先日ようやく終わりを告げたアメリカでのライターストライキ(テレビ番組等のシナリオライターがストを起こしていた)。殆どのテレビは再放送ばかりで、視聴率はダウンしているだろうと思っていたのだが、実際はそんなことはなかったらしい。 普通のテレビドラマが見たいのに、目に飛び込んでくるのはオバマやヒラリーという状況。今年の大統領選挙に向けて、ここぞとばかりに選挙関連ゴシップやニュース報道で、ストライキ中とはいえ、庶民はそれなりにテレビを楽しんだのではないだろうか。 政治に興味がなくとも彼等を見てしまうテレビ事情(ストライキの影響)もあって、かなりの盛り上がりになっている。小学校低学年の子供でさえも「民主党では誰が好き?」「どうして?」などという会話を普通にしている最近である。 ここシカゴのイリノイ州上院議員はオバマ氏ということもあって、贔屓にしている人々は多く、州自体も民主党州と言われている。一目瞭
あのナイキのロゴのデザイン料は35ドルだった 世界最大のスポーツメーカーブランドとして誰もが知っているナイキですが、スウッシュ(Swoosh)と呼ばれるロゴもシンプルかつスタイリッシュで、時代が変わっても人気は衰え知らずですね。 このロゴ、驚くことにたったの35ドル(約3700円)でデザインされたものでした。 どういう経緯でそんな安い価格になったのでしょうか… 1971年にナイキの創業者であるフィル・ナイトが講師をしていた大学で、デザイン科を専攻していた女子大生のキャロライン・デビッドソンに、ロゴのデザインを依頼したそうです。 しかも、フィル・ナイトはいくつも上がってきたキャロラインのデザインに満足するものはなく、仕方無しにロゴを採用したそうです。 フィル・ナイトは印刷の都合で急いでロゴを決める必要があったため、「今はこれが最良のデザインとは思わないが、時間がたてば馴染むに違いない」と彼女
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く