小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、元秘書の衆院議員・石川知裕被告(37)が、東京地検特捜部から昨年5月に再聴取を受けた際、検事とのやりとりを録音していたことが分かった。検事が「(勾留中と)違う供述をすると、検察審査会の印象が悪くなる」などと捜査段階の供述を維持するよう迫ったことが記録されているという。 石川議員は2月に始まる自らの公判で、捜査段階の供述調書の信用性を争う方針だ。 石川議員は土地取引事件で、昨年1月に政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕された。特捜部の調べに、収支報告書の提出前に小沢氏に報告・相談したと認める内容の調書に署名した。 石川議員は起訴されたが、小沢氏は不起訴とされた。しかし、小沢氏について1回目の審査をした東京第五検察審査会が昨年4月に「起訴相当」と議決。その後、再捜査で再び特捜部から聴取を受けた石川議員が、供述調書と異なる
愛知県豊田市で実行委員会が開いた新成人を祝う会の景品に、アダルトグッズ18点が含まれていたことがわかった。グッズは実行委員会が市からの委託料で購入しており、市は「ふさわしくなかった」として、今後、会の趣旨について改めて理解を求めていくという。 市次世代育成課によると、市内26地区ごとに新成人らが入った実行委員会が祝う会を催した。問題の地区の会は9日に開かれ、新成人155人が参加。式典後のパーティーのビンゴゲームの景品に、わいせつなDVDなどのアダルトグッズが含まれていた。 同地区には約56万円の委託料が出ており、景品代に約20万円を充てた。うち約1万3千円がアダルトグッズ購入に使われ、実行委員などの新成人6人が選んだという。市は実行委員会に入っておらず、外部からの指摘を受けた後に確認してわかった。
フジTVオンデマンドで、『フラクタル』第1話を観た。非常に尖ったSFアニメで驚いた。 <特殊な身体感覚> Aパートの市場のシーンで、住人が「データ麻薬」に手をかざして快感を味わう描写がある。このワンシーンから推測できること=『フラクタル』の世界では、無線で受け取った「データ」が「人体に対する薬効」を持つ。後のシーンで、傷ついたヒロインを見た主人公が「病院にアクセスしないと」と言う。前述したデータの薬効を加味すると、「アクセス」が「行く」の意味では無く、文字通り「病院に(データ的に)アクセスしないと」ではないかと推測できる。「データ的にアクセスするだけで怪我が治る」としたら、この舞台は、僕らの常識では測れない世界だ。 第1話を観た限り、『フラクタル』は、人類の怪我や身体に対する意識、もっと言えば、恐らく「死生観」が特殊に進化した世界を描こうとしているのではないか。そこでは、現代の肉体感覚(
暮らし Twitter / Haru Santa Fe: 流体力学だったか最後の授業で「熊蜂は航空力学的には飛 ...
ナノ三角形の設計図=斉藤博英特定准教授提供 1辺が約20ナノメートル(0.0002ミリ)の正三角形を作ることに、京都大の斉藤博英特定准教授らのグループが成功した。辺はひも状の分子のリボ核酸(RNA)、頂点にたんぱく質がついた構造。RNAとたんぱく質の複合体で人工的な構造物を組み立てたのは初めてという。英専門誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に17日発表する。 グループは、RNAを60度の角度に折り曲げるたんぱく質に注目。このたんぱく質がくっつくように、RNAの塩基を特定の配列にして混ぜあわせたところ、三角形ができた。特殊な顕微鏡で、1辺が20ナノメートルの正三角形になっていることを確認した。 この研究の応用としては、三角形の頂点に異なる3種のたんぱく質をくっつけることで、がん細胞を認識し、それを攻撃するなど複数の働きを持つ薬の開発などが考えられるという。(瀬川茂子)
以前に私が書いたエントリから起きた出来事を対象に、toroop氏がカジュアルな差別性の問題についてのエントリを上げていた。 「この差別主義者めー」 - 徒労の雑記 私が驚いたのは、sionsuzukazeさんの発言程度では人格的評価に対する失点にならないらしい、という事実だ。在特会あたりのメンバーが言っていても違和感ゼロの差別発言なのに、「最悪だ」とか「失望した」とか、そういう声はまるで見かけられなかった。韓国人がパクリ大好きの低モラル民族*1というようなカジュアルな蔑視は、もう空気のようなレベルで日本社会(あるいは日本のネット社会)に根付いているらしい。 *1:sionsuzukazeさんのコメントはそういった意味だろう。 たとえば在特会や排害社などに対しては「黙れ」「死ね」などと威勢よく批判の声を発してくれるMukkeさんでさえ、sionsuzukazeさんのカジュアルな差別発言は完全
【産経抄】1月16日 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/484843/ 【産経抄】1月16日 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/trend/110116/trd1101160314001-n1.htm 「嫁ぐ」「無理筋」に続く、言葉の豆知識シリーズ三日連続の第三弾は「不条理」です。なにかキーワードを設定して主題となる出来事(今日で言えば海江田万里経済産業相の愚痴めいた一言)を解釈し、さらにキーワードに沿って関連のものごとを並べ立てていくのは、コラムの技法としては定番で、安易なわりにうまくいけば効果を上げられます。今日の分も、大一段に比べるとかなりまともなコラムになっています。とはいえ、さすがに三日連続はないだろうと。 「皇室軽視」教科書 国家を蝕む重要問題
tdamさんが「正しい徴発」に関する証言だと述べたもののうち、時期はずれではないものについて。 まず、上海派遣軍の参謀部に属していた榊原主計の証言。 その前に、「ハーグ」の47条と52条の内容を確認する。 第47条:略奪はこれを厳禁とする。 第52条:現品を供給させる場合には、住民に対して即金を支払わなければならない、それが出来ない場合には領収書(青狐注;受取証が適切な訳)を発行して速やかに支払いを履行すること では、榊原証言。 http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/chouhatu.html "榊原主計証言(上海派遣軍参謀部員) 六、上海派遣軍も作戦要務令の規定する方式に従ひ、占領地所在の軍需品を徴発したこともあります。部隊の行ふ徴発は主として大隊の主計官が実施に当り、其所持する金櫃から支払を実行するもので、それ以下の部隊又は各個人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く