タグ

scienceに関するmaighteaのブックマーク (48)

  • 月のクレーターに氷、月面基地の候補地にも : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    クレーター「シャクルトン」の立体地図。人工的に着色してあり、赤い部分の標高は高く、青い部分は低い。底付近は氷に覆われている可能性がある=NASA提供 【ワシントン=中島達雄】月の南極付近にあるクレーター「シャクルトン」内部の約22%が氷に覆われている可能性のあることが、米航空宇宙局(NASA)の観測でわかった。 このクレーターに氷は存在しないと考えられていた。氷があれば水の供給源になるため、将来、月面基地を建設する際の有力な候補地となる。 NASAの月観測衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」から、月の南極付近にあるクレーターにレーザーを発射。反射光の明るさを測定した。 その結果、直径約21キロ・メートル、深さ約4000メートルのシャクルトンの底や壁面に、周辺や他のクレーター内部よりも強く反射する場所があることが判明した。少量の氷が存在する証拠と考えられるという。

  • 男性型脱毛症「犯人」を見つけた…新薬に期待も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    この作用を妨げる新薬の開発につながると期待される。米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに発表した。 男性型脱毛症は思春期以降に発症、前頭部や後頭部の毛髪が徐々に細く短くなり、最終的にはなくなる。症状に悩む男性は国内に約800万人いるとされる。 研究チームは、患者5人の頭皮を分析。「プロスタグランジンD2」という物質をつくる遺伝子の働きが、脱毛部では活発で、毛のある部分の約3倍に上ることを突き止めた。健康な頭皮を培養し、この物質を加えると、毛髪の成長が妨げられた。 また、プロスタグランジンD2は、皮膚内の「GPR44」というたんぱく質と結合して脱毛症を引き起こすことも、マウス実験でわかった。

    maightea
    maightea 2012/05/09
    プロスタグランジンD2
  • ヒトゲノム:8万円で解読、米の会社が10月に装置発売- 毎日jp(毎日新聞)

    研究用機器メーカー「ライフテクノロジーズ」(社・米カリフォルニア州)は13日、ヒトゲノム(ヒトの全遺伝情報)の解読を1000ドル(約8万円)でできる装置を10月に発売すると発表した。現状に比べ5分の1以下と安く、解読時間も2週間から1日以内と大幅に短縮した。得られたデータは、患者ごとの薬の副作用の有無、病気の原因遺伝子を調べる研究などに役立つ。 ヒトゲノムは約30億対の塩基と呼ばれる4種類の化学物質からなり、この塩基の組み合わせで遺伝子が構成される。 開発された装置はオフィスにあるプリンター大。半導体の上に塩基の種類を読み取るセンサーを配置して、解読効率を大幅に向上させることに成功した。 理化学研究所など日米欧の研究チームが参加した国際プロジェクト「ヒトゲノム計画」がほぼ完了した00年当時、解読には1億ドル程度かかっていた。 同社日法人の熊井広哉マーケティングマネジャーは「数年前まで1

    maightea
    maightea 2012/04/17
    これを使っていろいろな動植物の遺伝子解析を進めて欲しい。
  • 効果10倍の抗菌物質、仙台の高校生が新製法 米科学誌掲載 - 日本経済新聞

    宮城県仙台第二高等学校3年の安東沙綾さん、日置友智さん、山田学倫さんは、これまで合成が極めて難しかった銀の酸化物を簡単な高校の理科実験手法で作ることに成功した。この物質は性質もほとんど分かっていなかったが、抗菌効果が従来材の約10倍高いことを確認した。成果は米国の科学誌ジャーナル・オブ・マテリアルズ・サイエンス(電子版)に掲載した。合成したのは銀と酸素の比が2対3の「過酸化銀」。硝酸銀水溶液の

    効果10倍の抗菌物質、仙台の高校生が新製法 米科学誌掲載 - 日本経済新聞
    maightea
    maightea 2011/12/05
    こんな簡単な化合物でも、まだまだ分かっていないことがあるんだな。
  • 超光速粒子、日欧機関が観測…相対性理論に矛盾 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    名古屋大学は23日、ニュートリノと呼ばれる粒子が、光速よりも速く飛んでいるとの測定結果が得られたと発表した。 物体の速度や運動について説明するアインシュタインの相対性理論では宇宙で最も速いのは光だとしているが、今回の結果はそれと矛盾している。測定結果が正しければ、現在の物理学を根から変える可能性がある。 光の速さは真空中で秒速約30万キロ・メートルで、今回の測定では、これよりも7・5キロ・メートル速い計算となった。この測定結果について研究チームは、現代物理学では説明がつかないとし、世界の研究者の意見を聞くため、発表に踏み切った。 観測が行われたのは、名古屋大学などが参加する日欧国際共同研究「OPERA実験」。スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)から、730キロ・メートル離れたイタリア中部の研究所へとニュートリノを飛ばし、その飛行時間を精密に測定した。その結果、光

    maightea
    maightea 2011/09/23
    理論屋さん「オラ、何だかワクワクしてきたぞ」
  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一原発作業員の被曝線量上限引き上げ 厚労省など - 社会

    厚生労働省と経済産業省は15日、東京電力福島第一原発で緊急作業にあたる作業員の被曝(ひばく)線量の上限を、現在の計100ミリシーベルトから同250ミリシーベルトに引き上げた。1人当たりができる作業時間を長くすることで作業効率を上げる狙いだ。  1990年に国際放射線防護委員会(ICRP)が定めた国際基準では、重大事故時の緊急作業での被曝線量の上限を計500ミリシーベルトとしている。厚労省によると、「250ミリシーベルト以下では白血球数の減少などの臨床症状が出ない」という専門家の知見を踏まえたという。厚労省は「やむを得ない非常事態に限った措置」としている。  復旧にあたる作業員は計測器を持ち、放射線量をモニターしながら作業している。福島第一原発の作業員は今後、1回きりの作業でも断続的な作業の場合でも、被曝線量が合わせて250ミリシーベルトに達した時点で、作業には一切、従事できなくなる。  1

    maightea
    maightea 2011/03/16
    長期化するだろうから、やむを得ない決断だと思う。
  • ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 | WIRED VISION

    前の記事 米国版『少年ジャンプ』の特別記念号 ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 2011年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Picture Taker 2/Flickr 遺伝学者によれば、ヒトとチンパンジーは約500万年前には共通の祖先を持っていたが、ヒトはそれ以降DNAの一部を失っていき、そのことが現在のヒトの外見等に関係しているという。たとえば、DNA上の特定の「欠失」によって、ヒトの脳の一部分が大きく成長したほか、ヒトの男性がかつて持っていた「ペニスのトゲ」の成長が止まったりしたというのだ。 オスのチンパンジーやネコのペニスには、小さな髪の毛のような[ケラチン質の]トゲ(陰茎棘)がある。このトゲにはメスの排卵を誘発する能力がある。また、このトゲは感度を高めて、すでにメスの体内にある別のオ

    maightea
    maightea 2011/03/15
    やーさんがいぼいぼにするのは先祖返りしているということか<ちがっ
  • 宇宙エレベーターってどうなってるの?

    「バベルの塔」なんて言う向きもありますが、着々と宇宙に向かってるみたいです! 人類が宇宙に飛び出すには、まず地球の重力の井戸から抜け出す必要があります。そのために現在できるのはロケットに乗ることですが、それにはものすごいエネルギーと資金がかかります。もし将来、惑星間(あるいは恒星間)を横断して生活するなら、手段としてロケットしかないのでは心もとないです。 そこで、各国の科学者や投資家のみなさんが集まって、宇宙エレベーターを作ろうとしてるんです。宇宙エレベーターは、格段に少ないエネルギー消費で高さ約10万kmにまで達し、乗客を重力の井戸から脱出させてくれる乗り物です。 未来の通勤・通学に欠かせなくなるかもしれない宇宙エレベーターってどんなもので、今どんなことになってるんでしょうか? ・宇宙エレベーターとは? 宇宙エレベーターは、作りとしては意外にシンプルです。ものすごく強靭なリボン状の素材が

    宇宙エレベーターってどうなってるの?
    maightea
    maightea 2011/02/18
    生きている内に実現して欲しい技術の1つ
  • 原因はコラーゲン不足 脱毛、白髪の仕組み解明 - MSN産経ニュース

    毛根で「17型コラーゲン」というタンパク質が不足すると、脱毛と白髪の両方の原因となることをマウスの研究で突き止めたと、西村栄美東京医科歯科大教授(幹細胞医学)らが4日付米科学誌に発表した。西村教授は「頭皮でこのコラーゲンが作られるような薬を開発すると、一部の脱毛や白髪を治療できる可能性がある」としている。 髪の毛と黒い色のもとは、毛根に貯蔵されている毛包幹細胞と色素幹細胞。毛が再生産される際に使われる。 西村教授らによると、17型コラーゲンの働きで毛包幹細胞が枯渇せず脱毛を防いでいることが判明。このコラーゲンは、毛包幹細胞が「TGFベータ」というタンパク質を作るのにも不可欠で、このタンパク質の働きで色素幹細胞がなくなってしまわないことも分かったという。 マウスは通常、生後約2年で老化し脱毛や白髪が起きるが、遺伝子操作で17型コラーゲンができないようにすると、半年以内に白髪が目立つようになり

    maightea
    maightea 2011/02/04
    「頭皮でこのコラーゲンが作られるような薬を開発すると、一部の脱毛や白髪を治療できる可能性がある」
  • 温かいのには理由がある、「最も経済的な体温」は36.7度と判明

    人間に限らずほとんどのホ乳類の体温は、例外はあるものの基的にはセ氏37度前後となっています。この体温を保つために常にエネルギーを燃やし続けているわけで、ハ虫類などの変温動物と比べると非常に燃費の悪い状態。にもかかわらずなぜこんなに温かいのかというと、体温が高いことのメリットとして、菌類が増殖しにくいということが挙げられます。風邪で熱が出るのは、体温を上げて病原体である菌が増殖できない温度にしようとしているわけです。 イェシーバー大学アルベルト・アインシュタイン医学校の研究により、体温を上げるための費用(エネルギー)と効果(菌の増殖抑制)を最適化した「最も経済的な体温」は36.7度で、人間の平熱とほぼ一致することが判明しています。 詳細は以下から。NewsCapsules | 98.6 °F Ideal Temperature for Keeping Fungi Away and Food

    温かいのには理由がある、「最も経済的な体温」は36.7度と判明
  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、推力6割維持 6年後の金星軌道再投入に希望 - サイエンス

    金星を回る軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」のエンジンが、トラブル後も正常時の6割程度の推力を保っていたことが、宇宙航空研究開発機構の調査で分かった。エンジンが破損していても限定的と見られる。エンジンのテスト噴射や地上での同型エンジンの試験で、故障の詳細を分析する。宇宙機構は、再接近する6年後の軌道投入も「あきらめていない」としている。  宇宙機構によると、あかつきは軌道投入のための噴射開始から152秒後に強い衝撃を受け、機体が傾き始め、エンジンの推力も落ちた。しかし、その後の推力は徐々に回復。最終的に6割ほどで安定したことが、機体の動きの詳しいデータから分かった。これだけの推力が保たれていたことで、噴射口は壊れているとしても、半分以上は残っていると見られるという。  あかつきの噴射口は世界初のセラミック製。耐熱温度は合金製より高い1500度だが、燃焼時は2千度にもなるため、燃料の混

    maightea
    maightea 2010/12/22
    "あかつきの噴射口は世界初のセラミック製。耐熱温度は合金製より高い1500度だが、燃焼時は2千度にもなるため、燃料の混合を調整して温度が上がりすぎないようにしている"
  • ブタ体内で人間の膵臓、東大・明大で研究開始へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大の中内啓光教授と明治大の長嶋比呂志教授らの研究グループは、様々な細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を使って、ブタの体内で人間の膵臓をつくる研究を始めることを明らかにした。17日に開かれた文部科学省の専門委員会で説明した。 計画では、膵臓ができないように遺伝子操作したブタの胎児に、人間のiPS細胞を培養した細胞を移植し、人間の細胞でできた膵臓ができるかどうか調べる。 同省の指針では、人間と動物の細胞が混ざった胚(受精卵)を子宮に入れることを禁じているが、胎児への移植は対象ではない。

    maightea
    maightea 2010/12/18
    ドナーが圧倒的に足らない現状を打開出来る、はやく、実用化してほしい技術だね。
  • アンモニア合成に新手法 - MSN産経ニュース

    アンモニアを合成する際に大幅なコストダウンが期待できる新手法を西林仁昭・東京大大学院准教授(触媒反応工学)らのチームが開発し、英科学誌ネイチャー・ケミストリー電子版に発表した。 アンモニアは燃焼させればエネルギーを取り出せ、排出するのは二酸化炭素ではなく窒素と水だけで、環境にも優しい。西林准教授は「化石燃料に代わる次世代のエネルギー源になり得る」と話している。現在の生産方法では数百気圧、セ氏数百度という高温高圧の状態が必要で、そのために化石燃料が必要だった。 チームは今回、反応を促す触媒として、モリブデンを含む化合物を新たに開発。有機溶媒にこの触媒と、水素を供給するための物質などを混ぜ、窒素を満たした試験管に入れると、20時間ほどで効率良くアンモニアができた。この方法なら、他のエネルギーは不要で、常温常圧という穏やかな条件でも化学反応が進むとしている。 アンモニアはレンゲ(マメ科)の根の中

  • CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク

    インド・バンガロール(Bangalore)の病院でCTスキャンを受ける男性(2005年4月6日撮影)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【12月18日 AFP】CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、14日の米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。 CTスキャンは、X線を照射し、検査対象の臓器や組織の3D画像をモニターに映し出す。 米サンフランシスコ(San Francisco)の4病院が行った研究は、現在の検査で通常照射される放射線量は、中央値でさえ、想定されていた値の4倍であることがわかったとしている。CTによる1枚の冠動脈造影図の被ばく量は、胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。 同研究は、冠状動脈をCTスキ

    CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク
    maightea
    maightea 2010/12/11
    CT受けないのと、受けるのとどちらの方が危険性が高いのだろう?
  • asahi.com(朝日新聞社):ブラックホール、あと500年で衝突か 「超接近」発見 - サイエンス

    近づきつつある二つの巨大ブラックホールの想像図=国立天文台提供  約500年でぶつかるほど近くにある二つの超巨大ブラックホール(BH)を、国立天文台や岐阜大、名古屋大の観測チームが見つけた。重さは太陽の8億倍と12億倍。お互いの距離は0.02光年で、どんどん接近している。宇宙の歴史から考えると、500年は衝突直前に等しい。BHが衝突、合体して大きくなっていくという仮説の有力な証拠になりそうだ。1日付の米専門誌に掲載された。  観測チームは、長野・野辺山の電波望遠鏡などを使ってアンドロメダ座の方角にある超巨大楕円(だえん)銀河「3C66B」を3年かけて観測。中心にあるBHから噴き出るジェットの様子を捉えた。  0.02光年は二つのBH自身の半径の50倍にあたる。BHを地球サイズにすると、地球と月の関係に近い。あまりに近いため、空間がゆがんで波として伝わる「重力波」を放出し、エネルギーを失って

  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    イトカワに着陸する「はやぶさ」の想像図。着陸の衝撃で舞った微粒子をキャッチしたとみられる(JAXA提供) 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。はやぶさ快挙 太陽系誕生の解明に迫る はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料採取は1度もできなかったが、着陸時の衝撃で舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに収めていたと考えられる。 JAXAは回収したカプセルを開封し、約150

    maightea
    maightea 2010/11/17
    よかった。このようなチャレンジングな研究を継続的に行って欲しい。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子はイトカワ由来 1500個、成分一致 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は16日、探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の微粒子が、小惑星「イトカワ」の砂だったと発表した。すでに見つかっていた約1500個の微粒子を調べた結果、成分が地球のものと明らかに違い、イトカワを撮影して判明していた成分と一致したことがわかったという。はやぶさは60億キロを往復した技術成果だけでなく、科学的な結果も出し、任務を完全に達成した。  宇宙機構によると、微粒子の大きさはいずれも0.01ミリ以下。電子顕微鏡で一粒ずつ調べたところ、1500個の多くはカンラン石で、輝石やそれ以外の鉱物もわずかに見つかった。  これらは、地球にあるカンラン石や輝石などと鉄とマグネシウムの比率が異なり、イトカワと同じような小惑星だったと考えられる隕石(いんせき)の成分と一致。さらに、イトカワをはやぶさが撮影した赤外線写真や、地上の望遠鏡の観測で判明していたイトカワ表面の成分とも一致し

    maightea
    maightea 2010/11/17
    スポーツとかとのエンターテイメントとは別に、こんなに感動できる事が科学分野でも経験できることを示すのは、子供の人生に必要な事だと思う。
  • 超・省エネパソコンも可能 千葉大、電圧で鉄磁石制御 - MSN産経ニュース

    千葉大などの研究チームは2日、極小の鉄磁石に電圧をかけることで、磁石のN極とS極を制御できる特性を発見したと発表した。英科学誌ネイチャーナノテクノロジー(電子版)にも既に掲載されている。 研究チームの山田豊和・千葉大特任准教授(物理学)は「この特性を生かせば、電力をほとんど消費しないパソコンが実現できる。地球規模の省エネ効果を図ることも可能だ」と期待している。 山田准教授によると、パソコンなどの情報端末機器は、磁石のN極S極の向きで情報を記憶するため、通常は金属線を巻いたコイルに電流を流して磁場をつくり、極の向きを制御している。 今回の研究で、ナノ(10億分の1)メートルのレベルまで小さくした鉄磁石は、電圧をかけることで制御が可能になる特性が判明。電流を流さなくても、電池から発生する電圧を生かすだけで、パソコンなどを動かせるという。 実用化には、極小の鉄磁石を均一に配列する技術などの課題が

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子、800個に 分析作業は遅れ気味 - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルの開封作業を進めている宇宙航空研究開発機構は25日、同日までに見つかった岩石質の微粒子が約800個になったと発表した。今後の詳細な分析で、小惑星「イトカワ」の物質かどうか調べる予定。  宇宙機構によると、微粒子の大半は100分の1ミリ以下。一つ一つ回収するのでは時間がかかりすぎるため、小さなヘラでこそげ取ってヘラごと電子顕微鏡で分析した。ケイ素が含まれ、岩石質と判断できるものが約800個見つかり、今後も増える見通しという。  「イトカワ」の物質かどうかの詳細な分析は、これまで「12月以降に始める」としていたが、作業が遅れ気味のため、12月中の開始は難しくなっているという。(小宮山亮磨)

    maightea
    maightea 2010/11/03
    根気のいる作業を続けているんだなー
  • 科学研究予算の削減は、いずれ地球の破滅をもたらす

    でも問題になっている科学研究予算の削減。(事業仕分けなどでも顕著でした) これは日だけではなく先進国全体において、非常に深刻で警鐘を鳴らすべき共通の問題なのです。今回は科学研究予算の予算の削減によって、いかに我々の生活に影響を及ぼすかという問題について論じます。 先進国では、経済危機のために科学研究分野の予算が削減され続けています。中国では科学に膨大な金が注ぎ込まれている中、我々の国の鈍感な政治家達は、削減が彼らの無責任さや無関心をさらしていることを全く理解していないようです。 この短絡的かつ愚かな例は最近のEUに見られます。EUはCERN(欧州原子核研究機構)に5年間で1億3500万ドルの予算削減を求めました。5年間で1億3500万ドル。とても大きな金額に聞こえますが、その金額はあまり大した金額ではありません。なぜならEUは、官僚のためだけに1年で106億ドルの予算があるからです。

    科学研究予算の削減は、いずれ地球の破滅をもたらす
    maightea
    maightea 2010/09/22
    どの国もまっさきに科学予算から削っていくのか