エジプトのムバラク大統領が辞任前夜の演説で、予想を裏切り即時辞任を拒否したのは、次男のガマル氏が直前に演説原稿を書き換えたためだったとする情報を、米AP通信や米紙ワシントン・ポストなどが伝えた。ムバラク氏の土壇場での変心に慌てた軍が「辞任かクーデターか」の選択を突きつけ、最終的に11日の退陣につながったという。反政府デモの拡大を受け、大統領は10日夜の国民向け演説で辞任を表明する方向で準備が進
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最近,企業の社員などの組織に属するメンバーが不用意な発言をすることで,大きな話題になるケースが目立って増えてきています.そのきっかけを与えているのはTwitter.キャズムを超えた/超えないの議論の余地はありますが,事例の増加は,利用者の裾野が広がっていることの証左でもあります.最近Twitterがきっかけで炎上した主な例を紹介します. ■ 社員発の炎上事例 (1)レストラン・サンパウ ー ウエイターの場合 昨年12月,東京日本橋のレストラン・サンパウのウエイターがTwitterで次のような発言をしました. 「今日勝間和代が来た。でも完全に浮いてた。軽く挙動不審だったしね。やっぱり大嫌いな有名人TOP3に入るわ。」 勝間さんはご自身の名前が含まれるツイートをチェックされているようです.このため,ご本人に向けた@ツイートでないにも係わらず,本人の知るところとなりました.勝間さんは直ちに,クレ
最近ちょっと会社の中の歯車がかみ合い始めて、ごろごろごろと大きな回転が始まった感覚があります。 会社をやり始めて10年目。ようやくかよ、という突っ込みは真摯に受け入れるとして、何を変えたのが大きかったかというと社内のコミュニケーションのやり方です。特に、組織の中で直接つながりのある人どうし=上司と部下の間のコミュニケーション。なんか書いていると馬鹿らしくなってくるくらい基本的な事で恥ずかしいですが、直接の部下に対してやるべきことをちゃんと伝えたり、部下から上司に対して行う、いわゆる「ほうれんそう」などです。 思えば、はてなの仕事の進め方というのは、エンジニアにとって最も生産性が高い環境を追求する、ということに最適化してきたように思います。会議はなるべく減らして、必要な事ははてなグループかIRCに書いて伝える。プログラムを書いていると2時間くらい集中して作業をしたくなるので、その間なるべく作
実際には鉛筆で書かれた従軍日記もあり、たとえば一昨年に発見された井上靖従軍日記は鉛筆で横書きされていた。毎日新聞記事の本文は消えているが、写真ページで今も確認できる。 http://mainichi.jp/photo/graph/20091025/19.html 【井上靖:従軍日記見つかる 中国出征から送還までの半年】 「従軍日記見つかる」P説:手帳に小さな字でびっしりと鉛筆書きされた、井上靖の従軍日記=鶴谷真撮影 しかし多くの従軍日記は万年筆やペンで書かれている。そのことを理由として、貴重な歴史資料を否定しようとする人もいるようだ。なぜなら、戦場ではインキ等が手に入らないからだという。 http://himawari823.no-blog.jp/unchiku/2011/02/post_3fe7.html 従軍日記のほとんどはインキが使われ、遺品の万年筆は各地の平和祈念資料館に、また、靖
ソーシャルメディア時代の情報流通のスタイルとして「キュレーション」(あるいはソーシャルフィルタリング)に注目が集まっています。無数の情報の中から重要な情報だけを「目利き」的な存在(専門家だけ、あるいは少数の人々だけとは限りません)に選択・集約してもらい、その中から自分に合ったものフォローするというこの発想、いま様々な形で具現化されつつありますが、例のチュニジア・エジプト報道の中でも優れた物が存在していたようです: ■ Twitter Feed Evolves Into a News Wire About Egypt (New York Times) NPR(National Public Radio、米国の公共ラジオ局)のAndy Carvin氏が、北アフリカ情勢に関する情報のリアルタイム集約を行っていたことについて。彼は以前の記事(NPRが示す「マスメディアによるFacebook活用モデ
インターネットの光通信サービスの契約を巡る消費者トラブルが増えている。「強引な勧誘を受けた」などの苦情相談が、全国の消費生活センターに2010年度は11月までで3500件を超え、前年度同期の約1.6倍。クーリングオフ(無条件解約)などを定めた特定商取引法が、契約代理店など電気通信事業者に適用されないことも、増加の背景にあるようだ。 昨年夏、埼玉県久喜市の男性会社員(42)宅に、光通信サービスの代理店を名乗る男性営業員が訪ねてきた。「いまだにADSLを使っているなんて。絶対に損はないから乗り換えて」。留守番をしていた母親(73)に契約を持ちかけた。「いりません」と言って帰らせても、週に3、4回来ては1、2時間も勧誘を続けたという。根負けした母親が息子名義で契約。男性は代理店に苦情を言い、契約解除したが、代理店契約を結んでいた通信会社にも苦情を言うと、「どこが問題なのかと、取り合わなかった」
2010年9月に発生した海上保安庁の巡視船と中国漁船との衝突事件。その模様をおさめたビデオは機密とされていたが、11月、当時、神戸海上保安部の現役保安官だった一色正春氏の手によって、YouTubeで公開された。日本外国特派員協会で行った会見で一色氏は、どのような思いからビデオを公開するに至ったのかを語った。 2010年9月7日に尖閣諸島沖で発生した、海上保安庁の巡視船と中国漁船との衝突事件。海上保安庁は同漁船の船長を公務執行妨害で逮捕、那覇地検石垣支部に送検したものの、那覇地検は「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と処分保留を決定、中国に送還した。 海上保安庁はその衝突の様子をビデオで撮影していたものの、政府は中国への配慮から映像の全面公開には踏み切らずにいた。そんな中、11月4日夜にYouTubeにアップされたのが、衝突事件の概要を示した動画である。「sengoku38」と
■ ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択 先々週、JNSAの時事ワークショップ「ウイルス作成罪を考える」に参加してきた。JPCERT/CCの早貸淳子氏から前回提出法案に沿った解説があり、それに続いて、私から前回提出法案の問題点がどこにあるのかについてお話しした後、会場にお集りの業界の方々からのご意見を頂きながら議論した。(以下はそのとき使用したスライド。) 不正指令電磁的記録作成罪法案の問題構造, 2011年1月24日 私が述べたことは、これまでここに書いてきたこととほぼ同じであるが、早貸氏との議論を通して、以前より問題の見通しがすっきりして、やはりそうだという想いを強くした。今回、新たな説明方法を思いついたので、それを以下に書く。(以前より正確さが増したはず。) 法案が前回のまま提出されると、「(A)解釈」で賛成するのか「(B)解釈」で賛成するのか、国民は選択を迫られる。そして、
保守主義者である私からすると社会党の政策はまったく支持しないのであるが、同時に政治家としてある程度は言説に一貫性を持たせて欲しいと思ってもいるので、昨今の鳩山前首相の面白発言に対する福島みずほ女史の発言は彼女の自己弁護以上の正当性を感じたりもするのである。 mizuhofukushima http://twitter.com/mizuhofukushima/status/36993009690087424 [引用]鳩山前総理の沖縄の海兵隊は抑止力になるとの発言は、方便だったという発言が各紙に載っている。わたしは、日米共同声明と閣議決定に賛成をせず、罷免になったので、ひどい話だ。日米共同声明の正当性を前総理が否定した発言とも言えるのではないか。 鳩山「方便」発言に批判続々 社民・福島氏「私は方便で首に?」 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/1102
騒ぎ過ぎの英米メディア ムバラクが辞任した。アフリカ大陸のリーダーにありがちな、自らを偶像化してやまないリーダーの代表格なのでもう少し粘るかと思った。たぶん、32年前の同じ日(2月11日)に起こった「イラン革命の再現」を恐れたアメリカの支援を得られなくなったのだと思う。私はこの辞任によって、エジプト革命が急速に他国に広がり、原油・食糧市場を混乱させる可能性は少なくなったとみる。 エジプト革命が他国に広がるかどうかを測るには、その国の以下の点を考慮すべきだろう。1)国の開放度(お金、人、思想などの出入りの自由度)と国家安定性の相関(いわゆるJカーブ)、2)若年失業率、3)人口サイズ、4)ソーシャルメディアに対する監視体制、5)現政権の危機対応能力。まあ物理学のようにはいかないので当たらないかもしれないが… 私の結論は、前述のごとく「エジプト革命が他国に広がって原油市場や食糧市場を混乱させる可
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