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ブックマーク / okumuralab.org/~okumura (5)

  • Wordでまともな文書を作る方法 | Okumura's Blog

    日経パソコン2010-03-08特集1「魅せる文書の勘所」すばらしい。Wordでペラもの作らせるならこういう指導を。ただ文字色をグレーにするのは網掛けになって読みにくくなる場合があるので注意。サンプル文書は日経パソコン Onlineからダウンロードできる。 左は稚拙な例,右は良い例。 この特集記事に相当するは私の知る範囲では次のものくらい(やや古い): Wordでマスターする 使えるビジネス文書 レイアウトの極意 実際に次のはWordで組まれている: Moodle入門 オープンソースで構築するeラーニングシステム 逆にTeXで組まれていてもどうしようもない文書もある。伝えるためのルールを知らなければいくらマクロをハックしても自己満足に終わる。 [2010-03-09追記] 上は昨日Twitterでつぶやいたことのまとめのつもりで書いた。Twitter経由でいくつかお礼をいただき恐縮。

  • Webで数式を簡単に使う方法 | Okumura's Blog

    以前Webで数式を書く方法について書いたが,今なら Google Chart Tools のAPIを使うほうが簡単。例: <img src="http://chart.apis.google.com/chart?cht=tx&amp;chl=x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}" alt="" /> URL中に使えない文字は%16進2桁で表記する。例えばスペースは試した限りではそのまま使えたが用心するなら%20とする。詳しくはGoogleの解説 Mathematical (TeX) Formulas 参照。 問題点:ピクセルサイズの指定はできるが,標準の2倍の大きさにしたいという指定はできないみたい。

  • またおもしろい棒グラフ | Okumura's Blog

    またまたおもしろい棒グラフを教えていただいた。このAV Watchの記事の右上のもの。グリーンがDVD,ブルーがBlu-ray。Blu-rayがDVDを抜いたと思いきや…。 追記:コメントで教えていただいたが,オリジナルはオリコンのこのページであった。 [2010-02-09追記] 上記オリコンのページが修正されていた。Thanks: セキュリティmemo

  • 和文と欧文の間に半角スペースを入れるか | Okumura's Blog

    Moodleのフォーラムで英単語の前後に空白をという提案がされている。「Moodleは」より「Moodle は」のほうが読みやすいから半角スペースを入れようということである。 もともと和文とプロポーショナル欧文の間には,テキストの段階では何も入れなくても,組版の段階で四分アキ(全角の1/4の幅の空白)を入れる習慣があり,先日出たW3Cの Requirements for Japanese Text Layout(日語組版処理の要件)の3.2.6のdにもそう書いてある。日語のブラウザがこれに対応してくれれば余分のスペースを入れる必要がなくなるのだが。 もっとも,「四分アキ」もだんだん狭くなってきて,最近の雑誌類ではほとんど入れていないように見える。スタイルシートで調節ができるのがベストかも。

    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2009/07/04
    "もともと和文とプロポーショナル欧文の間には,テキストの段階では何も入れなくても,組版の段階で四分アキ(全角の1/4の幅の空白)を入れる習慣"
  • 黄金分割は神話だった? | Okumura's Blog

    昨日は書く暇がなかったが,昨日の日経新聞の最後のページにある 関 隆志 氏の寄稿「黄金分割は神話だった」によれば,古代ギリシアで顧みられたのは黄金分割ではなく,星形五角形の外接円と内側の五角形の外接円の比「魔除けの分割」1:0.38だったという。この中に「一九九七年に国際経験美学会誌の黄金分割特集で、このフェヒナーの実験は「永遠に葬るもの」とされている」とある。黄金比は授業でも扱うことがあるので,少し調べてみた。 まずウィキペディアの黄金比を見たら,まったく同じことが書かれている。この部分が追加されたのは昨日だったので,日経新聞が先のようだ。 国際経験美学会誌って何だろう? ググってみたら,International Association of Empirical Aesthetics (IAEA) の会誌の Volume 15, Issue 1 の最後にFechnerの論文の英訳が載っ

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