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脳科学に関するmainyaaのブックマーク (6)

  • トータル・リコールの世界が現実に!?アメリカで人間の記憶を記録するビジネスが始まる

    世界トップクラスの先進国であるアメリカでは、日人が想像もしないような斬新なビジネスを手掛ける会社が少なくない。2014年9月に開始されたMillennium Magnetic Technologies(ミレニアム・マグネティック・テクノロジー)社のサービスは、世界中の人々の関心を集めている。なんと、MRIスキャンによって分析した脳内の情報を活用して、人間の記憶をデータとして保存することが可能だという。 Millennium Magnetic Technologies社(MMT)の設立者であるドナルド・マークス氏は、神経工学の研究に携わる中で、脳の活動パターンを記録すれば人間の思念・感情も同様に記録できる可能性があることを発見した。そしてドナルド氏は特許を取得した記憶認識テクノロジーによって、見事世界初の記憶保存ビジネスの立ち上げに成功したのである。 記憶を記録する際には、MRI(磁気共鳴

    トータル・リコールの世界が現実に!?アメリカで人間の記憶を記録するビジネスが始まる
  • 運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要|休憩の間に運動学習の記憶が神経回路に沿って移動し固定化する

    ポイント 一夜漬け(集中学習)より休憩を取りながら(分散学習)の学習が効果的 集中学習の記憶は小脳皮質に、分散学習の記憶は小脳核にそれぞれ保持される 運動学習の記憶が長続きする仕組みを解明、学習中に産生するタンパク質が重要 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、学習の効果を上げるには休憩を取ることがなぜ重要であるのかを、マウスを使った実験で解明しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)運動学習制御研究チームの永雄総一チームリーダーと岡武人テクニカルスタッフ、東京都健康長寿医療センター遠藤昌吾部長、群馬大学医学部白尾智明教授らとの共同研究による成果です。 一夜漬けなど短時間の学習(集中学習)によってできた記憶に比べ、適度な休憩を取りながら繰り返し学習(分散学習)してできた記憶のほうが長続きすることは、よく知られています。心理学ではこの現象を「分散効果」

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » ヒトの脳活動からどんな光景を見ているかを同定する:劇的な成功率を記録したvoxelごとの受容野プロファイリングによるmind reading(追記あり)

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - reviews】 Identifying natural images from human brain activity (Kay KN, Naselaris T, Prenger RJ, Gallant JL, Nature. 2008 Mar 5) 久々にNature掲載を果たしたfMRIネタは、UCBのGallantのところから。いわば’mind reading’ともいえるようなセンセーショナルな内容のせいかAOPの段階にもかかわらず方々のマスコミでも取り上げられたようで(日だとWIRED VISION日語版)、論文コメントblogの世界でもpotasiumchさんが既に取り上げておられます。ということで、一度headlinesで速報してから

    mainyaa
    mainyaa 2008/04/03
    正解率も汎用性も非常に高いmind-readingが実現
  • 「心を読み取るシステム」:脳に記録された視覚情報の解読に成功 | WIRED VISION

    「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Brandon Keim カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが開発しているのは、人がさまざまな画像を見ることによって起こる脳パターンを予測するコンピューター・モデルだ。これは、人の心を読み取る第一歩となるかもしれない。 Image: University of California at Berkeley 画像をクリックすると拡大画像が見えます 今見ているものを教えてほしい……いや、言わなくていい。すぐに、コンピューターが脳の活動を分析するだけで、何を見ているか教えてくれるようになるだろう。 『Nature』誌オンライン版で3月5日(米国時間)、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者らがある解読システムを公開した。 研究者チームは、リアルタイ

    mainyaa
    mainyaa 2008/04/03
    すばらしい。SFの世界をもっと現実に。
  • ある種のマインドリーディングが実現されたという論文とそのニュースについて - potasiumchの日記

    上で取り上げた論文が出てからのニュースの伝播の様子を見ていた。Nature 誌上での発表から数時間後にはすでにいくつかのメディアが取り上げ、1日目の時点でアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・インド・クロアチア・オーストラリア・カタールロシア・カザフスタン・エストニア・パキスタン・フィリピンなどを含む国で、のべ50以上のメディアがこれを報じている。一時は家 slashdot のフロントページも飾った。3日が経った現時点で世界中でのべ95のメディアが取り上げている。 関連記事へのリンク - Google News もちろん多くのブログがこれに言及しているのだけど、中にはすごいのもあって Those of you interested in this research should check out the supplemental data and discussion for fur

    ある種のマインドリーディングが実現されたという論文とそのニュースについて - potasiumchの日記
    mainyaa
    mainyaa 2008/04/03
    ][マスコミ]「ネットは世界とつながっているとは言え、日本語で得られる(特に科学に関する)情報というのは英語のそれと比べて質・量・鮮度の全ての点で大幅に劣る」
  • macska dot org >> Blog Archive >> 「日本将棋連盟から女流棋士会が独立」報道を巡って

    Filed under feminism, pop culture Posted on 2006/12/26 火曜日 - 18:30:54 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/167/trackback/ 32 Responses - “「日将棋連盟から女流棋士会が独立」報道を巡って” 小笠原功雄 Says: 2006/12/26 - 21:15:41 - 初めて書き込みます。私もそこそこ将棋が好きで、ひと頃だけ集中して(笑)ペーパー初段をとったころがありました。今回の件で、あらためて片上棋士のブログを拝見、「無関心」の指摘は印象的でした。私の「ひと頃」に読んだ将棋ジャーナリズムの記事だけでも、制度、ルール等色々問題点指摘がありましたが、

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    mainyaa
    mainyaa 2006/12/28
    「これほどの差はさすがに社会的・文化的に説明できるはずがない、生物学的な差があるに違いない」と思いがちだけれど、たしかなことを言うためには、データをきちんと分析しなければいけないのだ.
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