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前回S3にhtmlをアップロードしてブラウザから表示するところまで、できた。その後、いろいろ試していくうちに、CSSやJSも同じように置くことで、静的なサイトであればすべてS3だけで運用できることがわかった。もし、静的なページのためにサーバを借りているならS3で済んでしまうんじゃないかと思った。 でも、やっぱりサーバ構築がしたい。正直ミドルウェアをインストールしている時が自分にとって最高に気持ちのいい時間だし、「俺ってインフラエンジニアやってるな」って気になれる。 今日はサーバを起動して、なんかミドルウェアなんかを入れていい感じに動かしてみる、なんてことをやってみようと思う。 CLIをパワーアップ 補完をきかす 前回S3を使ってみた時に思ったことだけど、いちいちコマンドを調べるのが面倒くさくて仕方ない。chmodだってあると思ったのになかったし、こういう無駄な作業が嫌いだ。 気持ちよくコ
前回はレポートづくりのオートメーション化がもたらすメリットについてやや概念的な説明をしました。今回はR Markdown環境を導入し、レポート作成の手順を説明します。実際に簡単なレポートづくりを体験して、R Markdownの威力を味わってください。 また、実務を想定した(とは言っても非常に単純化したものですが)2種類のチュートリアルを用意しましたので、これらのチュートリアルを通してオートメーション化されたレポートづくりを自分の仕事の中でどう活かすか想像してみてください。 なお、本連載記事に関する疑問・質問・コメントなどは著者Twitterアカウント(@kohske)でも受け付けていますのでお気軽にどうぞ。 R Markdown環境の導入 R Markdownを利用するには、 R {rmarkdown}パッケージ pandoc の3つのツールを導入する必要があります。 PDF形式のレポート
SQLアタマアカデミー 第9回SQLでループ! 相関サブクエリの使い方~切れ過ぎるナイフにご用心~ (4)便利で危険な相関サブクエリ② 便利で危険な相関サブクエリ② スカラサブクエリと組み合わせる 相関サブクエリの便利な応用方法として、スカラサブクエリと組み合わせる方法もよく知られています。たとえば、社員テーブル(リスト1)のEmployeesから社員を一覧表示するとき、ついでに部署別(あるいは性別)の最高年齢の情報も追加したい、という場合を考えます。 本来、名前など社員個人に付属する属性と、最高年齢という社員の集合(「部署」とか「性別」)に付属する属性を同じレベルで表示するのは少し奇妙なのですが、現実の要件としてときどき見かけます。こういうケースでは、最高年齢の情報をスカラサブクエリを使って取得することで対応できます(リスト6、図11)。 リスト6 社員の一覧表示に部署の最高
画像・ハイパーリンク ハイパーリンクは[テキスト](リンクアドレス)という形式です。 R Markdownの公式サイトは[こちら](http://rmarkdown.rstudio.com/)です。 R Markdownの公式サイトはこちらです。 画像の挿入は![画像タイトル](アドレス "alt属性")という形式です。 ![gihyo.jpのロゴ](http://image.gihyo.co.jp/assets/templates/gihyojp2007/image/gihyojp_logo.png "gihyo.jpのロゴです") gihyo.jpのロゴ 引用 行頭に>で引用ブロックです。引用ブロック中で改行するには行末に2つの半角スペースをおきます。 > ここは引用に > なります。 > 次の行です。 (HTMLでは)次のように出力されます。 ここは引用に なります。 次の行です。
前回は、IDEF1XによってER図を記述する方法について説明しました。ER図によって記述された概念モデルは、基本的に特定のデータモデルを意識したものではありません。 したがって、概念モデルをリレーショナルモデルとして適切な形式に変換する必要があります。これは、データベース設計においては論理設計の段階にあたります。今回は、概念モデルからリレーショナルモデルに変換する手順について説明します。 多対多の関連 概念モデルでは実体間を多対多の関連として記述することができます。たとえば、「顧客が製品を注文する」ということは、図1のように「顧客」と「製品」という実体間を「注文する」という関連として記述することができます。 図1 「顧客が製品を注文する」の概念モデル このとき、顧客は複数の製品を注文し、製品は複数の顧客から注文されるということであれば、「注文する」という関連は多対多となります。 しか
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