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ブックマーク / sql.main.jp (2)

  • 非正規形から第一正規形へ- SQL攻略 - Web上でSQLを実行しながらマスターするサイト

    さていよいよ正規化の題に突入します。ここでは過去に出題されたの問題を例に、正規化を解説します。(若干手を加えています) 問題 次のような繰返し構造をもったレコードからなるデータを,第3正規形に正規化せよ。ここで,下線部分は主キーを表す。また,単位と単価は商品コードごとに決まるものとする。またこの会社が取り扱っている商品は危険物であるため、購入先の市役所に電話連絡することが義務付けられている。 非正規化状態の表 伝票 番号日付顧客 コード顧客名住所市役所 コード電話 番号商品 コード単位数量単価

  • 正規化を理解するための前提知識 - SQL攻略 - Web上でSQLを実行しながらマスターするサイト

    主キーは顧客コード、それ以外の項目は顧客名、住所、電話番号です。主キーとそれ以外の項目の関係を関数従属といいます。 ちょっと小難しい言葉なので補足すると、y=xで(中学の数学に出てくる関数)xが例えば1だとyは1ですよね。y=2xならxが1でyは2。まぁ当たり前なのですが、xが決まればyが決まる。このような状態をyはxに関数従属しているといいます。 同じように顧客コードが決まれば、顧客名、住所、電話番号は決まります。つまり、顧客名、住所、電話番号は顧客コードに関数従属しているんです。 2.キーについて リレーショナルデータベースは、キーとそれ以外の項目からなっています。キーというのはそれがわかれば、他の値が決定するという、先ほど説明した関数従属させる側の項目のことです。 キーにはいくつかの種類があって、テーブルの中から、レコードを特定できるキー項目のことを候補キーといいます。その中でも中心

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