【新閣僚に聞く】千葉景子法相 拉致実行犯の釈放嘆願署名「うかつだったのかな」 (1/2ページ) 2009.9.30 17:40 ――選択的夫婦別姓を可能とする民法改正案を国会に提出するか 「(同制度導入を盛り込んだ)法制審議会の答申があり、実現しなかったことの方が異常だ。早ければ通常国会を視野に入れたい」 ――人権侵害救済機関を創設するいわゆる「人権擁護法案」の扱いは 「どの時点で法案化できるか詰めて、スケジュールを立てたい。基本的には(民主党案通り)内閣府に独立性の高いものを作る。都道府県には地方人権委員会に設ける方向だ」 ――民主党が設置した第三者委員会報告書では、法相による検事総長への「指揮権発動」に言及していた 「指揮権という権限があるから、あり得るということではないか。それに尽きる」 ――自身が指揮権を発動することは 「うん、別に。はい」 ――難民認定の基準は見直すのか 「でき
きのうの日経新聞に載っていたのですが…。 政府はあっせんを伴う国家公務員の天下りへの批判があることなどから、独立行政法人の役員への天下りを今後は基本的に禁止する方針だ。29日の閣議で決める。10月1日付の独法の役員人事は事前に決まっていたものは混乱を避けるため大幅に変えないが、新政権の閣僚が任命するものは一部認めないもよう。天下りのあっせんを伴う国家公務員の早期勧奨退職の禁止も確認する方向だ。 28日に鳩山由紀夫首相と仙谷由人行政刷新相が会談して確認した。民主党は国家公務員の天下りのあっせんを全面禁止するとマニフェスト(政権公約)に明記。まずは新政権の閣僚に任命権のある独法について対応方針を決めることにした。(07:00) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090929AT3S2803328092009.html なにをどこまで禁止するのかがよくわか
奈良県教委が、県立高校運動部を対象に試合などの際の交通手段を調べたところ、約2割にあたる77部で、教職員や保護者の車が使われ、その多くで教職員が車を運転していることがわかった。県教委は、交通手段の規定について見直しを検討するという。 調査は、大分県の私立高野球部で7月、教員の運転するバスが横転、部員1人が死亡した事故を受けて行われた。調べたのは、全日制32校の375部。うち77部(20.5%)で、保護者や教職員が所有する自家用車やバス、あるいはレンタカーが使われていた。利用目的別に尋ねたところ、遠征・合宿に行く際に自家用車やレンタカーを使っていたのは59部、大会参加で39部、練習試合で57部だった。 県教委は97年、各高校に「移動手段は公共交通機関の利用を原則とする」と通知した。だが実際には、学校長の判断で、保護者の了解があれば保護者や教職員所有のバスや乗用車、レンタカーの利用が認めら
発表によると、生徒は同日午前11時半頃、校舎内で男性教諭(38)の頭や背中を金属バットで殴り、軽傷を負わせた疑い。その場で別の教員らに取り押さえられた。 同署によると、生徒は同日朝の登校時、男性教諭に髪を染めていることを注意され、学校を出た。その後、金属バットを持って学校に戻り、職員室に向かっていた男性教諭の後ろから殴りつけたという。 教諭は3年生の生活指導担当で、柔道部の顧問。生徒は「日頃、生活態度を注意されて腹が立っていた。正面からでは勝てないので、後ろからやった」などと供述しているという。
◇民主が示唆 更新制廃止?養成6年化? 幼稚園から高校の教師に、教員免許の更新を義務づける「教員免許更新制」。今年4月に始まったばかりだが、政権交代で教育現場に、とまどいの声が起きている。鳩山政権が、教員課程6年化の検討を明らかにし、更新制廃止の可能性を示唆したからだ。 ◇今年度,県内対象3482人 「時間もお金も返してほしい」。シルバーウイーク初日の19日、越谷市の文教大学で教員免許更新のための講座が開かれた。受講した男性教師は制度廃止の可能性が高くなったことに不満を口にした。 夏休みは3年生の補習などで学校に出ずっぱり。9月になってようやく時間が取れ、この日は「言葉と世界をつなぐ」と題した講座に参加。約60人の教師と、同大の教授3人から2時間ずつ、小学校での英語の教え方や夏目漱石などについての講義を聞き、確認テストも受けた。でも、内容は「担当する教科と全く無関係。授業の
不況でも就職に強い大学(2) 女子を救う就職課力AERA:2009年9月28日号 印刷 ソーシャルブックマーク 私たちにはインターネットの就職サイトが役に立たない。不況で苦戦が伝えられる女子学生の就活現場から、そんな声も聞こえてくる。ネットを見限った女子の頼みの綱は、大学就職課の情報収集力だ。(AERA編集部 四本倫子) 本当にこの会社は女子学生を採用する気があるのか−−。 就職情報サイトで見つけた企業に、今度こそはと目星を付けてエントリーする。ところが、男子を優先して採用しているとしか思えないそっけなさ。そんな「空振り」が続き、内々定がなかなか取れない女子学生たちは、疑心暗鬼に陥ってしまう。 東京都心から西へ向かうJR中央線の西荻窪駅から徒歩10分。緑が多く開放的な東京女子大学のキャンパスに最近、見慣れない女子学生の姿があるという。 東京女子大学キャリア・センター長の染谷俶子教授は、 「
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