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2011年7月12日のブックマーク (3件)

  • OpenLDAPサーバ(slapd)のperl backendを使う - たごもりすメモ

    長いよ! 社内Webアプリケーションの認証基盤としてあちこちでデファクトになっているのではないかと思われるLDAPだが、その管理は主に人事部がやっていたりして*1中身に迂闊に手を出せず歯がゆい思いをしているエンジニアに捧げるエントリ。俺得。 社内サービスのために認証をやりたいがパスワードの管理は別途LDAPがあるのでそっちに任せたい。しかしLDAPのディレクトリ構造のままだと権限情報がうまい具合に切り分けられず、ああああパスワードは持ちたくねえが権限情報は管理したり変更したり増やしたり減らしたりしたいよおおおおおお、という思いを抱いている人は多いと思う。 そこである日にOpenLDAPのオンラインドキュメントの目次を上から下までだらだらと眺めていると、なんと Perl Backend というものがあるらしい。サーバに来た問合せを任意のPerl moduleに移譲できるという。なんだって。す

    OpenLDAPサーバ(slapd)のperl backendを使う - たごもりすメモ
  • そういえばsshfsが便利な件 - (ひ)メモ

    以前はリモートのファイル編集するのにEmacsでTRAMP使ってたんですが、sshfsの方がシェルでcdとかlsできるし、Emacsでoccurとかもできるしいいよねってんで最近はsshfs使ってます。 で、sshfsしたいホストが多いといろいろめんどくなるんで、↓みたいなヘルパスクリプト書いて使ってましたよって話です。 マウントポイントをまとめておくディレクトリ(~/r/とか)の下に、予めsshfsするリモートホストの名前のディレクトリを作っておきます。sshするときユーザー名が必要なホストはUSERNAME@HOSTNAMEでmkdirしときます。 $ cd ~/r/ $ mkdir host1 $ mkdir foo@host2 あとは末尾のヘルパスクリプトで、sshfsでマウントしたり、sshfsなマウントポイントの一覧を見たり、アンマウントしたりできます。 $ ./m host1

    そういえばsshfsが便利な件 - (ひ)メモ
  • 第1回 10年も続く小型サーバの魅力を知ろう | gihyo.jp

    OpenBlockSとは 連載で取り上げる「OpenBlockS」は、ひと言で言えば手のひらに乗るLinuxサーバです。その歴史は10年前の2000年にさかのぼり、OpenBlockS(初代⁠)⁠、OpenBlockSS、OpenBlockS 266、そして2009年9月から販売が開始されたOpenBlockS 600へとハード面、ソフト面ともに機能強化しつつ使い続けられている実績のある製品です。 この小さなボディに、意外なほどの汎用性が秘められていることは運用事例を見ればわかります。高信頼、堅牢で安定稼働であることが認められ、たとえばグループウェアサーバやVPN運用ツール、IAサーバ、監視管理システムといった常時運用で落ちてはいけない認証系(監視等)での利用や、超小型にパッケージングされていることを生かしてアプライアンス製品のコアとして利用されるなどしています。 標準仕様 OpenBl

    第1回 10年も続く小型サーバの魅力を知ろう | gihyo.jp