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医療に関するmaighteaのブックマーク (32)

  • 関節リウマチの原因遺伝子発見…新薬開発に期待 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関節リウマチや多発性硬化症などの原因となる“悪玉”免疫細胞を作る遺伝子を、東京医科歯科大学などのチームが突き止めた。 この遺伝子の働きを抑えれば、関節リウマチなどの新しい治療法になると期待される。科学誌ネイチャーに12日発表した。 免疫細胞は通常、ウイルスなど体内に侵入した異物を探知して攻撃するが、悪玉細胞は自分自身の体も攻撃。神経細胞が傷つけば多発性硬化症、骨なら関節リウマチを引き起こす。 同大の岡一男助教らは、関節リウマチ患者の悪玉細胞で「IカッパーBゼータ」という遺伝子が働いているのを発見。マウスでこの遺伝子を働かないようにすると、悪玉細胞の数が通常の5分の1以下に減り、多発性硬化症を起こす薬剤を注射しても発症しなかった。 関節リウマチは国内に約70万人、多発性硬化症は約1万2000人の患者がいる。高柳広・同大教授は「IカッパーBゼータを狙い撃ちする薬を開発できれば、副作用が少ない

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    maightea 2010/04/13
    "岡本一男助教らは、関節リウマチ患者の悪玉細胞で「IカッパーBゼータ」という遺伝子が働いているのを発見。"
  • 色覚障害のサル、遺伝子治療で16色を識別

    色覚障害の検査装置と向き合う、実験対象となったリスザル「ダルトン」。名前は世界で初めて色覚異常に関する研究を行った英科学者ジョン・ダルトン(John Dalton)の名にちなんでいる(2009年9月15日提供)。(c)AFP/Neitz Laboratory/NATURE 【9月17日 AFP】色覚障害を持つサル2匹に遺伝子治療を施し、すべての色を識別できる色覚を持たせることに成功したと、米ワシントン大学(University of Washington)などの研究チームが17日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。ヒトの色覚障害治療への応用が期待されるという。 赤と緑が区別できない色覚障害は、遺伝情報におけるたった1回の変異で引き起こされると考えられており、男性の5~8%、女性の約1%が色覚障害者といわれる。 研究チームは、生まれつき色覚障害のある成体のリスザル2匹を、1年

    色覚障害のサル、遺伝子治療で16色を識別
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

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    maightea 2010/03/17
    "17歳以下の5千人以上の例を検討。倒れた場所で、居合わせた人から心肺蘇生を受けたのは2439人。1カ月後、後遺症をほとんど残さず学校などに復帰できたのは110人だった。"20分の1かどちらにしても厳しい値だ
  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
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    maightea 2010/02/16
    "ニズムは置いといて、効果があるかどうかが問題なわけだ。"
  • 劇症型心筋炎併発の女性、人工心肺で救命成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    maightea 2009/12/15
    "新型インフルエンザに感染し、劇症型心筋炎を併発した女性(44)を、体外式の補助人工心肺(PCPS)を使い救命に成功したと発表した"
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
    maightea
    maightea 2009/12/11
    ロボット技術の進んでるはずの日本でこそ、こういう義手を真っ先に作るべきなのに、、
  • 10ミリバイアルはメーカーの事情 長妻厚労相|ロハス・メディカル

    昭・厚生労働大臣は6日の参議院予算委員会で、国産ワクチンの供給量が上方修正される要因となった10ミリリットルバイアルの使用について、「(国内4社のうち)1社が、1ミリリットルの容器で新型のワクチンを作るとすると季節性インフルエンザワクチンの製造を中止しなければいけないという話もあって、我々としては量を確保するためにギリギリの判断をさせていただいた」と述べ、積極的に選択したわけではないことを明らかにした。(川口恭) 舛添要一・前厚生労働大臣の質問に答えた。舛添氏は前大臣として、「私はその話を認可しなかった」「新たな薬害になりかねない」「官僚に騙されないように」などと追及。大臣の答弁は途中から首尾一貫しなくなり、鳩山由紀夫首相も加勢して何とかしのいだが、もし10ミリバイアルが原因で健康被害を生じた場合は首相の責任も免れない状況になった。 この日の主なやりとりは以下の通り。 舛添 「私がおっ

    10ミリバイアルはメーカーの事情 長妻厚労相|ロハス・メディカル
  • アホの長妻 ハゲ添の忠告を無視し、インフルワクチンのアンプルを大型化 → 苦情殺到で元の大きさに

    1 名前: オシロスコープ(西日)[] 投稿日:2009/12/08(火) 17:00:14.75yDGQ+SBl BE:540925237-PLT(13000) ポイント特典 sssp://img.2ch.net/ico/kyu.gif 新型インフルワクチン、大型容器に現場困惑 新型インフルエンザワクチン接種用に国が用意した「大型容器」に、接種を受け持つ医療現場が振り回されている。生産効率優先で容量を季節性の10 倍の10ミリリットルとした結果、子供なら1度に約50人分もの接種を終える必要に迫られているためだ。 開封後は保存がきかず、診療所や自治体からの“悲鳴”を受けた国は来年から季節性と同じ小型容器に統一する。 埼玉県所沢市のあるクリニック。11月末の土曜午後、急きょ妊婦ら70~80人を集め、集団接種を行った。 同月届いた待望のワクチン5はすべて大型容器。余ったワクチンの廃棄を避け

    アホの長妻 ハゲ添の忠告を無視し、インフルワクチンのアンプルを大型化 → 苦情殺到で元の大きさに
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    maightea 2009/12/10
    過ぎたるは及ばざるがごとし
  • とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた
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    maightea 2009/06/05
    欧米はドラクエのガンガンいこうぜ状態だな
  • iPS細胞使い腎臓作製、マウス実験で成功…東大チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新型万能細胞(iPS細胞)を利用し、マウスの体内で腎臓を作製することに東京大医科学研究所の中内啓光教授らが成功した。 研究チームは、遺伝子操作によって腎臓が作れない雌雄のマウスを活用。交配で得られた受精卵(胚(はい))を培養した後、正常なマウスから作ったiPS細胞を注入した。 この胚を代理母の子宮に移植したところ、生まれたマウスに腎臓ができた。ぼうこうも膨らみ、尿が作られたとみられる。注入したiPS細胞が欠損するはずだった腎臓を補ったと考えられ、がん化は見られないという。 研究チームは、同様の手法で、ブタの体内で、より人に近いサル由来の臓器を作るという計画も進めている。中内教授は「将来、人の腎臓もブタを使って作れるようになれば、移植医療の臓器不足の問題が解消できる」としている。

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    maightea 2009/03/09
    攻殻機動隊2に出た、豚クローン臓器培養施設を思い出した
  • 「乳がん転移を抑制」たんぱく質発見…筑波大チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    細胞に含まれる「CHIP」というたんぱく質が、乳がんの増殖や転移を強く抑制することを、筑波大の研究チームが突き止めた。乳がんの転移に関連するたんぱく質が見つかるのは初めて。 9日英科学誌ネイチャー・セルバイオロジー電子版に掲載された。 乳がんの死因の9割は、他の臓器への転移。これまで乳がんの増殖を防ぐ、抗エストロゲン剤やハーセプチンといった抗がん剤が幅広く使われているが、転移を防ぐ治療法はない。 研究チームは、細胞内で不要なたんぱく質に標識をつける役割を持つたんぱく質の一種「CHIP」に着目。この標識で別のたんぱく質が認識し、分解するが、乳がん患者を調べたところ、悪性度が高い乳がんほど、CHIPの量が減少していることを発見した。 人間の乳がん細胞のCHIPの量を減らして、マウスに移植したところ、がん細胞は大きな塊を作り、盛んに他臓器に転移した。対照的に、CHIPの量を増加させた乳がんだと、

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    maightea 2009/02/09
    他の癌には?
  • 肺まで転移したガンが新治療で完治─免疫細胞のクローンを注入 : らばQ

    肺まで転移したガンが新治療で完治─免疫細胞のクローンを注入 患者自身の免疫細胞を何十億も注入することによってガンを完全に治したというニュースがありました。 かなり進行した皮膚がんを治療した初めてのケースと発表しています。 英紙TelegraphやBBC NEWSによると、52歳のある男性はかなり進行した皮膚ガンを患っていましたが、この治療をしてから8週間後に腫瘍が完全に消えたということです。 治療後2年経って全く再発していないそうで、一時はリンパ腺や肺まで移転していたとは思えないそうです。 病気などの抵抗力のある細胞の中から特にガンなどを攻撃する細胞(CD4+ T)を取り出しクローンして50億個に増殖させたあと、その細胞を男性の体に注入させました。いわゆる減感作療法とか免疫療法"immunotherapy"と呼ばれるものです。 これはガンの画期的な治療となることは間違いなく、イギリスだけで

    肺まで転移したガンが新治療で完治─免疫細胞のクローンを注入 : らばQ
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    maightea 2008/09/03
    免疫療法、値段が問題