うえしたさゆさゆ @ueshita_sayu 「ここまで知らない(できない、やってない)と○○じゃない」がめちゃ強いんじゃないかなー 「I can't speak English」みたいな 2023-05-19 17:58:51
![日本人の自称無宗教は『ガチで追ってないからオタク名乗れない』に近いところもあるような気がする「完璧主義ゆえなのかな?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5be3ebe78e1ebbfdefa2f2da028644cd84b59770/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F4946d795da084c52f6e1144d010d4632-1200x630.png)
Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy 異教徒がキリスト教に改宗すると「異教徒のまま死んだお前の祖先たちは全員地獄におり、救済は不可能」という世界観を受け入れなければなりません。私の調査地のクリスチャンもそのことを教えると大体狼狽して一体どうすればいいのかと聞いてきます。でもそういう教義の宗教なのでどうにも出来ません。 twitter.com/petty_bonitas/… 2022-09-03 17:42:50 ☕petty_bonitas🍰 @petty_bonitas これ何度も書いてるけど、自分はオセアニアで「仏教徒は地獄に落ちるんだ!」「Godだけが正しいのだ!」とキリスト教徒に勧誘されたので、如何に統一教会の洗脳が酷いか言われても、宗教はどこもそんなもんだと思ってしまう。 2022-09-03 11:49:26 Aisanazman M
anond:20181112143720 発生当時の時代状況と欧米の文化においては、まあ、意味はあった、のかなあ。そのへんは論者の評価によるけれど俺個人は意味があったと思うよ。 そもそものはなし欧米の文化のベースである一神教(ユダヤ、キリスト、イスラム)において、神は「父なる神」だし、イブはアダムから作られた劣化神造人間だし、ノア(男性)が家父長であり一族のリーダーだと神からはっきり示されてるわけ。つまり、文化の大前提として家父長制=男性優位社会がインストールされてるわけよ。アメリカ南部の教会ではつい最近まで「女性にはテレビとラジオを禁止しておけ、娯楽をあたえると家事をサボるようになる」とかそういう説教を牧師が言ってたとか、まあすげえわけ。 当時はリベラル・フェミニズムはもうすでにあったわけだけど、女性参政権程度じゃ、文化や宗教の制約(つまりは既存社会の慣習)が打破できなくて、そこで、血に
前回記事で紹介したルース・サンプル「リベラルフェミニズム」の続きを読みましたが自分なりに読んだ印象をまとめておきます。 これを読む限りではポルノグラフィーやセクシャリティの問題に関しては、リベラル・フェミニズムとラディカルフェミニズムは男性に対する女性の位置づけ、という前提がそもそも対立しているように見えています。 ※追記 以下のような指摘を頂いております。私の記事の至らないところを指摘くださっていて非常にありがたいコメントです。 coenzeim2929 リベフェミで真っ先に挙がるのがストロッセン、いかにもネットでお勉強した感。マッキノンはまさに女性と受動性を繋げるセクシャリティの形式化を批判してるし、ヌスバも彼女に親和的。安直な対比は議論を見失うよ。 とのことです。他にも間違いや不足があれば、反映・修正していきたいと思いますので、是非ご指摘いただければと思います。 ※追記2 小山エミ
日本は児童婚を許していることに 児童婚に反対活動をする米団体アンチェインド・アット・ラストは、児童婚が米国では驚くべき率で起きていると指摘する。「裁判所の許可」などの条件さえあれば、全米すべての50州で18歳未満の結婚が許される。同団体の調べによると「25の州では、最低結婚年齢を定めてもいない」という。 00年から10年の間、米国で確認された児童婚をした未成年者の数は、24万8000人に上る。ほとんどは少女が成人男性と結婚しており、14歳で結婚していたのは1000件近くいて、10歳で結婚していたケースも10件ほどあった。例えば米ニュージャージー州では、1995年から105人の男性が、13歳から15歳の少女と結婚しているらしい。アンチェインド・アット・ラストには、強制的に児童婚させられた人たちから助けを求める声が届いているという。 米国で児童婚が行われているのは宗教保守が多い地域や貧困地域な
皇室からの贈り物を踏みにじる市民 天皇は「朝鮮王朝をダメにした張本人」 2005年7月、朝鮮王朝の末裔、李玖 (イグ)の葬儀がソウルで執り行われた。李玖は朝鮮王朝の最後の皇太子、英親王の息子として1931年東京で生まれたが終戦以降、王族の地位を失う。以後、学習院高等科を卒業後、アメリカのマサチューセッツ工科大学への留学を経て、韓国、日本で生活していたが1996年に韓国に永住帰国。だが、事業の失敗等から困窮していた2005年、渡日し泊まっていた赤坂プリンスホテルで心臓麻痺により死亡する。赤坂プリンスホテルが建てられた場所は、彼が子供時代、李王家邸として過ごした場所でもあった。 李玖の葬儀には韓国の政治家、官僚、李氏宗親会などが参列していた。ここに、「日本國天皇皇后両陛下」の名で、花輪が届けられた。朝鮮王族の父、旧皇族の母を持つ彼は終戦前までは、皇族待遇を受けていた人物である。終戦後は平民とな
1549年にキリスト教が伝来してから今日まで、なぜクリスチャンでない日本人が毎年、クリスマスで大騒ぎするのか。当時のクリスマスの様子を伝える書物、新聞や雑誌の記事などを丹念にたどりながら、その謎に迫ったのが本書。 著者の堀井憲一郎氏は、吉野家の店舗ごとに牛丼のつゆの量が違うなど、ユニークな発想に基づいた調査をする「何でも調べるフリーライター」。著書に、『ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎』(文藝春秋)、『東京ディズニーリゾート便利帖』(新潮社)、『若者殺しの時代』(講談社現代新書)などがある。 「『クリスマスの馬鹿騒ぎ』は明治時代から始まった。・・・20世紀の日本にはいつでもクリスマスがあった。しかし、その歴史を通して語った日本人はいない。いたとしても見つけられない。キリスト教徒ではない日本人が、キリスト降誕祭(クリスマス)に大騒ぎをするのは、日本人ならではの知恵なのだ
【この記事はだいたい5分で読めます。】 人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。 先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は本人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。 【
2017年3月7日(火)、ワークショップ「日本のサブカルチャーはダイバーシティに耐えるか」が開催された。以下は企画・司会を担当した筒井晴香(UTCP特任研究員)による報告である。 **** 本ワークショップは、日本のサブカルチャー(今回は主にアニメが話題となった)において見られるクィア性や攪乱性のあり方を考えたいという筒井の問題関心から出発したものである。司会・提題の筒井ほか、川村覚文氏(東京大学UTCP)、田中東子氏(大妻女子大学)を提題者に、隠岐さや香氏(名古屋大学)をディスカッサントに迎えて開催の運びとなった。 川村氏の発表「帝国の記憶とアニメのポリティクス」では、アニメ『ラブライブ!』(2013-2015年)と神田明神のコラボ、また旧日本軍のモチーフが登場する「ミリ萌えアニメ」作品群、その中の一つである『ガールズ&パンツァー』(2012-2013年)への自衛隊の協力やコラボイベント
官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満 宮内庁長官の風岡典之氏が26日付で退任し、山本信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任する。天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図ったようだ。 宮内庁幹部の異動は春が通例で、風岡氏も当初は来年3月末まで務めるとみられていた。政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」と語った。 陛下の生前退位のご意向が官邸に伝えられて以降、杉田和博官房副長官らは、退位の自由は憲法上認められていないと判断し、負担軽減策の検討を進めていた。そうした中で陛下のお気持ち表明の動きが表面化した。官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」(関係者)と辛口評価だ。 宮内庁次長には、事務次官経験者が各省の顧問などを経て就任す
ニューヨーク・タイムズ紙に9月2日に掲載された「『人々の私たちを見る目が変わった』:ヨーロッパでのイスラム教徒の女性たちの生活」("'The Way People Look at Us Has Changed': Muslim Women on Life in Europe")という記事に答えたい。この記事は、光と自由の国フランスについて、容認できない、誤った実態を描き出している。 全ての国がそうであるように、フランスには人種差別があることを自覚している。我が国で起こり得る、外国人嫌悪や反イスラム教徒的な行為について無視する気は少しもない。これも例外ではない。アメリカ合衆国の反ユダヤ主義(多くの人が、この災難に対する私の闘いについて知っている)や反キリスト教徒的な行為と同様、こういった悪は、アメリカはもちろん、ヨーロッパにも打撃を与えている。フランスは絶えずこうした悪を阻止するため闘ってい
最近、フェミニズムまわりがメンドクサソーな展開になるのは外野からは全体像が非常に分かりづらいことなんじゃないか?ということを考えてて、 たとえば絵を描くときって全体のあたりから始めて徐々に細部に向かっていくのが普通で、いきなり細部から書き始めると全体がゆがんだものになりがち。 同じようにフェミニズムについても、いきなりアクの強い人の本を読んだり狂ったツイートを見たりを繰り返してるとフェミニズム全体へのイメージがゆがんだものになっちゃうんじゃないか? あとツイッターなんかでフェミニストを名乗ってるわりに結構フェミニズムについて分かってない人も居るよね? ということを思ったんで、フェミニズムについてちょびちょび自分なりに調べて俯瞰できるようまとめてみようとしてたんだが http://anond.hatelabo.jp/20160307231710 急に増田が来たので取り急ぎ便乗公開してみる。
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