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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (104)

  • すでに深圳(シンセン)から撤退した弊社が雑記を書きますよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんか懐かしい気分になったので。 アジア最強のクリエティブ・シティ「深圳(シンセン)」は、東京と何が違うのか http://yutakatokushima.com/?p=303 私のいた会社、正確には父親が経営していた富士化学工業という会社の中国子会社が深圳にあったのですが、2004年に製造・開発部門は撤退・移転、2006年に不動産の返却、2007年に資産・ファンド部門はアメリカの資産管理会社と合併後に某都市経由で撤退しましたので、もう8年前になります。 2002年から2005年ぐらいまでは、深圳がアジアの製造業の中心になるだろうと見込んで、いろんな日企業やベンチャー、産学の皆さんが深圳へやってきて、香港やその他地域への玄関口として盛んに投資をしてきました。活気もあったし、個人的には楽しかったわけですけれども、ハードウェアスタートアップの拠点としては、バンコクやホーチミン、ダナンのほうが

    すでに深圳(シンセン)から撤退した弊社が雑記を書きますよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/05/05
    中国べぇ「キミたち海外企業は中国経済のエントロピーを覆すエネルギー源足り得るんだよ。ボクと契約して深圳 に進出してよ!」
  • 南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週来、インシデントとしてちらほらウォーニングは上がっておりましたが、ちょっと緊張感という面では抜き差しならないところまで発展してきているので備忘録がてらメモいたします。 ベトナム海上警察 中国船に体当たり http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/k10014277741000.html [引用] ベトナム政府は、中国国有の石油会社が今月から西沙諸島の周辺で海底の掘削を一方的に進めていると指摘し、現場海域はベトナムの排他的経済水域だとして強く反発しており、今回の衝突をきっかけに双方の間の緊張が一段と高まっています。 Vietnam Tries to Stop China Oil Rig Deployment http://abcnews.go.com/International/wireStory/vietnam-escalates-dispute

    南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2014/05/08
    うわぁ、全ク、ソノトオリデスネw>「こういうクソ大事なときに小保方問題とかトップニュースにしている馬鹿どもめ一刻も早く死に絶えろ」
  • やっぱmixiって - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんかmixiが新しいコーデックのソフトウェアをリリースしたらしいと思ってIR見物に行ったんですが、残念ながらただの語呂合わせでした。 スマホアプリ収益化プラットフォーム「coudec」の提供を開始 「CocoPPa」「mixi」など合計3,000万DLを超えるスマホアプリに導入が決定 http://mixi.co.jp/press/2013/0917/11919/ [引用] 今後、ミクシィマーケティング社は「coudec」の導入アプリを増加させることで、国内最大規模のスマホアプリ収益化プラットフォームを構築してまいります。 そうですか。 そしたら、Twitter上でさっそく物議を醸しているようで、とてもほっこりしました。やっぱり我らがmixiたるもの、こうでなければなりません。 SSとれたので再掲。 RT @raysato: mixiのAndroidアプリ、IMEキーボードの上に広告重ね

    やっぱmixiって - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2013/09/27
    「スタイリッシュに雑な感じ」と言えば、上場準備中のはてな社も同じだよなぁw
  • 【鑑賞】『ホビット ~思いがけない冒険』が「新春! おっさん大暴れ大会」だった件で(ネタバレあり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年末に家内とようやく劇場で『ホビット』を見物にいけたのであるが、これは大変興味深い素晴らしい作品でありました。 基的に、13人のおっさんと爺さんとホビット(男)というおっさんの集団が安全第一で旅行をするという。 以下はネタバレも含むけどあんまりネタバレでもない感じなので、お好みで読んでね。 物語としては、とてもシンプルです。おっさんの群れが揃って宴会して、おっさんの群れが何かに見つかって捕らわれて逃げて、おっさんの群れが何かに見つかって捕らわれて逃げて、おっさんの群れが何かに見つかって逃げたあと、おっさんの群れが飛んで、おっさん同士抱き合って終わるという話。全編、最初から最後までおっさんが暴れておりました。 その間、ほとんど女っ気なし。道中、裂け谷に立ち寄って、例によってガラドリエル姐さんに扮した次世代バージョンへアップグレードした萬田久子が何一つ物語に絡むことなく画面上に数分存在したの

    【鑑賞】『ホビット ~思いがけない冒険』が「新春! おっさん大暴れ大会」だった件で(ネタバレあり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2013/01/01
    ホビットも指輪物語も、制空権や探知力を敵が圧倒してる戦況だからでは?>「何故飛んでいかないのだガンダルフ。わざわざ歩いていく必要は微塵もない」
  • AMNは当然私をパートナーブロガーに選んでくれるんだろうな? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    というわけで、AMNがまた何か募集しているのである。 AMNでは、新たなパートナーブロガーの募集を開始します! http://agilemedia.jp/blog/2012/10/amn_99.html これはどう読んでもオリジナリティ溢れる私に対する公開ラブレター以外の何物でもないだろ。ようやくAMNは私に吹き荒れる時代の風に気づいたかこのポンコツ風見鶏め。いままでシャレオツな企業PRや街角イベントばかりを繰り広げてネットの無闇矢鱈な商用利用の片棒ばかり担ぎおって、ネットで告知をしたい企業なんてものはブロガーとテーブルを挟んで言論の殴り合いや罵倒の応酬があってこそウェブ上でのコミュニケーションが完結するんだよ。当たり障りの良い上っ面の賞賛コメントをブログでカビの胞子のように撒き散らかしたところでotsune神あたりにステマ乙とTumblrで晒されネット呼吸で吐き出される二酸化炭素扱いにな

    AMNは当然私をパートナーブロガーに選んでくれるんだろうな? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/10/15
    選考ポイントに「ブロガーの毛髪のレベル:フサフサな方を歓迎します」と加えるだけで、ウェブ界を代表するヤバイ人数名をピンポイントで除外できて、色々と捗るぞ
  • Tポイントツールバー(by CCCとオプト)が悪質すぎてむしろ爽快 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「これを誰も止めなかった」「どういうことをしているのか分かっていない」「いまなおやめる気配がない」という点で、物凄く画期的な事例だと思うのです。 もちろん、戦場の主役はわれら、われらの、高木浩光せんせであります。「Tポイントカードは3人に1人持っている」という都市伝説から、実際に街逝く人々に「持ってますか?」と聞いて回るおしゃれな高木せんせは偉大です。 『Tポイントツールバー』はお持ちですか?高木浩光先生の怒涛のRTで知るその問題点 http://matome.naver.jp/odai/2134459757479493601 ちなみに、いま私の脳内で再生されているBGMはこちらになります。 http://ow.ly/cV6Bd で、さっそく徳丸せんせがきれいに問題点をしてきしておられまして、なるほどと思うわけです。 Tポイントツールバーを導入するとSSL通信の履歴までもが盗聴可能になる

    Tポイントツールバー(by CCCとオプト)が悪質すぎてむしろ爽快 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/08/14
    守るも攻めるもひろみちゅの~♪ 炎上力ぞ頼みなる~♪
  • どう考えても、ハックル先生は認められている - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    比喩や皮肉ではなしに、ハックル先生は周囲に認められているし、その認められていく過程に満足していないからこそ、まだ歩みを止めていないのだという理解なのだが。確かにその脱毛力は認めるけど、論はそれ以外のところで。 ぼくは結局、認められないだろう http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120620/1340159512 正直言って、これだけ結果出してる人が、何が不満でいるんだろうな、って話で。まあ、現状に満足しない、この驚愕するほどの「足るを知らない」感が才能の源泉であり、行動ポイントの回復力なんだろうとは思うけど。実際のところ足りないのは頭髪なだけで、客観的にはハックル先生は充分に成功者の部類なんじゃないかと。 もっとも私も、彼が夜釣り師であると確信するまで時間がかかった。結構気で釣っていて、私も釣られていたんだと思う。そして、ハックル先生については最初は大漁

    どう考えても、ハックル先生は認められている - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/06/21
    ネットという闇夜での釣りは、漁獲量も減る一方だし向いてないから、次世代とか来世向けに児童文学という養殖業に専念した方がいいよ!というお言葉。
  • 小沢一郎夫人が離縁の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当なんでしょうかね、これ。文春発です。 小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442 もともと小沢さんの隠し子騒動とか、ごく最近なぜか話が突然出てきていたので、何事か起きているのかなあと思っていたのですが、夫婦間で我慢の限界に達していたという話だったんですね。ようやく得心がいきました。事実ならば、ですが。 そもそも小沢さんの金脈のひとつが夫人の実家である福田組であるとは言われていて、一時期は随分騒がれたものなのですが、やはりご家庭の事情というのはなかなか外部から分からないものなのだな、と思うところであります。 興味深いのは、東日大震災で小沢さんが放射能を恐れて部下連れて逃げちゃったという話なんですけれども、言われてみれば岩手県警が相当頑張って、警察庁や各都道府県からも応援を貰っていたり、陸海空自衛隊、海上保安庁

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/06/14
    確度が低い危ないネタの時は、やっぱりちょっと遠巻きな感じのあっさり目の文章になるんだなぁ
  • 可視化されたユーザーデータの集積の分析を「ビッグデータ」と安易に言う風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    これは単なるマーケットリサーチではないかと思うのです。 ビッグデータ予測が16人中15人的中――AKB48選抜総選挙 http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmgp/20120607/233038/?P=1 もちろん、的中率が高いのは素晴らしいことですね。 誤解があるとあれなんですが、youtube再生回数など目に見える数字をベースに解析をかけて結果を予測するのは選挙の出口調査に近いリサーチに過ぎないのであって、ビッグデータとは言わないと思います。ユーザーの行動分析の元となるデータを中途のマイルストーンで集積できる仕組みがあって初めてビッグデータであり、レコメンド・エンジンのような嗜好予測の胃袋に投げ込む餌にするわけですから。 兵站ヲタである私どもからしますと、需要予測におけるビッグデータは進歩し続けており、現在ではデータセットさえきちんと揃えられれ

    可視化されたユーザーデータの集積の分析を「ビッグデータ」と安易に言う風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/06/07
    新サービス「はてなビッグデータ」を立ち上げ、mixiやlivertyプロジェクトを巻き込み、アンドロメダ銀河と盛大に衝突(ry…
  • Studygiftの件はいったん終わり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あくまでけじめとして、就学希望児童に対する学費支援という名目でのクラウドファンディングらしきものは、意義はあるのは認めるけれども経緯については望ましくないと思っていたので、個人的にこの方面への支援を続けてきた人間として、 ・ Studygiftの再出発を前提として、いったん事業は停止、取り下げ ・ ああいう女性選任の過程は、肯定否定は別として関係者が公的に言及する という形で落着するのが一番いいんだろうなあと思っていました。 日経新聞の井上理記者が大変中立的な記事を書いておられ、またStudygiftおよび関係者より経緯についての公式の説明も出た形となりましたので、件についてはこれ以上の言及はしないということでいったん終わりとしたいと思っています。 …という内容の予定稿を先週の段階ですでに書いていて、まさか日経が問題をまとめるとは思っていませんでしたので、そのあたりを付け加えてみたのです

    Studygiftの件はいったん終わり - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/06/06
    「わしら もう あきてきた。男が あたま さげとんのや。ゆるして やっても ええやろ。こども なかせたら あかん。スタディーギフト ゆるしたる」
  • スパイっていうのは、情報を取るために物腰が柔らかいわけで(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今回のスパイ事件でも出た李春光氏の問題については、周辺者、関係協力者作りの先頭に立つ人の「特性」について、改めて議論となったように思います。いわゆる「上忍」のことなんですが。 中国、「李春光」1等書記官の諜報活動を否定 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120530-OYT1T00996.htm 一般論ですが、有力者を篭絡して高次情報を確保しようというのは非常に重要な諜報のアプローチのひとつであり、今回のような政府中枢に繋がる人脈に直接い込む要員であれハニートラップのような方法であれ、必ずしも非合法とはいえないけれども、その人を情報提供者とし、なんとなれば脅してでも利害一致にもっていくためには、担当者が警戒されてはいかんわけですね。 公安としては、国内法の諒解に則って外務省に李氏の身柄確保も含めた要請を行い、外務省としては、外交の諒解に則っ

    スパイっていうのは、情報を取るために物腰が柔らかいわけで(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/31
    うわぁw>「玄葉大臣が「李春光氏は知らない。会ったこともない」と言ってしまったことは、あとあと変な話にならんといいなと」
  • ジョン・キム先生(金正勲)が派手に経歴詐称をやらかした件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ややキム先生には同情するべき部分も大と言えども、経歴詐称の問題については一応記述しておきます。 もともとは、中韓の日政府に対するスパイ活動や、日の大企業などに対する、もっぱら技術への産業スパイの問題の延長線上ではあるわけですけれども、このところ、日の産業政策、とりわけ情報通信に関わる高度な政策議論や技術動向について、詳細な資料が中国韓国のネットに一部流出するという騒ぎが立て続けにありました。 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:46c__mNx_IgJ:securityblog.jp/interview/4592.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp どうもなあ、と思っておったわけなんですけれども、とりあえず関係する会合に出席している委員を片っ端から調べていったところ、問題のありそうな人物

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/29
    ウィキリークス等の逆パノプティコン社会論を語った気鋭の研究者が、まさか、元切込隊長という全展望監視システムによって情報透明化されてしまうとは!
  • しばらくぶりに東京に帰ってきてみたら、補佐が着任していた - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    厳しい世の中になったものです…。 Chrome拡張機能「切込隊長補佐」をリリースしました http://shirasaka.tv/4467 そんなに読みづらいですかねえ。なんでも備忘に書けるように、という意味で、ホームページ時代から緑地に白、という黒板スタイルを貫いてきていたわけなんですけれども、ホワイトボード全盛のいま、黒板を知る若い人たちも減って、私たちの経験は古いしきたりとして記憶の海に沈められてしまうのでありましょうか。沈むべきはmixiとはてなだけだと思っているのですが。 で、以前も書きましたが、切込隊長というハンドルはすでに自分からは使わないようにしておりまして、ただ人から「隊長!」とか呼ばれたときに振り返る程度の扱いにしております。やはり、二児の父になった以上、なかなか辛いものがあります。でもまあしょうがないですよねえ、昔はそう名乗っていたわけですし、mixiだって昔はイーマ

    しばらくぶりに東京に帰ってきてみたら、補佐が着任していた - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/23
    地獄のジャングルの緑色かと思ってた!>「なんでも備忘に書けるように、という意味で、ホームページ時代から緑地に白、という黒板スタイルを貫いてきていた」
  • 試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/17
    この言葉が死語になる程にネットが一般化したゆえの、今回の虚構新聞騒動なのだろうなぁ>「私たちネット住民」
  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/06
    軍事知識論で勝って世間体で負けた、って印象。斥候に出たら作者型の巨人の捨て身攻撃に遭い、調査兵団並みに損害を受けた元隊長の撤退戦。これは熱い展開w
  • "Foresight"が最近かなり元気な件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここ数年、海外系のインシデントを正面から取り扱ってくれる日のメディアが少なく、どうしても外電や英字系、露語系メディアに頼る機会が増えているんですが、紙媒体から何故か撤退した後、完全ウェブメディアにシフトして「これはw」とか「どうして報道系はすぐに死んでしまうん?」などといった反応であったForesightが健闘していて面白いと思うわけです。 http://www.fsight.jp/ ヨイショとかではなく、当にこれ系を扱っているメディアがないんですよ。 前の記事で、FREE記事なのでそのままURLとか内容を引用してもいいのかなと思うんですけれども、例の薄い一家の問題に関する記事は面白かったのでピックアップ。まあ、内容が正確だ、ということを保証するものではありませんが、ハクルートのコンサルタントだったヘイウッド氏の殺害経過や、米大使館に王立軍・元重慶市副市長兼公安局長が駆け込んだ件も踏ま

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/02
    妙にツボってむせってしまったw>「例の薄い一家の問題」
  • 『進撃の巨人』の「調査兵団」による偵察作戦が酷すぎる件(抽象的ネタバレあり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たまたま士官の方とチャットをしていたところ、余談で『進撃の巨人』の話になりまして、いくら物語であったとしてもあの作戦の遂行を命じる軍人がいたら203高地の乃木希典さんなみのアレではないかという結論に落ち着いたわけです。 少なくとも、巨人が侵入しても防衛行動が組織的に行われていれば犠牲は出しつつも遅滞は可能という時点で、壁の外に補助防衛用の施設がまったく建設されていないということはあり得ないし、防壁の上にレールを敷き砲台を設置できるのであれば機動防衛が可能なのであって、この世界の住民は壁の中の安住というよりは軍事的無能による人災に尽きるんじゃないかという話で。 もっとも、架空戦記であり、歴史上の合理性をかなり排除して、特殊な世界観を築いているわけですから、現実的な観点からツッコミを入れてもしょうがないわけですけれども、仮にすべてあの設定の中ですべての構成要素を前提としたとしても、作中で行われ

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/02
    そう言えば、『進撃の巨人』は『坂の上の雲』へのリスペクトって話 http://goo.gl/hX6B5 がw>「203高地の乃木希典さんなみのアレ」
  • あのFC2が、札証アンビシャス(2495)アキナジスタ株を大量保有し筆頭株主に! - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/09
    「へんな会社」も上場したら「なぞの会社」に株を狙われてしまうのだろうか!?>「どうせならmixiやはてなをどうにかしてやってください、FC2の皆さん」
  • 山形浩生さん、フィリピン料理をDISって野良はてなーに苦情を言われる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    確かにフィリピンの料理はおいしくない。といってもマニラしか逝ったことないけど。 世界を見るレッスン・・・ALCOM WORLDから・・・ http://d.hatena.ne.jp/key-chi/20120225/1330167982 最初この記事を読んだときは、はてなだし、釣りかなと思ったんですけれども、どうやらガチで山形さんの文章に腹を立てた純粋な人らしいということが分かって興味深く再読しまして。なるほど記事の読み手というのはこういう感じに捉えるのかと面白く感じました。 まず、山形さんを何者であるかを知らない。まあ、これはいいんです。知名度というのは往々にしてそういうものですから。はてな村にいる自覚のない村民がいてもおかしくないし、いくら岩崎夏海さんがはてな経営陣をDISっても知らない村民は知らないのです。一般サービスというのはそういうものなのでしょう。 で、山形さんを理解するために

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/02/28
    なるほど、こういうのを「孤独のネット揉め事グルメ」( http://goo.gl/NX0Bv )と呼ぶのか!
  • 「ノリタカヒロ×イケダハヤト」から佐々木俊尚無双にいたるウェブ論争獣道 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    人がちょっと出張とかで忙しくしてたら面白そうなイベントを勝手に開催しやがって畜生め。おじさん、いまさらのように煽っちゃうぞ。 ● 序章: イケダハヤトという新しい観賞用資源について 最初、タカヒロさんがイケダハヤトさんをボロクソに書いていたのに、イケダさんがあまり応戦をしないのを見て「反応しないサンドバッグはただのカカシ」と思ってスルーしていたら、ブログに実にとんでもないことがしれっと書いてあって、イケダさんは実は相当な物度であることが再認識され、改めてレーダーをそちらに向け直したところです。 寛容力と「解決すべき課題」 http://www.ikedahayato.com/?p=5842 [引用]僕に対する否定の言葉を、僕のフォロワーに「晒し」たら、十中八九、発言主は叩かれるでしょう(その人が正しかろうが)。そういう意味では、僕は「戦力」を持っているようなものです。 もし僕が戦力を行使

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/02/11
    歴戦のヲチャーは、猛将・町山智浩の大攻勢に対して最小限の犠牲で撤退作戦を完遂した守将・上杉隆、と戦史分析するのか、なるほどなぁ。