◆チャーハンで燃えチャイナ!炎上したチャーハン動画11月下旬、中国ではこんな話題がトレンドになっていた。 中国で人気がある料理系インフルエンサー王剛氏が、「今日の料理」とばかりに蛋炒飯(チャーハン)を作っただけで大炎上。後日文革顔負けの謝罪動画をアップしたというものだった。 元動画よりここで私が驚いたことは、王氏が動画内で「対不起」を3回も繰り返したことである。 「対不起(トゥイプチー)」は日本語では「ごめんなさい」「申し訳ない」などのニュアンスである。中国独特のメンツの問題もあり、中国人は「対不起」をよほどのことがない限り使わない。 私も、中国に10年近く住んでいて5回しか聞いたことがない。「対不起」との遭遇があまりに少なすぎて、数と場面を覚えているほど。 最近は、それより軽いニュアンスの「不好意思」が広東語から伝わり、こちらは気軽に使えるとのことで多用されているが、「対不起」はそれだけ
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