dplyrを拡張してデータフレームっぽい俺俺クラスを動かす - My Life as a Mock Quant で書いた、”dplyrでの時系列処理ってどうするんじゃい”というのの簡単な例。 下で示したようなやり方で大半は片付くのではないだろうか(たぶん)。 まず、ライブラリ&サンプルデータの作成。 lubridateパッケージが大事で、こいつで日付を操作しつつdata.frameのままdplyrで裁いてデータ処理をしていくという方針である。 library(xts) library(lubridate) library(dplyr) # 適当なxtsデータ x <- as.data.frame(sample_matrix) x$index <- as.Date(rownames(sample_matrix)) > head(x) Open High Low Close index 200