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ブックマーク / www.famitsu.com (11)

  • ソシャゲへの反感はワインの方程式が生んだ反感と同じ ?ゲームと心理学(2) | 新清士の「デジタルと人が夢見る力」 - コミニー[Cominy] / ブログ

    プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 2008年に、プリンストン大学の経済学者オーリー・アッシェンフェルターが発表した論文「ボルドーワインの質と価格を予想する(Predicting the Quality and Prices of Bordeaux Wines)」という論文は、ビンテージワインの専門家に対して、とどめを刺すとでもいえるような論文だ。 ビンテージワインは同じブドウ園で生産されたワインであっても、年によって出来不出来があるために、値段が変化する。品質によっては、10倍以上の差が生まれることがある。世界中にはワインコレクターがおり、将来にワインが成熟して評価が高まることで、値段が高くなることを見越して投機の対象として購入している人々もいる。 実

  • 第2回:TVゲームグラフティー[〜1984年日本編] | テレビゲーム・ファーストジェネレーション - コミニー[Cominy] / ブログ

    こんにちは。財布の中身を一瞬で火ダルマにするSPECホルダー・武宗しんきろうです。 ビジュアルでたどる日の据え置き型ゲーム機のはじまり。後編は1980年中盤から、みなさんご存じのファミコン登場前後までを追っていきましょう。ブログでの対象範囲はこの辺りまでなのですが、以降の時代に関してもどなたかやっていただきたいですね?。 '80年代に入ると、半導体産業の大いなる躍進とともに、遊具の世界にも大きな変化が現れるようになります。その代表的なもののひとつが、任天堂が1980年4月に発売を開始した「ゲーム&ウオッチ」でしょう。その人気は絶大なもので、蛍光表示管などを使用した小型エレクトロニクスゲーム機とともに、子どもたちの欲しいおもちゃランキングの上位を数年間独占することになります。ゼンマイ、モーター駆動からIC、LSIへと、がん具素材にもアナログからデジタルへの波がおしよせはじめた頃でした。

  • 第1回:TVゲームグラフティー[1970年代日本編] | テレビゲーム・ファーストジェネレーション - コミニー[Cominy] / ブログ

    『君は生命の誕生を見る……』(Gダライアス) 。はじめまして! カンブリアン民族こと武宗しんきろうと申します。 今回より、ファミ通.comブログにおいて、日で発売された創世期のTVゲーム=家庭用据え置き型ビデオゲーム歴史を紹介させていただくことになりました。2012年はアメリカでTVゲームが生まれてからちょうど40周年のアニバーサリーイヤーであり、また新世代機Wii Uが登場した年でもありますね。過去の思い出を振りかえるのではなく、知られざるTVゲーム創世期をみなさんといっしょに探求し、新ハードが登場するときのような高揚を感じながら、TVゲームってやっぱいいよね! すごいよね! といったキラキラ感を見つけていければうれしいなと思っています。リアルタイム世代はもちろん、若いゲームファンもお気楽に合流ください。なにとぞよろしくお願いします!! では、最初からクライマックスだぜ!! とばかり

  • 『プリキュア』シリーズエンディングダンスの変遷とは、すなわち“揺れ物”進化の変遷【CEDEC 2012】 - ファミ通.com

    プリキュア』シリーズエンディングダンスの変遷とは、すなわち“揺れ物”進化の変遷【CEDEC 2012】 数あるセッションの中でも、屈指の人気 2012年8月20日~22日まで、パシフィコ横浜にて開催された、日最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。会期最終日に行われた、東映アニメーションのスタッフによるセッション“プリキュアシリーズ エンディング ダンスの変遷”のリポートをお届けしよう。 『プリキュア』シリーズは、子ども、なかでも女児をメインターゲットとした人気コンテンツだが、子ども向け作品とは思えぬハイクオリティーなアニメーションや、魅力的なキャラ造型などが、大人のアニメファンからも注目を集めることが少なくない。とくに、『フレッシュプリキュア!』の番組エンディングから始まったフルCGで描かれるダンスは、カラフルな色彩やキャラの魅力が存分に

    『プリキュア』シリーズエンディングダンスの変遷とは、すなわち“揺れ物”進化の変遷【CEDEC 2012】 - ファミ通.com
  • カラオケ店のJOYSOUND中野が“ネルフ中野支部”としてオープン - ファミ通.com

    オリジナルメニューも展開 ゼンリンプロモは、2012年7月25日にオープンするカラオケ店“JOYSOUND中野”を、“ネルフ中野支部”として、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界観をテーマとした“ヱヴァンゲリヲンルーム”をプロデュースしたことを発表した。以下、概要をリリースより抜粋する。 【概要】 「ヱヴァンゲリヲンのテーマパーク」というコンセプトに基づき、当社が提案する「ヱヴァンゲリヲンルーム」の採用は、昨年10月に株式会社スタンダードがリニューアルオープンしたU-STYLE津田沼店(千葉県習志野市)の“ネルフ津田沼支部”に次ぐ2店舗目となります。店舗では、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のキャラクターをイメージしたフードやドリンクなどのオリジナルメニューを展開します。また、3室の「ヱヴァンゲリヲンルーム」には、それぞれ“ネルフ津田沼支部”とは異なる新デザインを内装や通路に施しております。

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  • MAGES.がPCブランド設立! 第1弾ソフトは『シュタインズ・ゲート 8bit』 - ファミ通.com

    『シュタインズ・ゲート』や『ファントムブレイカー』などでおなじみのMAGES.が、新たにPCブランドを設立することが発表された。同ブランドから発売される第1弾タイトルは『シュタインズ・ゲート 8bit』。 『シュタインズ・ゲート』や『ファントムブレイカー』などでおなじみのMAGES.が、新たにPCブランドを設立することが発表された。ブランド名は未定とのことだが、同ブランドから発売される第1弾タイトルも発表。気になるそのタイトルは『シュタインズ・ゲート 8bit』。かねてより制作中と言われていた作品が、ついにリリースされることとなる。 『シュタインズ・ゲート 8bit』では、Xbox 360やPC、PSPでリリースされた『シュタインズ・ゲート』の物語とは、また別の世界線での物語が展開。しかも、1980年代に逆行するかのような、コマンド入力式アドベンチャーゲームとなっているのだ。たとえば、目の

    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2011/07/21
    ココハデゼニランドノイリグチデス を思い出した
  • 15年で15作、“市場に流通しない”ゲームを作り続けたクリエイター【GDC 2011】 - ファミ通.com

    15年で15作、市場に流通しないゲームを作り続けたEA/MaxisのStone Librande氏。セッションのラストでは感動的な結末が……。 ●15年にわたるプライベートなゲーム作りの先に待っていたこととは 2011年2月28日~3月4日、アメリカ、サンフランシスコのモスコーニセンターにて、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2011が開催。世界中のゲームクリエイターによる、世界最大規模の技術交流カンファレンスの模様を、ファミ通.comでは総力リポートでお届けする。 技術関連のものを除いて、GDC内で行われているセッションの内容を極めてシンプルにひとことでまとめると、“ユーザーはどんなゲームを求めているのか?”といった感じだろうか。話す側、聞く側のどちらもが、つねに顧客の存在を意識している。しかし、GDC 2011の最終日に行われたEA/MaxisのStone Librand

  • 『ドルアーガの迷宮』まさかの続編! アラフォー世代が歓喜するゲーセンノートも再現 - ファミ通.com

    1984年にアーケードで登場した名作アクションゲーム『ドルアーガの塔』の続編『ドルアーガの迷宮』がアプリで配信。 ●往年の名作『ドルアーガの塔』の続編が登場 1984年にアーケードで登場した名作アクションゲーム『ドルアーガの塔』の続編『ドルアーガの迷宮』が、iモード、Yahoo!ケータイ向けに配信開始。EZwebでは2011年1月13日より配信となる。 作にはふたつのモードが搭載。主人公ギルを操作して地下迷宮に囚われた恋人カイを助ける救出編と、迷宮から地上を目指す脱出編が収録されている。脱出編は救出編をクリアーするとプレイ可能に。また、昔のゲームセンターに置かれていた懐かしのゲーセンノートをケータイで再現。ゲーセンノートとはいまでいうwikiみたいなもの。3人のユーザーがフロアに隠された宝箱を発見すると、ゲーセンノートに宝箱の出しかたと発見者の名前が書き込まれ、ほかのユーザーと攻略法を共

    『ドルアーガの迷宮』まさかの続編! アラフォー世代が歓喜するゲーセンノートも再現 - ファミ通.com
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    makamaka_at_donzoko 2011/01/13
    なんとまあ
  • ラブプラスプロダクションが設立――“メリープラスマス2010”での新発表をまとめてお届け - ファミ通.com

    『ラブプラス』のクリスマスイベント“メリープラスマス2010”で発表された新規情報を、まとめてお届け! 十羽野高校クリスマスパーティ実行委員会主催によるKONAMI『ラブプラス』のクリスマスイベント、“メリープラスマス2010”が、2010年12月23日に東京ミッドタウンで開催された。こちらの模様については、すでにニュースエクスプレスブログにて速報でお伝えしているが、改めて同イベントにて明らかにされた各種発表事項を紹介しよう。 まず、イベントの最後でサプライズ発表されたのが“ラブプラスプロダクション”の設立だ。これはKONAMIの独立プロダクションで、位置づけとしては“小島プロダクション”や“ウイニングイレブンプロダクション”に近い。『ラブプラス』シリーズの統括プロデューサーで、ラブプラスプロダクションの陣頭指揮を取る内田明理氏によれば、こちらでは学園、恋愛、コミュニケーションをテーマにし

    ラブプラスプロダクションが設立――“メリープラスマス2010”での新発表をまとめてお届け - ファミ通.com
  • セガ名越氏が語る『龍が如く』とゲーム倫理の問題 - ファミ通.com

    ●トークイベント“劇的3時間SHOW”に名越稔洋氏が出演 2009年10月12日に都内で、JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009のオリジナルイベント“劇的3時間SHOW-10人のコンテンツプロフェッショナルが語る-”の1コマとしてセガの名越稔洋氏がトークイベントを行った。劇的3時間SHOWは、1日1名ずつクリエーターが登場し、自身の成功体験やコンテンツ観などを3時間に渡って語り尽くすというもの。名越氏は、ゲームクリエーターになった経緯や、代表作『龍が如く』の制作背景、そして現在のゲーム業界について思うことを熱く語った。 「まず最初に、日々思っていることから話します」と前置きしてトークを始めた名越氏。始めに語られたのは、ゲーム歴史についてだ。ゲームが産業として広く認知されたのはファミコンブームからだと考えると、ゲーム産業の歴史は約20年。いまでは映画と肩を並べる産業となったが、かた

    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2009/10/13
    "何か事件が起こると、その容疑者がプレイしていたゲームが報道され、ゲームの影響だと言われる。でもそう言われてしまうのは、僕たち業界人が責任を果たしていないからだと思うんですよね。"
  • 自分だけのRPGができる“クリエイティブRPG”とは――『蒼空のフロンティア』制作発表会 - ファミ通.com

    2009年5月17日、“クリエイティブRPG”『蒼空のフロンティア』の制作発表会が東京都西新宿の東放ミュージックカレッジ・クロスロードホールにて行われた。この、ちょっと聞きなれないジャンル“クリエイティブRPG”とはいったい!? 壇上に現れて説明を行ったのは、チーフプロデューサーを務める雑賀寛氏とチーフディレクターの栗田真樹生氏。作はダウンロード不要のブラウザーゲームとしてフロントメディアが開発し、フロンティアワークスが発売/運営を手掛けて提供されるのだが、現在一般的に言われる“RPG”と異なるのは、プレイヤーそれぞれがオーダーメイドでイラストやボイス、さらにはストーリーを手に入れられるということ。オンラインRPGやマルチ分岐が行われるRPGであっても、そのコンテンツはクリエーター側であらかじめ用意されたものであるのが“普通”だが、“クリエイティブRPG”では、シナリオやキャラクターボイ

    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2009/05/18
    "近いものを探すとすると、テーブルトークRPG" / "シナリオライターはゲームマスターと呼ばれ、ある局面でのプレイヤーの行動を指定してその先のシナリオの発注を行い、結果がシナリオライターの手によって提供される"
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