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technologyに関するmaighteaのブックマーク (30)

  • 引っ張り強さ鉄並み、新プラスチック生産法 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鉄鋼並みの強度を持つプラスチックを大量生産する技術の開発に、広島大学の彦坂正道特任教授らの研究チームが成功した。 バケツなどに使われている一般的なプラスチック素材「ポリプロピレン」を使った簡便な手法で、車体の材料など幅広い用途が期待できるという。 研究チームは、ゴム状のポリプロピレンを、100分の1秒という短時間で厚さを半分に圧縮することで、約9割を結晶化させる手法を開発した。 従来のポリプロピレンでは製造過程で、結晶に成長しない部分がほぼ半分を占め、これが弱さの原因になっていた。 新手法で結晶化したプラスチックは引っ張られた時に耐えられる力が、鉄鋼とほぼ同等になった。製造コストは、現在と同程度に抑えられるという。

  • 携帯・デジカメすばやく充電、高性能化に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    携帯電話やデジタルカメラのメモリーバックアップ用電源などに使われるキャパシタ(蓄電装置)の性能を、カーボンナノチューブを使って大幅に向上させることに東京農工大学の直井勝彦教授らが成功した。 これまでの製品に比べて体積あたり4・5倍の電気を蓄え、3・8倍の速さで放出する。電気自動車の電源や、出力が不安定な自然エネルギーの貯蔵などにも、利用が広がると期待される。 これまでのキャパシタは、電極に活性炭などを利用していたが、直井教授らは大容量の電気を蓄えることのできるチタン酸リチウムに着目。チタン酸リチウムは、結晶が大きいと充電・放電に時間がかかるのが難点だったが、カーボンナノチューブを15〜20%混ぜることで、10万分の1ミリ・メートル以下の極微の結晶にすることに成功した。この複合材料を負極に使うことで、キャパシタの性能が大幅に向上した。 直井教授は「キャパシタは、すばやく充電・放電できるのが長

    maightea
    maightea 2010/04/13
    "チタン酸リチウムは、結晶が大きいと充電・放電に時間がかかるのが難点だったが、カーボンナノチューブを15~20%混ぜることで、10万分の1ミリ・メートル以下の極微の結晶にすることに成功した"
  • asahi.com(朝日新聞社):世界初、ウナギ完全養殖に成功 水産総研センター - サイエンス

    水産総合研究センター(横浜市)は8日、人工授精で生まれたニホンウナギを成長させ、次代の幼生を産ませる「完全養殖」に世界で初めて成功したと発表した。これまでは天然の稚魚(シラスウナギ)からの養殖に頼っていた。安定供給への第一歩という。  センターは2002年に、人工授精の卵から稚魚まで育てることに成功。今回、稚魚を全長45〜70センチ程度まで成長させ、ホルモンを繰り返し投与して成熟させて人工授精し、3月26日に数匹から計約25万粒の受精卵を得た。このうち10万粒以上が孵化(ふか)し、4月2日からエサをべ出したという。  養殖では成魚のほとんどがオスになってしまうが、稚魚の段階で個体にホルモンを投与し、メス化することにも成功。孵化直後の幼生の死亡率が高かったが、エサを工夫するなどして成長させたという。  ニホンウナギは「かば焼き」などで人気だ。しかし、生態は謎に包まれており、養殖は河口付近で

    maightea
    maightea 2010/04/09
    早く実用化しないとまぐろと同じで規制されちゃうよ
  • トヨタ車の誤作動に宇宙線が関与?:チップ小型化で耐放射性が減少 | WIRED VISION

    前の記事 新世代のエネルギー技術を開発する米企業9選 トヨタ車の誤作動に宇宙線が関与?:チップ小型化で耐放射性が減少 2010年3月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Chuck Squatriglia 画像は別の英文記事より トヨタの意図しない急加速の問題は、フロアマットの位置やアクセルペダルの形から、車のソフトウェアの欠陥、[運転手の誤動作(英文記事)まで、]あらゆるものが可能性のある原因として挙げられているが、もうひとつ原因があるかもしれない。宇宙線だ。 これは、読者が思うよりは、とんでもないとは言えない発想だ。 宇宙線によって電子製品のチップが破壊される場合があることはすでに知られている。『LiveScience』の記事によると、一部の科学者はこのことが、意図しない急加速などの、トヨタ車の持ち主が訴えている問題の一

    maightea
    maightea 2010/03/30
    宇宙船による影響が10秒以上影響をおよぼすとは考えにくいけどなー。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • 清水建設:放射性コンクリ量100分の1に 原発解体時 - 毎日jp(毎日新聞)

    原子力発電所の解体によって放射性廃棄物となるコンクリートの量を約100分の1に減らす技術を、大手ゼネコンの清水建設が世界で初めて開発した。コンクリート中の放射性物質だけを取り出す手法で、埋め立てスペースや管理コストを大幅に節約できる。 原子炉を格納するコンクリート製の建屋は、運転中に炉から出る中性子を受けて放射能を帯び、解体時は放射性廃棄物となる。その量は、出力110万キロワットの大型原発の場合2000立方メートル、4000トン。現状ではそのまま埋め立て、厳重に管理するしかない。 同社は、コンクリート中の砂利などに含まれるコバルトやユーロピウムなど、一部の金属成分だけが放射能を帯びることに着目。解体後のコンクリートを8ミリ大に砕いて高温の硝酸に24時間浸し、これらを溶かして分離する技術を開発した。この結果、1トンの放射性コンクリートのうち、放射性廃棄物として処理が必要なものは7・4キロと1

    maightea
    maightea 2010/03/15
    "コンクリ中の砂利等に含まれるコバルトやユーロピウムなど、一部の金属成分のみ放射能を帯びることに着目。解体後のコンクリを8mm大に砕き高温の硝酸に24時間浸しこれらを溶かし分離する技術を開発”
  • 【技術フロンティア】灼熱地獄の夢プロジェクト:日経ビジネスオンライン

    アラブ首長国連邦で、新方式の太陽熱発電プロジェクトが動き出す。 太陽光を鏡で集めて水蒸気を作り、タービンを回して発電する。 「2回反射」の採用で、既存方式より高効率、低コストを実現した。 昨年11月、コスモ石油はアラブ首長国連邦のアブダビで太陽熱発電の実証プラントを建設すると発表した。完成予定は今年12月末。約8億円の建設費用はコスモ石油とアブダビ政府系機関が折半で負担する。 「これまで地道に続けてきた研究がやっと認められた」。こう語るのは実証プラントの基構造を考案した東京工業大学の玉浦裕教授である。15年以上も研究を続けてきた「ビームダウン式」がいよいよ日の目を見る。 太陽熱発電とは名前の通り、太陽の熱エネルギーを利用する発電方式だ。鏡を使って太陽の熱を集め、高温高圧の水蒸気を作る。この水蒸気でタービンを回して発電する。

    【技術フロンティア】灼熱地獄の夢プロジェクト:日経ビジネスオンライン
    maightea
    maightea 2010/03/15
    ビームダウン式集光太陽熱発電
  • 触れると感じる「触覚」のあるロボット用皮膚、米企業が開発

    「触覚」のあるロボット用人工皮膚の開発を、Peratechという米国の企業が発表した。触れられたかどうかだけでなく、どこにどのくらいの強さで触れられたかも分かるという。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labからの委託で開発する。ふれあいによる人とロボットの交流を実現することを目指した世界初のプロジェクトという。 この技術を可能にするのは、Peratech独自の「QTC(Quantum Tunnelling Composites)」という素材。圧力を電気的反応に変換することができ、単純な電気回路で接触を感知できる。圧力を加えると、その強さに応じて電気抵抗が変わるため、高度なヒューマンマシンインタフェースが可能になるとしている。 QTCは薄く柔軟性があるため、さまざまなデバイスに利用可能で、稼働部品もなくエアギャップも不要なため、信頼性も高いと同社は述べている。 さらにこの

    触れると感じる「触覚」のあるロボット用皮膚、米企業が開発
    maightea
    maightea 2010/02/28
    "Peratech独自の「QTC(Quantum Tunnelling Composites)」という素材。圧力を電気的反応に変換することができ、単純な電気回路で接触を感知できる。圧力を加えると、その強さに応じて電気抵抗が変わる"
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
    maightea
    maightea 2010/01/09
    この記事から読み取れる教訓は他人の喧嘩の仲裁なんてするもんじゃ無いと言うことだ。
  • 電子レンジ以来の発明!? 家庭で使える真空調理器の可能性

    電子レンジ以来の発明!? 家庭で使える真空調理器の可能性:郷好文の“うふふ”マーケティング(1/3 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・実行、海外駐在を経て、1999年より2008年9月までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。 2008年10月1日より独立。コンサルタント、エッセイストの顔に加えて、クリエイター作品販売「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『ナレッジ・ダイナミクス』(工業調査会)、『21世紀の医療経営』(薬事日報社)、『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など。2009年5月より印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載。中小企業診断士。ブログ

    電子レンジ以来の発明!? 家庭で使える真空調理器の可能性