このアニメーションは、携帯電話のGPSデータをもとに、2011年3月11日の東日本大震災時の人の流動を再現したものです。具体的には、東京大学空間情報科学研究センターと共同研究を行っている(株)ゼンリンデータコムの「混雑統計(R)」データを用いています。 「混雑統計(R)」データは、主にNTTドコモが提供するオートGPS機能によって取得されたGPSデータをもとにして、個人が特定されないように秘匿処理を行っている統計データです。 全国での該当者は人口の0.5%強程度に相当すると言われ、最短では5分に1回程度のデータがアップロードされます。アニメーションについては、色がGPSが進んでいる方向ごとについているので、地震前には色々な方向に人が活発に移動するとともに、点の数も密度濃く存在していることがわかります。一方で地震直後は動きがなくなり、色がほとんどついていないこととともに、点の数も減っているこ
上杉周作の「From Silicon Valley」 ~IT最先端の”今”に学ぶ~ エンジニア / デザイナー 上杉周作 1988年生まれ。小学校卒業と同時に渡米し、カーネギーメロン大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。米Apple、米Facebookにて、エンジニアとしてインターンを経験した後、実名Q&Aサイト『Quora』のプロダクトデザイナーに。2011年7月に慶應義塾大学で行われた講演が好評を博し、日本のIT・Web業界でも名を知られるように。2012年3月にQuoraを退職。現在はシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeでGrowth Hackerとして活躍 シリコンバレーの自宅から運転して15分もすれば、Googleのお膝元であるマウンテンビューにたどり着く。この街で一番大きいビルの7階にシェアオフィスがあり、仕事がなかった昨年の夏にはよく立ち寄っていた。 ニート生活も板
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
2012年も数多くの起業家がさまざまなサービスに挑戦した。では2013年は一体どんな年になるのだろうか。 昨日掲載した記事に引き続き、国内インキュベーター、キャピタリストにアンケートを実施して得た回答から、2012年のIT業界の振り返り、そして2013年のトレンド予測をしてみたい。後編となる今回は、創業期からミドル、レイターステージの投資を手掛けるベンチャーキャピタル(VC)9社の回答を紹介する(紹介は五十音順)。 なお質問は次の2つ。「質問1」は「2012年の企業支援、投資環境を振り返ってポイントとなる『キーワード』と、その理由」。「質問2」は「2013年を占う上で重要なサービスを(1)国内(2)海外で1つずつ」とした。 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ パートナー 小川剛氏 質問1:キーワードは「Series A Crunchの兆し」です。米国のY Combinatorなどに代表されるシ
1986年に日本の有名進学校を中退してアメリカに渡り、現地の高校に編入した経験を持つのが、グーグルジャパンの「顔」として活躍する徳生健太郎である。その後、コーネル大学、スタンフォード大学大学院へと進んだ。 徳生が高校、大学・大学院をアメリカで過ごした時期は、インターネットの民間利用が拡大していく時期に重なる。だが、一般ユーザーの間では、その普及スピードは当初はゆったりしていたものだったようである。 「コーネル大学に入ったのは1988年ですが、この時には既に電子メールのアドレスを大学からもらっていました。学生全員に配られていましたね。ただ、全く使っていなかったんです。メールのアドレス文字列も複雑で、自分でも変えられなかったし、そもそも大学のコンピューターに行ってログインして、いろいろサインアップして、やっと使えるアドレスでしたから、ほとんどの人が使っていなかったと思います」 大学3年の時に実
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/25(火) 17:02:25.31 ID:pTETB0xK0 いまから1年半前2011年3月ごろの話になるんだが。 父親の経営する会社の社長を引き継げと出しされ悩みながらも承諾した。 今思えば本当によく考えてから行動すればよかった。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/25(火) 17:03:23.77 ID:qN8Sv7sZ0 お前がホワイト企業にすればいい 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/25(火) 17:03:56.02 ID:Sj1Hs5sn0 父さんの会社を引き継いで倒産か 8 :える ◆ELL/////XQ :2012/12/25(火) 17:04:04.25 ID:SMwpKYOB0 何故親が経営者なのに経営者にはなっちゃいけない
リーダーや経営者に必要な素質は何か? この類の質問を受けることがよくあります。それは僕が面白法人を経営しているからというのもあるからでしょう。このリーダーに必要な素質については、いろいろな人がいろいろな見解を持っており、書籍や雑誌でもよくとりあげられるテーマです。 この質問への解を考えていく中で、意外とみんなが重要性に気がついてないけど、結構重要で必要なんじゃないかとふと思った素質を見つけました。 世界に対して善なる見方ができるか それは、「世界に対して善なる見方ができる」こと。それが、社会をより良い方向に変革する真のリーダーの資質なのではないか?ということです。 これを単に性悪説ではなく、性善説である。と書いてしまうと非常に単純な話になってしまうのですが、もう少し詳しく書かせてください。 そもそもリーダーや経営者という立場にいると、何が正しくて何が正しくないかがわからなくなるようなケース
前回、地理空間情報と各種のデータを組み合わせることでさらに高度な地図活用が可能になる「Google Maps Engine」を解説した。3回目は、地図の上を移動する「人」と、人に付随する「業務」の管理に焦点を当ててグーグルが提案する新しい業務支援ソリューション、「Google Maps Coordinate」を紹介したい。 スタッフの稼働を最適にするソリューションとは できる限り早く、現場に担当者を到着させたい--。 外勤スタッフを預かるマネージャーが、こう切望する場面はいくらでもあるだろう。コールセンタ-にかかってきたトラブル報告への対応、お客さんからの急な商談のリクエスト、ニュース現場にいち早く記者を送りたい報道職場など、幅広い業種であらゆる場面が想定できる。迅速な対応がビジネスの成否に直結することは判っている。だが事業の拠点からわざわざスタッフが出向くには距離がありすぎる。だれか現場
政府に不満? じゃあ自分たちで作ってしまえ!と元Google社員が人工島に国家を建国中2012.12.31 21:006,759 ギークに住みやすいユートピアができる日も近い? ノーベル経済学賞を受賞したマクロ経済学者、ミルトン・フリードマン(Milton Friedman)。その孫で元Googleエンジニアのパトリ・フリードマン(Patri Freedman)と仲間たちが、新しい国を建国しようと寄付を募り活動しています。 元々国政に不満を持った友人たちと語り合っているうち、自分たちの理想郷を作ってしまえということになったプロジェクト。国家の主権が及ばないとされている公海の上に人工の島を浮かべ、独自の憲法や法律を制定。そのコンセプトは彼らのウェブサイトから確認することができます。 まずはサンフランシスコの近くの海岸に船を浮かべ、ビザを持たないエンジニアたちが住めるような施設を建設することか
UIEvolution Founder 中島 聡 Windows95/98、Internet Explorer 3.0/4.0のチーフアーキテクトを務めたエンジニア。NTTに就職した後、マイクロソフト日本法人(現・日本マイクロソフト)に移り、1989年、米マイクロソフトへ。2000年に退社後、UIEを設立。経営者兼開発者として『CloudReaders』や『neu.Notes+』、教育アプリ『neu.Tutor』といったiOSアプリを開発する。シアトル在住。個人ブログはコチラ 2012年も残りわずかとなりました。今回はわたしなりに、今年の振り返りと、2013年の予測をしてみようと思います。 まず、テクノロジー界隈の今年1年を振り返ると、「変化の乏しい年」だったと言えるんじゃないでしょうか。技術、サービス、プロダクトのどれを取っても、大きなパラダイムシフトを起こすような出来事はなかったと思っ
仕事をする上で、人間関係は切っても切れないもの。心から尊敬でき、自分を認めてくれる上司と一緒に楽しく仕事ができることもあれば、上司と折り合いが悪く、不遇の時代に耐えなければならないことも...。昨今の厳しい雇用情勢をかんがみると、職場で相性のよくない人と出会うたびに仕事を辞めるというわけにもいきませんね。そこで、こちらでは、職場でのストレス耐性を向上させ、毎朝、顔を合わせるのもうんざりな上司とうまくやっていく術について、考えてみたいと思います。1.その上司は性格が悪いのか、それとも仕事ができないのか Photo by Istvan Hajas (Shutterstock). まず「自分の上司がマネージャーとしてイケてないのか、人としてイケてないのか」を明らかにする必要があります。部下が仕事をうまく成し遂げられるよう、的確な指示や優先付け・指導ができていない上司は前者であり、個人的な理由から
小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日本経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る
敏腕クリエイターやビジネスマンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ第21回です。急成長のアパレル・オンラインショップ「ModCloth」創業者のコガー夫婦に続く今回は、アメリカで大人気のシェフであるアーロン・サンチェス氏にインタビュー。 米フード専門テレビ局「フード・ネットワーク(Food Network)」の視聴者にはすっかりおなじみのアーロン・サンチェス(Aaron Sanchez)氏。勝ち抜き料理バラエティ番組「Chopped(チョップト)」の審査員や、米国版『料理の達人』である「Iron Chef America(アイアン・シェフ・アメリカ)」の挑戦者としてお茶の間をにぎわせています。 一方、サンチェス氏は、ニューヨークとカンザスシティーのレストラン、米国中に広がるコンサートホール「House of Blues」のフードコーナーを忙しく行き来するシェフでもあります。伝統的な
敏腕クリエイターやビジネスマンに学ぶ仕事術シリーズ、第20弾です。ウェブサイト構築ツール「SquareSpace」創業者アンソニー・カザリナ氏に続く今回は、急成長のアパレル・オンラインショップ「ModCloth」創業者のコガー夫婦にインタビュー。 ヴィンテージファッションとリサイクルショップ好きが高じて、スーザン・グレッグ・コガー(Susan Gregg Koger)さんが洋服とアクセサリーのオンラインショップ「ModCloth(モドクロス)」を開設したのは、大学1年生のとき。当時の恋人で、現在はご主人であるエリックさんの助けを借り、大学寮にある彼女の部屋を本社として、ModClothはスタートしました。 あれから7年が経ち、ModClothは米国で最も急速に成長した小売店のひとつに! 350名のスタッフを抱え、モドクロスファンのコミュニティやバイヤー向けコーナーは盛況です。現在も、スーザ
5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)という考え方があるトヨタには、片づけの文化が浸透しているそうです。そして、その点に注目した『トヨタの片づけ』(OJTソリューションズ、中経出版)の著者は、「デスクの上が整然と片づけられている人ほど、段取りよく仕事をこなしています」と断言します。 でも、わかってはいてもなかなか片づけられないもの。そこできょうは本書から、「ムダを減らすトヨタの『整理術』」に焦点を当ててみましょう。1.「モノの放置」がすべてを物語る(56ページより) 整理されていないオフィスは成果が上がりにくいため、「モノの放置」を放っておかないのがトヨタマン。ポイントは「いるもの」と「いらないもの」を分け、いらないものは捨てること。この意識が徹底されていないと、モノの放置が生まれるそうです。 2.捨てる「判断基準」を持ちなさい(62ページ) 片づけに「判断基準」を持つことは、整理すること
朝は常に早く起きるように心がけねばならない。遅く起きるならば、下の者までが気持ちを緩めてしまって、公務の大切な用事にも事欠くようになる。その結果は必ず主君からも見離されてしまうものと思って、深く慎まなくてはならない。 冒頭に挙げたのは、室町時代の武将・北条早雲の家訓の一節です。時代は変わっても、心がけの部分は変わらないのかもしれません。 先日、「早起き習慣を継続するために大事な2つのポイント」を紹介した中で、ソーシャルメディア共有サービス「Buffer」の共同設立者Joel Gascoigneさんが「成功している人は早起きな人が多いです。実際、毎朝6時に起きる習慣がある人は、人生において大抵何かを成し遂げています」と言っていました。また、「私がよく知るCEOたちはかなりの早起きで、朝4時半の人がいます」とも。 では、現代のリーダーたるCEO(最高経営責任者)は本当に早起きなのでしょうか。ビ
新しい年を迎えて、昨年末から続いていた宴会シーズンがようやく幕を終えた。やっと仕事に本腰を入れられる――。ひそかに、そんな思いを抱いている人も少なくないだろう。 と、ここであえて聞きたい。その宴会、楽しかったですか、と。 「幹事をさせられて面倒だった」 「義務で参加しているだけで、正直苦痛だった」 「結局、日頃からよく話すメンバーと愚痴を言って終わってしまった」 正直なところ、そんなふうに感じている人もいるのではないだろうか。 だが、この宴会、実は組織が強くなるためのチャンスの場でもある。今回は、最近耳にした企業の「宴会事情」を基に、組織を強くするための宴会の生かし方について考えてみたい。キーワードは「社長幹事」「お酌タイム」「帰属感の再興」だ。 リーダー自ら率先して社員を巻き込むことが重要 「いや、もう大変なんですよ」 12月某日。私はある中小企業の社長に久しぶりに再会した。栃木県を中心
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く