column コマンドと less を組み合わせれば,CSVなどのデータファイルはすごく見やすくなる. ソース:linux - Command line CSV viewer? - Stack Overflow column -s, -t < INPUT.csv | less -#2 -N -S column のオプション: -s, : 区切り文字をコンマに変更(デフォルトはスペース). -t : 列ごとに並ぶように整形する.列が等幅になるようにスペースを挿入. less のオプション: -#2 : 左右のカーソルキーで画面をスクロールする量.デフォルトだと画面表示の半分ごとにスクロールされるので,閲覧しにくい. -N : 行番号を表示. -S : 折り返しをしない. よく使う場合はエイリアスを設定しておけば便利. tcsh の例: alias tless 'column -t < \!*