元女子プロレスラーの〝女帝〟ブル中野(56)が、米「WWE」の2024年名誉殿堂「ホール・オブ・フェイム」入りした。先駆者として1990年代に一時代を築いた世界最高峰のリングでは、WWE女子王者イヨ・スカイ、WWE女子タッグ王者のカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が活躍。スターダム退団が確実なジュリアにも、WWEが興味を示しているとされる。日本人女子初の快挙を果たした女帝は、後輩たちの躍進に何を思うのか。本紙に激白した。 ――日本人女子初のWWE殿堂入りだ ブル中野(以下ブル)1月16日に「殿堂入りが決まりましたが、受賞の意思はありますか?」と聞かれ「もちろんあります!」ってうれしくて泣いてしまって…。発表まではトップシークレットと言われ、誰にも会わないようにしようと思いましたよ(笑い)。 ――4月5日(日本時間6日)の殿堂入り式典(ペンシルベニア州フィラデルフィア)に参加する
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