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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (286)

  • チューブ入り「大根おろし」 ハウスが発売 開発に5年以上

    ハウス品は、チューブ入り調味料の新製品として、「大根おろし」を8月9日に発売する。大根のシャキシャキとした感と、すだち香料のさわやかな風味が特徴という。オープン価格で、税別の実売予想価格は125円(40g入り)。 常温流通でも美味しく品質を保つ技術の開発に5年以上かけたという。一部の技術は特許を出願した。 「焼き魚や天ぷらに大根おろしがほしいけど、そのために大根を買ってすりおろして、というのは面倒で悩んでしまう」という人がターゲット。 同社は「大根おろしだけではなく、自分で準備するのは大変でもあると嬉しい材や薬味を、いつでも手軽に使えるよう今後も製品展開していく」とコメントしている。 関連記事 5年保存できるポテチ、湖池屋が開発した理由 スナックメーカーの湖池屋は26日、5年保存できるポテトチップスを発表した。災害備蓄用として8月2日から一部店舗で限定販売する。参考価格は400円(税

    チューブ入り「大根おろし」 ハウスが発売 開発に5年以上
  • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

    6月19日、日でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleGoogleは支援致します。同アプリは、AppleGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleGoogleは今後も厚生労働省及び日政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

    「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
  • 「生徒も『プリントの方がいい』と言います」 佐賀県の授業用タブレット問題、現場から伝えたブログ終了

    今年度からすべての新入生が授業用のタブレット端末(ARROWS Tab Q584/H)を購入している佐賀県の県立高校について、現場の混乱を赤裸々に報告してきたブログ「佐賀県ICT利活用教育の現場報告」が終了する。ブログ筆者が5月11日付けのエントリーで表明した。 ブログは関係者が更新しているとみられ、タブレット導入に関する混乱を2月から赤裸々に報告。導入前から「佐賀県の学校現場は大混乱すると思います」「来年度以降、佐賀県の高校生の学力は低下するのではないか」と懸念を示し、導入後の混乱も淡々と報告していた。 記事で報告されているのは、県の対応の混乱や職員の研修不足、タブレットのタッチパネルの反応の悪さや、教科書のインストール中のエラーの続発、授業支援ソフトのハングアップなど。ハードやシステムのエラーで授業が進まず、生徒が「プリントの方がいい」と言ったことなどもつづられている。 ただ、「県のや

    「生徒も『プリントの方がいい』と言います」 佐賀県の授業用タブレット問題、現場から伝えたブログ終了
  • Windows XPユーザーが4月9日にやるべきこと

    MicrosoftによるWindows XPのサポート終了が1週間後に迫った。セキュリティリスクの観点からXPの継続利用は可能な限り取りやめるべきだが、4月9日時点でも移行できないというユーザーに向けて、セキュリティ企業のSophosが8つのTipsを紹介している。 Tips 1:4月9日に公開される修正パッチを必ず適用し、XPを最新状態にする Tips 2:ウイルス対策ソフトやFlash、Javaなどインストール済みソフトウェアを全て最新状態にする Tips 3:ウイルス対策ソフトやパーソナルファイアウォールによる制限を最大にする Tips 4:使用していないソフトウェアとドライバは全部削除する Tips 5:セキュリティソフトなどが搭載するアプリケーション制御機能を使って、アプリの利用を制限する Tips 6:XPマシンの接続は制限されたプライベートなネットワークだけにする Tips

    Windows XPユーザーが4月9日にやるべきこと
  • 電子マネー決済の波、コミケにも――サークル「自転車操業」が導入を決めたわけ

    読み取り機にカードやスマホをかざすだけで、商品の購入代金を支払える――。電子マネーは今や、駅の改札をはじめ、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、商店街などさまざまな店舗で使えるようになり、対応店舗は増え続けている。 しかし、まさかこんなところで電子マネー決済にお目にかかるとは――。その場所とは、2013年12月29日から31日にかけて東京ビッグサイトで開催された一大同人イベント「コミックマーケット85」。このブースの一角から、「シャリーン」「ワオンッ」「ピッ」という、電子マネー決済時特有の音が聞こえてきたのだ。 そのブースの主はサークル「自転車操業」を運営するかざみみかぜ。氏。同氏のブースには驚くほどの人だかりができており、電子マネーによる決済が行われるたびに歓声が上がっていた。これまで、現金を使わずにモバイルで支払いをする方法としてPayPal HereやSquareのことばかり考

    電子マネー決済の波、コミケにも――サークル「自転車操業」が導入を決めたわけ
  • オープンソースからMicrosoft Officeに再切り替え 山形県

    山形県は、オフィスソフトウェア製品「Microsoft Office」を2014年度中に全庁に導入する。日マイクロソフトが9月4日に発表した。オープンソースソフトウェアからの再切り替えとなる。 山形県は、2002年に職員1人1台のPCを導入した際に、クライアントOSおよびオフィスアプリケーションとして「Microsoft Windows XP」とMicrosoft Office XPを採用した。しかし、2011年のOffice XPのサポート終了に際し、業務で作成したドキュメントを永続的に活用できるよう汎用的なファイル形式を保つことなどを目的に、オープンソースソフトウェアのオフィスソフトを全面採用し、Microsoft Officeの利用を一部に限定する運用に切り替えていた。 2年近く運用を続ける中で、民間や国、ほかの自治体などから送付されるMicrosoft Officeのファイルをビ

    オープンソースからMicrosoft Officeに再切り替え 山形県
  • Webサーバを狙うマルウェア、NginxやLighttpdにも感染

    マルウェア「Linux/Cdorked.A」はApacheだけでなくNginxやLighttpdのWebサーバにも感染を広げ、これまでに400を超すWebサーバで感染が確認されているという。 Webサーバを改ざんし、悪質サイトにリクエストをリダイレクトするマルウェア「Linux/Cdorked.A」が見つかった問題で、セキュリティ企業のESETは5月7日、このマルウェアがApacheだけでなく、NginxおよびLighttpdのWebサーバにも感染を広げていることが分かったと報告した。 Linux/Cdorked.Aは侵入先のコンピュータにバックドアを開き、脆弱性悪用ツールキットの「Blackhole」を仕掛けたWebサイトにトラフィックをリダイレクトするなどの機能を持つ。ESETによると、7日の時点で400を超すWebサーバで感染が確認され、人気の高いWebサイトがそのうちの50を占める

    Webサーバを狙うマルウェア、NginxやLighttpdにも感染
  • 「もう前置詞に迷わない」──「ネイティブレベル」の英語が書ける英文チェッカー「Ginger」日本上陸

    イスラエルのGinger Softwareは4月24日、学習機能付きの英文チェッカー「Ginger」(ジンジャー)を日向けに正式リリースした。基無料でWebブラウザ上などで英文を書く際に使用でき、統計分析に基づいてネイティブが使う自然な表現の英文に簡単に修正できるというのが売りだ。 「Ginger」は正しい英文のライティングをサポートするツール。単語や文法レベルのミスだけでなく、時制や前後の文脈も考慮し、ネイティブが使う自然な表現に修正するという。Webブラウザ(Internet Explorer、Firefox、Chrome、Safari)か、単体ソフトのインストール(Windows版のみ)によりMicrosoft Office上で利用が可能だ。 WebメールやSNSで英文を書いたり、WordやPowerPointでドキュメントを作成する際に、ポップアップで正しい表現を自動的にサジェ

    「もう前置詞に迷わない」──「ネイティブレベル」の英語が書ける英文チェッカー「Ginger」日本上陸
  • Google、死後のアカウントを管理できる機能を米国でスタート

    Googleは4月11日(現地時間)、ユーザーが自分の死後にアカウントのデータをどうするかをあらかじめ決められる機能「Inactive Account Manager」をアカウントの設定に追加したと発表した(稿執筆現在、日ではまだ利用できない)。 ユーザーはこの機能で、自分のアカウントへのアクセスが一定期間(3カ月、6カ月、9カ月、12カ月から選べる)なかった場合、Googleがそのアカウントにどう対処するかを指定できる。 例えば、Gmailのメールなど、Googleの各種サービスで保存されたすべてのデータを自動的に削除できる。あるいは、あらかじめ選んでおいた信頼できる連絡先10人までに人がアカウントにアクセスしなくなったことを通知したり、データの一部あるいはすべてを送ることも可能だ。対象となるのは、+1、Blogger、連絡先、Google+のサークル、Googleドライブ、Gm

    Google、死後のアカウントを管理できる機能を米国でスタート
  • ブクログ吉田氏に聞く「パブー」の今後

    ブクログ吉田氏に聞く「パブー」の今後:KDPによる個人出版ブーム、老舗サービスの辿る道は(1/4 ページ) 電子書籍の個人出版サービスであるKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)が注目を集める中、国内の先駆けと言えるブクログの「パブー」は、いま新たにパブリッシャーとしての道を歩みつつある。パブーを運営するブクログ代表取締役社長 吉田健吾氏に話を聞いた。 Amazon Kindle語版のサービスインに伴ってスタートした、Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)。自前の書籍をKindleストアを通じて販売できるこのサービスはその料率の高さなどもあって早くから注目を集め、小説では藤井太洋氏の「Gene Mapper」、漫画では鈴木みそ氏の「限界集落温泉」といったベストセラーをこれまでに生み出している。 電子書籍の個人出版プラットフォームとしては、iPadが登場した201

    ブクログ吉田氏に聞く「パブー」の今後
  • 「UPnP」に脆弱性見つかる、ルータなど数千万台に影響

    脆弱性に対処した更新版の「libupnp 1.6.18」が公開されたが、パッチが行き渡るまでには時間がかかる見通し。US-CERTでは、可能であればUPnPを無効にするなどの対策を促している。 ルータなどのネットワーク機器に広く使われている「Universal Plug and Play」(UPnP)に複数の脆弱性が確認された。大手メーカー各社の製品を含む数千万台が影響を受けるとされ、米セキュリティ機関のUS-CERTはメーカーやデベロッパーに対し、アップデートを適用して脆弱性を修正するよう呼び掛けている。 US-CERTが1月29日に公開したセキュリティ情報によれば、UPnPデバイス用のオープンソースポータブルSDKである「libupnp」にバッファオーバーフローの脆弱性が複数存在する。さらに、libupnpを使っているデバイスはWANインタフェース経由でUPnPクエリーを受け入れてしま

    「UPnP」に脆弱性見つかる、ルータなど数千万台に影響
  • 「コミケの文化を世界に」――Windows Azureで動く「コミケWebカタログ」開発の舞台裏

    30年以上の歴史を持つ「コミックマーケット」で、初の「Webカタログ」が公開された。取り組みの背景と狙いを、開発を担当したCircle.msに聞いた。 “コミケ”などの通称で呼ばれる同人誌即売会「コミックマーケット」。12月29~31日に開かれる“冬コミ”こと「コミックマーケット83」(東京ビッグサイト)に向け、コミケ史上初の「Webカタログ」(β版)が公開されている。定番の分厚い冊子版やDVD-ROM版に加え、新たにWeb上でも出展サークル情報などが閲覧できるようになった。 開発したのは、コミケを運営するコミックマーケット準備会から委託を受けてオンライン申し込みサイトなどの開発・運営を手がけるサークル・ドット・エムエス(Circle.ms)。これまでもコミケ公式カタログ向け入稿作業に携わってきた同社が新たにWebカタログの開発、公開に踏み切った。 サイトは11月2日にオープン。出展する同

    「コミケの文化を世界に」――Windows Azureで動く「コミケWebカタログ」開発の舞台裏
  • 「競合を意識する暇はない」――“大きな商店街”目指す「LINE」、Facebook認証など大幅刷新

    「競合を意識する暇はない」――“大きな商店街”目指す「LINE」、Facebook認証など大幅刷新(1/3 ページ) 「機は到来したのかなと」。国内3500万、世界7600万のユーザーを抱える無料メッセンジャーアプリ「LINE」。そのユーザー層を土台として、Facebookアカウントによる認証機能や安価な企業向けアカウントなど「生活のインフラ化」に向けた機能を多数投入していく。 「機は到来したのかなと」――NHN Japanは11月26日、無料通話&メッセンジャーアプリ「LINE」をリニューアルし、電話番号を入力することなくFacebookアカウントだけでも登録できるようにした。まずはAndroid版のみで同機能を先行公開し、近日中にiPhone版にも対応させる。 LINEはこれまで電話番号での登録を必須とし、アドレス帳連携による友だち追加の利便性を前面に押し出してきた。新たに備えたFac

    「競合を意識する暇はない」――“大きな商店街”目指す「LINE」、Facebook認証など大幅刷新
  • “Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート

    Kindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」も日版がスタート。作家や出版社が電子書籍データをKindleストアにアップロードし、世界に販売できる。 Kindle電子書籍を販売する「Kindleストア」日版のオープンに合わせて10月25日、作家や出版社がKindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」の日版が、Amazon.co.jpでスタートした。世界のKindleストアに電子書籍を販売でき、基的に、売り上げの35%が受け取れる。 Amazon.co.jpのアカウントでログインし、会社(出版社)情報、ロイヤリティ支払い先の銀行口座などを登録すれば、自費出版が可能。出版したいのタイトル、表紙画像、価格(円、米ドル、ポンド、ユーロで設定可能)、DRMの有無、販売地域などを設定し、電子書籍データをアップロードする

    “Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート
  • 超小型コンピュータ「Raspberry Pi」、値段据え置きでRAMが2倍(512Mバイト)に

    英非営利団体Raspberry Pi Foundationは10月15日(現地時間)、3月に発売した超小型コンピュータ「Raspberry Pi」の「Model B」を、価格を35ドルに据え置きのまま、RAMを従来の2倍の512Mバイトにしたと発表した。 Model BのRAMは256Mバイトで、複数のアプリケーションをマルチタスクで利用したいユーザーから、価格が高くてもいいからRAM容量の大きい「Model C」を提供するよう望まれていたという。だが、35ドルを販売価格の上限とすることにこだわり、Model Bを標準で512Mバイトにすることにしたと、同団体創業者であるケンブリッジ大学コンピュータ研究所のイーベン・アプトン氏は説明する。 Raspberry Piは、ARM CoreベースのプロセッサとRAM、HDMI、USB 2.0などのインタフェースをクレジットカード大のサイズのボード

    超小型コンピュータ「Raspberry Pi」、値段据え置きでRAMが2倍(512Mバイト)に
  • 図研エルミック、PC-98環境を再現した互換システム「iNHERITOR II-A」

    図研エルミックは9月20日、NEC製の「PC-9800」シリーズの資産を利用可能な互換PCシステム「iNHERITOR II-A」を発表した。 iNHERITOR II-Aは、PC-9800シリーズの資産をPC上で利用可能としたPC一体型の互換システムで、MS-DOS 3.3C~6.2の動作をエミュレーションで再現。またエミュレータ用のPCI接続カード、および専用のCバススロット(6スロット搭載)を内蔵しており、PC-9800シリーズ用のCバス対応カードを利用することも可能だ。 PC側はCPUとしてCore i7を採用、OSとしてWindows Embedded 2009を導入している。体サイズは420(幅)×300(奥行き)×200(高さ)ミリ。 また、任意のPCに設置可能な“エミュレータ用PCIカード+外付けCバススロットケース”構成の外付けモデル「iNHERITOR II」もラ

    図研エルミック、PC-98環境を再現した互換システム「iNHERITOR II-A」
  • 天才チンパンジー“パンくん”の女性襲撃は予見されていた?

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 先週、“パンくん”が女性を襲った。 ステージが終わった直後、10メートル離れたところにいた20歳の女性に向かっていきなり駆け寄り、足首と腰、そして額にかみついた。ドクターヘリで緊急搬送されて全治2週間のケガだったという。 いった

    天才チンパンジー“パンくん”の女性襲撃は予見されていた?
  • “普通のスマホ”とどう違う?――「らくらくスマートフォン」の使い勝手を試す(前編)

    “普通のスマホ”とどう違う?――「らくらくスマートフォン」の使い勝手を試す(前編)(1/2 ページ) らくらくフォンシリーズで初めてAndroidを搭載した「らくらくスマートフォン」。シニアが使いやすいようUIなどを大胆にカスタマイズしているが、その使い勝手を試してみた。 NTTドコモの「らくらくホン」シリーズから初めて登場したフルタッチのスマートフォンが、富士通製の「らくらくスマートフォン F-12D」だ。スマホらしく、操作はタッチパネルで行うが、操作に不慣れなユーザーに配慮して、ボタンのようにしっかり押し込んで操作する「らくらくタッチパネル」を採用した。 また、Googleアカウントの登録は必要なく、Google Playからアプリを追加できないなど、一般的なスマートフォンとは異なる機能や使い勝手が注目されている。短い期間だったが試用できたので、その操作感などをお伝えする。 まずは持っ

    “普通のスマホ”とどう違う?――「らくらくスマートフォン」の使い勝手を試す(前編)
  • コミケカタログにWeb版登場 12年冬コミから

    コミックマーケット準備会は、コミックマーケット(コミケ)のWeb版カタログの公開を今年12月の「コミックマーケット83」からβ版として始める。従来の冊子版、DVD-ROM版よりリアルタイムでインタラクティブな情報提供・収集が可能になりそうだ。 サークル検索機能やサークルカットのスペース番号順一覧に加え、館内マップのサークルスペース上にサークルカットを表示する機能も備える。お気に入りサークルを色分けして登録・管理できるチェックリスト機能(ROM版と連携)のほか、サークルがカット以外のPR用画像やpixivで公開した画像を登録することも可能になるようだ。 まずβ版として11月上旬に公開する予定。β版のため、利用できるのは「サークル情報登録システム」を利用したサークル申込責任者と、後日募集するテスト参加者になる。来年の夏コミ(C84)向けに、企業ブースパンフレットなどを盛り込んだ正式版をリリース

    コミケカタログにWeb版登場 12年冬コミから
  • な、何だこの軽さはっ! 13.3型で875グラムの“超”軽量Ultrabook──「LaVie Z」徹底チェック

    インテルのUltrabookイベントなどでチラ見せされてきた、あのウワサの超軽量Ultrabookがついに登場。NECより「LaVie Z」が正式発表された。 LaVie Zは、今回の正式発表前に搭載CPUや13.3型ワイドのディスプレイサイズと解像度、999グラム以下といった仕様が小出しに明かされてきたのだが、体サイズ、重量、バッテリー動作時間といった詳細も改めて公開となった。 NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」発表──13.3型で875グラム 期待の超軽量Ultrabook「LaVie Z」、再びチラ見せ──「VAIO Z」と並べてみた NECの超軽量Ultrabook「LaVie Z」、CPUはCore i7、ディスプレイは「1600×900」の高解像度パネル搭載 NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」公開──13.3型、新素材採用で重量800グラム台?

    な、何だこの軽さはっ! 13.3型で875グラムの“超”軽量Ultrabook──「LaVie Z」徹底チェック