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ブックマーク / complexcat.exblog.jp (100)

  • Interaction | COMPLEX CAT

    夜の公園,小規模の「の集会」状態,発見。たった3匹だが、個体識別から、血縁はないものばかり。チコの姿はなかった。 単純に利用重複個体だらけの特異点故に排除できなくてそのまま排除できない個体が相互に増え,その状態が一時的に維持されているだけ。周辺個体情報確認のため,更に集まってくる個体も出る,というような説明で片付くのかもしれない。 別の日、大福を制圧した、チコ。私が傍に行って、緊張を溶いて怪我もなくお別れした。 市街地のように、利用空間資源が限られる場所では、鉢合わせする個体も増えるだろう。更に、身動き取れず、一方で、そこに集まるしか無いし、集まることで自分の周辺個体の情報も入るから、こういう場は形成されるだろう。「集会」という言葉は言い得て妙だが、資源利用のレイヤーからみると、意図してその場がそういった場であることを理解しつつ、そこにやってきているのだとしたら、まるっきり見当はずれのネ

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  • 猫番組 | COMPLEX CAT

    当は「ボディ・オブ・プルーフ」録画分を見たかったのだが,あまりにも真剣にナッチが見ていて,画面からが消えても一生懸命モニターを見つめていたので,途中で諦めて過去二日の岩合さんの録画分に替えた。 ナッチだが,最後までかぶりつきで見ていたとワイフの証言。ジリジリとTVに近付いて行き,この集中力。 チコも幼獣期,動物科学番組を見ていたが,これほどではなかった。 ナッチは自分で選んで,外に出ないと決めたなので,むしろ好奇心がモニター越しのにも発揮されるのかもとか思ったが,どうかよく分からない。 雄に追っかけまわされて,いつもピリピリで外から戻ってくるユッチや彼女がレンポウなどを引っ張ってくるせいでバトルやるはめになるチコなどはむしろそういう意味で,他のに興味がない。

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  • 侵入Happy | COMPLEX CAT

    チコが怪我を負って帰ってきた。彼に手傷を負わせられる個体はまず,普通は居ないのだが、去年も今の時期,慌てて病院に連れて行った。 書き散らしているもののログを調べたら去年の6月8日だったので,びっくり。当時のチコの体重は,6.2kgで,今回測ったら6.8kg。彼は,圧倒的運動量ゆえ,体脂肪率は低いと思う。ほとんど筋肉だけでこの体重は凄いかも。 幸い,大事を取って,すぐに病院で処置したこともあって、経過は順調。で,既に物見台(電気温水器)にこうやって上って監視中。ドアからデジイチを突き出してのノーファインダーなので,フォーカスはご容赦。MFで二枚目は目測はずれた。 トラブルは遠方で行われたようなので、レンポウではないと思う。一方、レンポウについては,そのしつこさから,スクロータルは目立たないのだけれど、去勢されていない可能性を疑っている。一昨日は,朝,ワイフも子供達も出かけていて,私一人トイ

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  • 風車と翼 | COMPLEX CAT

    風力発電プラントが原発時を受けて論議も出たりしているようなので、とそれに衝突する鳥のリスクと生物多様性の問題について。 原発を含めどれだけの自然環境が潰されてきたかということを反省点としたら、風力発電とバードストライク関連については、そんなのほとんど問題にならないよ、ではなく,逆にその辺りもきちんと配慮した物にしてほしいと切に思っています。ソフトエネルギーパスの一つの柱として風力発電を進めるなら,なおさらその思いは強いところです。原発に比べればマシだと、閾値を下げたくないのです。 確かに原発の生態系負荷と同じレイヤーでバードストライクを語れないことはその通りですが,ただ,生物多様性破壊が、直ちに人類に影響はないということを前提にした場合、更に年に何十羽か,鳥をたたき落とすような装置であっても,高濃度放射能汚染物質をぶちまけるほどの蛮行に比べれば遥かにマシだというような単純比較の話になります

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  • コンプレックスな台風前後 | COMPLEX CAT

    断面が,鮮度を示す。いや、ただ新しいだけでも、こんなに美味しくないのだ。近海物が手に入る幸せ。 これらを育むNやPは,森林が育み川に落下して海まで降下する。最初の滋養物は大陸棚に流れ込み、更に深海へと物連鎖により物質の流れは繋がって行く。その陸上へのリターンは,鳥類や渚の生き物が徐々にリレーをしながら森林まで戻して行く。膨大な量のNとPを利用している人間が,それを担おうとしたら,費用はうなぎ上りな上,薄く広く撒くことが出来ず森林の管理など出来ず、森は枯れるだろう。江戸前の寿司は,当時の関東の森の隆盛と東京湾とそれを結ぶ鳥類による物質輸送で花開いた。人間は、局所的に大量にまき散らして汚染することは出来るが,森を育むことは出来ない生き物になっている。P源が貴重だと言っても,濃いブドウ糖溶液を人の軀に打ち込めば,おかしくなる、そういった真似しか出来ない生き物に。 鳥類保護は,愛護とは別の次元の

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  • レンポウの白い奴はもの凄く手強かった | COMPLEX CAT

    ユッチが戻ってきたのだが、レンポウがドアの前に陣取って,ストーニャーをしていたので、家の中に入れず悲鳴を上げて助けを呼んだ。 丁度チコがそこに戻ってきて、レンポウと近接格闘戦になりかけたので,ワイフがホースから水をぶっかけた。 ところが,水を浴びせられても全くレンポウは動ずることなく、執拗にチコを狙う。 丁度このとき、長男から私の携帯には連絡が入っていた。 曰く「チコがレンポウに襲われた。」 で,私が帰宅したときにはご近所まで総出で,チコのフォローに廻って、ようやくレンポウは去っていった後だった。 レンポウも首輪を着けた誰かに大切にされているなので、ワイフは,少しだけちょろっと浴びせるつもりだった。で,これを見ていた,ご近所のチコファンの小母さんが、畑を突っ切って助太刀に飛んで来られて,ワイフからホースを取り上げると「こうするのよ!」って頭から気でレンポウの頭からじゃぶじゃぶぶっかけ

    レンポウの白い奴はもの凄く手強かった | COMPLEX CAT
  • ネコのレリーフ | COMPLEX CAT

    レリーフとはちょっとイメージが違うか。今日は28℃近くまで。さすがに,恥ずかしながら,抵抗勢力が居るために遅延していた炬燵を片付けたわけで、ナッチ最後の抵抗。いつまでたってもそのまんまで,眠り込んだりする状況に、ワイフが掃除機を向けてようやく出てくれたそうだ。 しかし,チコもそうだったが、天板外すとなんでここには入りたがるのか不思議。 今日は,的にとんでもないことがあって、オドアイのレンポウがユッチのお尻を追っかけて、ネコドアから我が家まで侵入してしまった。 彼はワウワウ啼き声を上げてパニックになりかけていたが、首輪もしていて人間には慣れていることがしっかり確認できた。私に素直に抱き上げられてネコドアから出てもらった。チコは不在だったが、ナッチがしばらくドア方向に威嚇音を飛ばす。 秘密基地の入り方を覚えられてしまったようなもので、とても困った。家の中でチコとバトルになって変なところに

    ネコのレリーフ | COMPLEX CAT
    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2011/05/10
    収まりがいい
  • 春猫成分含有率90%以上 | COMPLEX CAT

    長男が、シェルターの掃除に行く。ついでに撮影機会をもらう。どの子も面倒を見てくれる「ママ」。久しぶりに甘噛みされた。 Canon EOS Kiss X3, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T* 看板息子。1歳なのだが,ペルシャの血が入っていて,どんどこ大きくなる。 Canon EOS Kiss X3, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T* 四肢が太い。相対成長アロメトリーのスケジュールとして,先に四肢が大きくなるから、この子は偉丈夫になるだろう。チコですら、1歳時は中学生みたいに細かった。 Canon EOS Kiss X3, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T* 清掃中,アクリルのキャットウォークからこちらが観察されている。全員,気の良い子なので、もしもこの顔が尊大に見える場合は一種のロールシャッハテストみたいなものかもしれない。 C

    春猫成分含有率90%以上 | COMPLEX CAT
  • 「だるい」「疲れた」「目眩がする」そんな人のためのpower of cat | COMPLEX CAT

    これがこの個体が保護されたときの画。タヌキに蔓延した疥癬が,ゴミ捨て場などを介して野良に入って久しいが,当に悲惨なことになる。基はヒゼンダニによる皮膚病であっても,眼が潰れ,体毛を失い劇症だと生存確率は限りなく低くなる。この状態で保護,治療された方には,当に頭が下がる。 てなわけで,先週,長男がボランティアで掃除に行ったシェルター含め遭遇したたちの画。もう一人の可愛いボランティアと遊ぶシェルターの子。こういう人間相手に遊べる個体はまだ里親が探しやすいのだが。

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  • デカニャンコ | COMPLEX CAT

    の大型化の実例はオーストラリア大陸が一種の実験地みたいになってしまっている。7kg弱のチコなんざ,まだ可愛い方である。 オーストラリアで野生化した野は,同じく野生化したアナウサギのコロニー(‘warren’と呼ばれる巨大集合素穴)を襲うなど,餌資源制約から大型の形質が選択され平均11〜13kg。17kg級の個体も要るとの話。もちろん移入種の困ったちゃんであるアナウサギだけではなく現地の野生動物にかなりの影響が出てきている。アナウサギの方も凄まじく,何しろこれも地平線が全部兎頭とか,侵入を防ぐ防護柵に吹き溜まっているみたいに集まっているとか,ものすごい風景になっている。こちらの移入種問題に着いても,随分古くからかなり大変なことになっていた模様。 せっかくのなのだが,現地生態系に取ってのインパクトになってしまっては,当に残念だ。 自然環境,生態系の豊かなところでは,は部屋飼いするしか

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  • どこかで誰かがきっと待っていてくれる | COMPLEX CAT

    一週間の疲れが出た日。先々週はとある島で国際条約関連の講演やって,そのまま悪天候で閉じ込められた分のフォローから始まり,別の島でお百姓さん相手にセミナーやって,お百姓さんの代表者と夜遅くまで飲んで,戻ってきたら深夜まで野生動物の捕獲作業と発信器装着・・・の予定が,捕獲個体がまるっきりプロファイルが違っていて全部計画が狂ってしまい,帰り着いたのが夜中の二時半過ぎ。それから1時間仮眠して,車で2時間移動して(さすがに自分で運転できなかった。事故れば法規違反以前だ),病害生物に関連した野生鳥類のチェックで一日。昨晩は久しぶりに帰宅してチコと朝寝した。それでも夕方前に長男連れて,シェルターを見学に行く。 このつぶらな瞳は,何度か人に裏切られてきても向けてくれるものなのか。とりあえず,信じて良い人に保護されてここにきたら,その後は決して彼らを裏切れない。だから,ちゃんとした人を見極めてそれ以外の人に

    どこかで誰かがきっと待っていてくれる | COMPLEX CAT
    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2011/01/31
    開店当初からちょくちょく行く猫の居る喫茶にこの間久しぶりに行ったら「抱っこしないで」「追いかけないで」「餌を与えないで」…等々の張り紙が。大変だったんだろうなあと悲しくなった。
  • レンポウ推参! 意外と仲良し? | COMPLEX CAT

    チコのテリトリーを浸する白い強力な雄,レンポウ(「白い奴」が来たかも)が初めてワイフの手により撮影されました。 ユッチをトレースしてくるは多くて,彼のそのうちの一匹。古いコンデジの望遠側,ちょっとぶれてしまうのが残念。一瞬のチャンス,ワイフがデジカメが出てこなくて慌てたようですが,臨場感があっていいかも。 実は,この擁壁の上で,二匹があさっての方向を向いて丸くなって,なんだか分けの分からない状態で大声コンペティションをしていたらしく,直接にらみ合いをやったり取っ組み合いをしていなかったのが,不思議だったとワイフの話。 そのときの画があれば良かったのですが,少し残念。多分さんざんバトルをやってきているので,双方手を出したらリスクがかかる面倒な相手であることがお互い分かっているからではないかと勝手に想像。 チコの尻尾は,ちゃんと戦闘モードになって膨らんでいますね。この反応は,尻尾の保護だ

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  • The Day of the Cat | COMPLEX CAT

    冬休みも終わりに近づいてきた子供たち。上二人を連れて,保護された犬の里親探しのイベントの手伝い。子供たちがやると言い出したのだが,代表をはじめ会の皆さんたちが快諾して,彼らを使ってくれた。 「の手」以上にはなった模様。 テント内のテーブルと椅子の設置やニャンコワンコのケージ設定の手伝い,募金,チャリティ用カレンダーの販売と,一生懸命取り組んでいた。 チャリティ用カレンダーの販売は,テントに入ってくる人の足を読んで,両方の出入り口に先回りしながら,走り回っていた。午前中でエネルギーを使い果たしていた感じ。 昨日は,成人式イベントが近くのホールであったため,着物来た新成人女性もテントを訪れたりしたが,さすがにそのまま養子縁組を決めていく豪傑は居なかった。当たり前であるが。 当時に,里親を捜すイベントが,当にものすごく大変で地道な作業であることも彼らは知ったと思う。それでも,これまで会で幸

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  • その辺の食いもの | COMPLEX CAT

    久しぶりに包丁を研ぐ。ある刃物のプロショップが,料理学校の生徒算用に数を揃えたものの一部をまわしてもらった。故にそんなに高くない。高くないが,日刀の刀鍛冶で,料理包丁に転向して高い評価を受けた方の作と聞く。小さく銘が入っている。 ワイフと結婚する前から使っているが,背面まで刃金の身が入っている。極小になるまで研いで使っていってもずっと使える品。 購入するとき,プロショップのオヤジさんが,「当に切れる状態を見せてあげるね」と言ってみせてくれた。プロが磨いだばかりの状態で,髪の毛を挽くだけで落ちる。 いわゆる重ねの技術で側金の紋様もそれらしいが,恐るべきことに,サンドイッチ構造の両刃であるにもかかわらず,僅かに刃身を傾けてあり,片刃様に仕立ててある。桂剥きなどにおいても使いやすくできているハイブリッド構造で,この傾斜が絶妙。当の意味でのプロは,包丁を複数持ち使い分ける訳だが,むしろ私の

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  • 冬の外飯 | COMPLEX CAT

    取り合えず,のどの調子が悪かったので,調査中にいつもの「もやし」ラーメン。ええ,「ネギ」ラーメンとは呼ばないのですよ,ここでは。 もやしもやしと・・・,あったぁ!もう,顔覚えられましたが,初めての人が注文すると,おばちゃんが意味深な表情で「葱,多いですよ・・」と一応「忠告」してくれます。

    冬の外飯 | COMPLEX CAT
    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2010/12/19
    すごいなあ
  • ネコリズム | COMPLEX CAT

    180m四方のテリトリー内の要所や狩り場をくまなく巡回するチコは,当に忙しそう。戻るとべたいものを強請って,詰め込んで,直ぐに出かけていく。或いは,家族と眼も合わさず,寝室に上がっていって,仮眠をとるとまた出かけていく。そんな生活。 ただ,温度が低下してくると週にに何日かは,家でずっと爆睡。初春~秋まではこの周期はもっと長い。のアクティビティパターンは,天候ではなく,温度環境に左右されているのはかなりはっきりしている。単純に自己の体力をマネージメントしている結果という気がする。 暖かいときには,絶対に眠らない居間で眠る姿が見られる。 アクティビティ・パターンをとって移動量の自己相関を見てみれば,それなりの周期性はあるかも知れない。イリオモテヤマネコの周期性を失念したが,数日で移動相関の値が出ていたのが不思議だった。でもよく考えれば,少なくとも野生獣に七曜であるわけじゃないけれど,ずっ

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  • シェルターのメンバー~猫はいかなる時,中立的な場「集会場」を形成するか | COMPLEX CAT

    いろいろなところでが保護されてきます。大抵のところでは,餌を好きかってやる人々は結構出現します。結果,餌を貰って確かには生き延びます。実際そういう作業だけやってほったらかしにして,集団の繁殖,死亡に任せるという「飼い方」が,郡部など土地や周辺ご近所との軋轢の少ない地では今でも普通に行われています。いちいち目くじらを立てるつもりはありません。ワイフが幼いときの実家とかそういう状況で,彼女はが好きになったわけですし。ただ,の将来や健康状態には,無頓着な人ばかりだとをよく思っていない人との間に軋轢が生じて,その流れは,最後には保健所に全部集められてお仕舞いとか。この「小麦」も某公共施設の中でNGOに保護されたときには骨折していたのですが,誰も自腹切って獣医に連れていくようなところまでの責任を持つわけでもなく。ここに保護されて治癒しました。 餌やトイレの交換以外に,遊びに来るお客さんは少

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  • 屋久膳 | COMPLEX CAT

    元もと,「屋久島」は薬草の島の「薬島」だったので,この言い方は,ありかなと思ったり。 2名分並んでいるが,これは全体の半分の量。ともかく出てくる小鉢や皿の数が半端ではない。全て島の材を工夫したものだ。 このお店が出来た当初,ようやく地方にある材や料理によるおもてなしが最適というのが,各地の観光業者でも少しは普及しつつあった頃だが,相変わらず,冷凍のトンカツや海老フライが,都会から来る人へのおもてなしのスタンダードだと信じている宿が珍しくもなかった。 飛び魚の煮物,大根おろしかけ。 島の材で,寧ろ精進料理並みに質素に見える量を圧倒的なバリエーションで数揃えることにより,お腹がいっぱいになるそのことも新鮮だった。 飛び魚のつけ揚げと椎茸,ゴーヤ,茗荷の天ぷら。飛び魚のつけ揚げはもの凄く厚みがあり,カリッとしていて中がふわふわであって,それでも厚さ故べ応えがあり,もの凄く美味しかった。

    屋久膳 | COMPLEX CAT
  • 充電 | COMPLEX CAT

    自由飼いの日々は,お気楽に見えて,孤独にも見える。一人で広域なテリトリーのパトロールとハンティングに明け暮れる。帰宅して爆睡したり事をしたりするけど,彼は日一忙しいだと言っても良いような記がする毎日。 で,たまには,私に甘える時間をとって充電する。これをやると,また,満足してか,更に帰宅が遅くなるので,やっぱり充電になっているるのかも知れないと,養父だけがそのつもり。

    充電 | COMPLEX CAT
    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2010/10/20
    美しい
  • Natural results | COMPLEX CAT

    狩りの女神ディアナのごとく毎朝狩りに出掛けていく,我が家の耳の尖った姉妹の片割れであるユッチ。 毎日通ってお隣の農家の天井裏に入り込んでいたクマネズミを殲滅させて,「ウチの娘にならない」とそのお宅の奥さんに言わしめた,まあ,プロですな。 この何か考え込んでいるような顔して,明日の有害鳥獣捕獲計画を練っているのかも知れない。人間の娘だったら,狩猟弓でも弾いているかも知れない。「お父さん獲れたよー」ってシカを担いで帰ってくる娘を持っていたら,ちょっと自慢するかも。と妄想は膨らんでいく。 彼女がドアから戻らず,玄関に回り込んで鳴くので長男が中に入れてやろうと見に行けば,しっかりお供え物的に日の収穫物が。 人は,家に連れ戻されると思って,そのまま啼きながら逃げていって,後でしらっとドアから帰ってきた。いつものこと。 尻尾を見ると幼獣でこの尾率だし,太くて器用そうな尻尾ではないので,見聞の結

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