ドットインストール代表のライフハックブログ
ナウシカに出てきそうなソ連の巨大な航空機「カリーニン7」 第二次世界大戦の少し前、1930年代にソビエト連邦で作られた、K-7(カリーニン7)という航空機。 両翼53m、風の谷のナウシカのトルメキア軍のような重厚過ぎるデザインですが、実際に飛んだそうです。 ですが、やはり無理があったのか飛行中に尾翼が破損、墜落して計画中止となったそうです。 English Russia ≫ Russian Flying Fortresses 旅客機、もしくは爆撃機を予定し、主翼の中に120人の乗客を乗せる予定だったそうです。 当初700馬力の水冷エンジンを6発載せたものの、それでも出力が足りず7発目を追加。 見るからに着陸が難しそう…。 現存していないため、これはCGによる再現画像。 鳥人間コンテストに出てきたら垂直に落ちそうなタイプですね。 たくさんのプロペラを見るとスチームパンクの雰囲気が漂います。
沈黙を守っておりましたが、やはり書きたいと思います。 TechCrunch50におけるSekaiCameraの衝撃的なデビュー以来、ちまたでは密かに盛り上がりを見せている拡張現実感(Augmented Reality:AR)ですが、入門編として見ておきたいページを紹介します。 個人的にはMixed Realityの世界を夢見て仮想世界とともにウォッチしています。 ※ARにはマーカー型、位置情報型、マーカーレス型などたくさんの実現方法がありますがごちゃ混ぜですので悪しからず。いずれもyoutubeなどで検索すると実際のデモ映像を確認できるので、手っとり早くどんなプロジェクトか知りたい方は検索してみて下さい。 ■導入編 ・Artoolkitを使った拡張現実感プログラミング(工学ナビ) ・AR(拡張現実感)を自力で体験する方法(週刊アスキー) ・『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実
東宝株式会社は26日、3月20日に発売を予定していた劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」のBlu-ray Disc版(TBR-19048D/6,090円)の発売を中止すると発表した。 同社は「発売延期」ではなく、「中止」としており、理由については「諸般の事情」と説明。専用問い合わせ窓口も用意している。 TVアニメ化もされた高橋留美子原作の人気漫画「うる星やつら」の劇場用アニメーション第2弾。'84年に公開された押井守監督作品で、“現実と虚構”というテーマに正面から取り組み、その後の作品へも受け継がれる「押井守ワールド」を確立した作品とも言われている。 BDビデオ版は2008年12月に発売がアナウンス。ハイビジョン・テレシネを行ない、グレインの低減やゴミや傷の修復を行なった高画質映像や、リニアPCMによる非圧縮音声などをアピールしていた。 □東宝のホームページ http
スパイスボラボ神部です。 トップページの「注目エントリー」枠の表示を変更しました - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど にありますように、はてなブックマークのトップページの「注目エントリー」の見栄えが大きく変化しました。これについてはいろいろツッコミどころがあるので一気に書いてみたいと思います。 -はてなブックマークが好きだ! - Favorites! これは一般向けポータルへの転向であって、はてブトップはつまらなくなる? 件のリリースでは今回の表示方法変更については「特定のカテゴリの注目の話題を見つけやすく」するためと書かれています。しかし本来この告知の部分にはもう少し明確な狙いが書かれていた方がいいのではないでしょうか。 例えばですが ・より幅広いユーザ層を獲得するためにトップページの構成を変えた(※はてなは「みんなが使うネットサービス」を目指していますので、今の濃い
自分のサイトが一番面白い。 考えてみたら、自分の好きなネタばかり集めてるわけで当然だと思った。他サイトはどこを見てもノイズが多い。 みんなもニュースサイトやってみるといいと思うよ! ニュースサイトと言えば、未だにRSS対応してないサイトはなんとかしてくれ。勝手なお願いだが。
前に「他の人が演奏してくれた音源に、うp主が絵をつけてみた」という趣旨の面白い動画を見ていたが、コメントの中に「演奏もうp主がしている」と誤解しているのが少なからずいて、その度に「投稿者コメぐらい読めや」とギスギスしたコメントが飛び交って大変であった。 そのうp主が普段は「演奏」と「絵」を両方やっていたので誤解されたのだろうけど、「コメントくらい読んでくれよー」とその時は思った。しかし最近その認識が変わった。あれは「茶の間でテレビを見ているオカン」である。 つまり テレビで何か出てくると解説が入る前にオカンが「何だろあれ」と言ったり、ぼうっと見ているためコーナーが終わった後にオカンが「あれ終わったの?」と言ったりするようなものである。 これをネットに置き換えれて考えれば、動画の説明コメントを読まずにコメントしたり、動画の内容を把握せずにコメントしたりする人は「ディスプレイの前のオカン」であ
今週の『週刊東洋経済』(2009年1/31号)は必見かも。特集のタイトルは「テレビ・新聞陥落!」となっていますが、テレビ・新聞に限らず、ネットやケータイ関連のメディア・広告の現状も解説されていて興味深いです。しかもみんな大好き(笑)池田信夫教授が、「新聞・テレビ陥落で始まる『ローコストメディア』の時代」という論文も寄稿してるよ! それはさておき、日本テレビ放送網の氏家齋一郎氏に対するインタビューも掲載されているのですが、その中にこんな発言があります: ――インターネットの台頭も大きな構造変化ではないですか。 それは違う。多くの人が誤解しているが、インターネットはしょせんハード。問題は、そこにどういうソフトを流すか、だ。たとえばニュース番組。そのソフトの価値を決めるのは、ニュースを集めて選択して価値判断して流す主体が誰なのか、ということ。読売でいえば150年新聞をつくってきた信用であり、その
雑記はてなブックマークコメント、通称ブコメに対して「この世から消えてしまえ」と思っている人が、少なからずいます。こそこそと小賢しい。堂々と表に出て戦え雑魚。ブクマコメントつけてる奴はクズ こういう人。念のためはてなについて知らない人のために書くと「はてなブックマーク - ブクマコメントつけてる奴はクズ」に書いてあるのが、ブコメです。 これを陰口と主張する人がいる。上で引用した文はあからさまな釣りだけど、それ以外でもちょくちょく「ブコメする奴は外道」とか「要はコメントする勇気がないんでしょ?」とか、言う人がいる。僕もたまにブクマでコメントを書くけど、そんなつもりはない。でもまあ見える人には見えると思う。僕だって大量の人間にdisられたら、あんまり穏やかな気持ちでは居られない。 でもさ、残念だけどネットは学校でも何でもないです。「お前ら書くなよ」って言われても、正直お前は何様だとしか思わない。
ペンライトみたいでキレイだけど…。 これは、今のアメリカ社会の姿を映しだしている写真かもしれません。これが、オバマ大統領の就任パーティーであろうと、Radioheadのコンサートだろうと、皆デジカメでユニークなショットを撮ることに必死になっています。自分のデジカメに記録を残すことに取りつかれているようですが、それってそんなに価値があるのかな? これは、最近よく感じることなのですが、人々は何かを実際に目撃しているという事よりも、その瞬間を写真に残すことに興味があるようです。この写真に写っている人たちは、目の前にいる新しいアメリカの大統領夫妻を液晶ディスプレーごしにばっかり見てるんです。 もちろん、彼らは撮った写真をFacebookにアップしたりするんだろうけど、考えてみれば家に帰る頃には100以上の似たような写真や、もっと出来の良い写真がFlickrにあがってるのは明らかなんですよね。きっと
おごちゃん宅での会話から記事をひとつ。その話というのは、Webサービスは、もっときっちりお金をとってもいいよねってこと。何故その話が出たかというと、きっかけは料理写真を携帯百景にあげていたら、写真の下にアフィリエイトが貼ってあった。で、こういうのはむしろどんどんやって、作者は稼いだ方がいいし、儲けた方がいいんじゃないかなという話の展開になったわけ。 自分なんかもそうだし、皆さんもそうだと思うけど、日常的にいろいろなサービスを使っている。そしてその中には、個人が提供しているサービスがある。携帯百景もそう。kimzoさんが提供している。 サイバーショット携帯がきっかけ!? 「携帯百景」kimzoさん (1/2) - ITmedia エンタープライズ あるいは、先日の全国オフ巡りの移動中、メチャメチャお世話になったモバツイッターもf-shinさんが提供している。 東京の格安税理士・安い料金で!
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