー&コー」(プレシジョン)、「リダーク」(ギルドコーポレーション)などを集めた。 ■トレンド後押し 既に手応え 今回の再構築はトレンドがカジュアルに大きく振れるなかで、既存の10代ブランドが再浮上してきたことも後押ししている。昨秋から持ち前のカラフルな色使いを前面に打ち出して前年比3倍ペースの「ココルル」(エクシブ)は、すでに
人気メンズブランド「BURBERRY BLACKLABEL(バーバリー・ブラックレーベル)」(取扱先:三陽商会)のレディスラインが、2008年の春夏からスタートする。コンセプトに「バーバリーの伝統をベースにテーラリングをコアアイテムとするキャリアの女性に向けたコレクション」とあるように、キャリア女性に合うシルエットがシャープなテーラードアイテムを中心に展開する。価格帯はジャケットが39,000円〜100,000円、スカートが20,000円〜59,000円、パンツが23,000円〜49,000円となっている。4月から始まる新生活を前に「BURBERRY BLACKLABEL」でビシッときめてみてはいかが?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く