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ブックマーク / rfs.jp (6)

  • 日付と時刻関数 - 第4章 関数 - [SMART]

    日付と時刻関数には、使い勝手の良い関数が多数あります。現在の日付や時刻、2つの期間の差を問い合わせたり、日付の演算や日付のフォーマットを処理したりすることが可能です。また、WHERE句で利用することもできるので、検索条件で利用することもできます。 コンテキストとは コンテキストとは、たとえば数値が求められている場合は数値コンテキスト、複数の値が求められているときはリストコンテキストというように、様々な値を扱うときの概念のようなものです。 CURDATE() / CURRENT_DATE() 現在の日付を返す CURRENT_DATE()は、現在の日付を返します。CURRENT_DATE()はコンテキストによって返却値が変わる関数で、数値コンテキストの場合はYYYYMMDD形式、それ以外はYYYY-MM-DD形式で返します。CURDATE()は、CURRENT_DATE()の別名です。 現在

    日付と時刻関数 - 第4章 関数 - [SMART]
    mahler-5
    mahler-5 2016/04/24
  • SELECT構文:サブクエリ構文 - 第3章 SQL構文 - [SMART]

    サブクエリの基的な使い方 サブクエリは、SELECT、INSERT、UPDATE、DELETEといった各ステートメントに含まれたSELECT句です。WHERE句やHAVING句の中、別のサブクエリの中など、様々な場所で利用できます。クエリに含まれるクエリなので、サブクエリと呼びます。 次に例を示します。 SELECT フィールド名 FROM テーブル名 WHERE フィールド名 演算子 ( SELECT フィールド名 FROM テーブル名2 ...); WHERE句の「( SELECT 列名 FROM テーブル名2 ... )」という箇所がサブクエリで、サブクエリは、それ自身を括弧で囲む必要があります。ここでのサブクエリは、外側にあるSELECT句にネストされています。 等号や不等号といった演算子を使用するサブクエリは、返す値は1フィールドまでです。それ以上のフィールドを返す場合や、何も

    SELECT構文:サブクエリ構文 - 第3章 SQL構文 - [SMART]
  • SELECT構文:レコードを選択する - 第3章 SQL構文 - [SMART]

    顧客テーブルの性別には"男性"と"女性"という属性がありますが、ここでは、それらの値を数値に対応させてフィールドに格納しています。値が1の場合は男性、値が2の場合は女性を意味します。 性別のように、いくつかの決まった文字列が複数のレコードで繰り返し使われる場合、一般的に、その文字列を数値と対応させて、フィールドには数値の方を格納するといった方法がよく使われます。理由としては、文字列で管理するよりも、数値で管理したほうがデータ容量が少なくて済み、検索処理で発生する負荷を軽減させることができるからです。 SELECT命令文で全レコードを選択 SELECT命令文を使ってテーブルに登録された全レコードを選択する場合は、SELECTの後に続くアスタリスク( * )を指定し、FROMで表示対象のテーブル名を指定します。 SELECT * FROM テーブル名; アスタリスク( * )は全フィールドを意

    SELECT構文:レコードを選択する - 第3章 SQL構文 - [SMART]
  • SELECT構文:JOINを使ってテーブルを結合する - 第3章 SQL構文 - [SMART]

    JOINは複数のテーブルを連結させるために用意されたキーワードです。単純にテーブルを連結させる以外にも、LEFT JOIN ONやUSINGなどの便利なキーワードがあるので、いろいろ試してみましょう。 リレーションによる関係付け テーブルの作成とデータの挿入 ここでは、購入履歴テーブル(テーブル名=purchase)、商品テーブル(テーブル名=goods)、顧客テーブル(テーブル名=customer)を作成し、それを使って説明していきます。CREATE TABLEとINSERTを使って、テーブルの作成とデータの挿入をしておきましょう。 テーブルを作成する際の手順は、CREATE TABLEに続き、作成するテーブル名を指定します。次に、カッコ内にフィールドの定義を列挙していきます。フィールドの定義はフィールド名とデータ型、それに制約などを必要なだけ宣言します。 CREATE TABLE構文

    SELECT構文:JOINを使ってテーブルを結合する - 第3章 SQL構文 - [SMART]
  • 正規表現 - 2部 Perl言語仕様 - [SMART]

    正規表現の概要 正規表現は、Perlの中で最も重宝する機能のひとつです。正規表現にはテキスト処理のための様々な機能があり、文字列の中から特定のパターンを見つけ出したり、置換したりすることができます。 正規表現の基的な使用方法 たとえば、$strという変数に格納したデータの中から、「A」で始まって途中は何があるかわからないが最後が「E」という文字列を探したい場合、次のように記述することで、条件にマッチする文字列を見つけることができます。 $str =~ /A.*E/; 上記では、ドット( . )が改行以外の1文字を表し、アスタリスク( * )がその任意の文字の0回以上の繰り返しを意味します。このように、正規表現において特殊な働きを持った文字を正規表現演算子、またはメタ文字と呼びます。また、=~ はパターン結合演算子と呼ばれ、「左辺の値から右辺の値を検索する」という意味があります。 正規表現

    正規表現 - 2部 Perl言語仕様 - [SMART]
  • 配列 - 2部 Perl言語仕様 - [SMART]

    1.リスト 複数のスカラ変数を並べた構造を『リスト』といいます。リストはスカラと同じように数値、文字列を区別なく扱います。リストの書き方はとても簡単で、値をカンマで区切り、その全体をカッコで囲むだけです。1、2、3の 3 つの値のリストは、以下のように表します。 (1, 2, 3) リストの代入 リストの要素に代入する場合は、下記のような方法があります。 ($a, $b, $c) = (1, 2, 3); リストの中にリストがある場合には、自動的に展開されます。 (@list1, @list2, &function) 上記のようなリストは @list1 のすべての要素の後に @list2 のすべての要素を追加し、その後にfunction というサブルーティンが返すすべての要素を追加します。 リストの要素数と変数の数が違う場合 リストの要素数よりも、用意した変数のほうが多い場合には、あまった

    配列 - 2部 Perl言語仕様 - [SMART]
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