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ヤマグチノボルに関するmamimu_memoのブックマーク (3)

  • マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家

    佐藤タカヒロ:バチバチシリーズ 『バチバチ』『バチバチ BURST』に続く最終章『鮫島、最後の十五日』の13日目の取組を完結させて逝去。最終章すべてを使って盛り上げてきた14日目に最強の横綱泡影との取組が控える中、未完で完結となった。 打海文三:応化戦争記シリーズ 『裸者と裸者(上下)』『愚者と愚者(上下)』に続く最終章の『覇者と覇者』の下巻3章まで書いて逝去。長い戦争が終わりここから平和への道を、戦乱の申し子であるカイトと椿子がどう歩むのかというところで未完での完結となった。 ヤマグチノボル:ゼロの使い魔 全22巻中20巻まで執筆した後に人により末期がんであることが明かされそのまま絶筆となった。その後、ヤマグチが遺したプロットに則り、生前のヤマグチおよび遺族によって選出された代筆者によって21巻、22巻が刊行され完結となった。 多田かおる:いたずらなKiss 連載中、引っ越しを行う際に

    マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家
    mamimu_memo
    mamimu_memo 2021/05/18
    ヤマグチノボル氏はゼロ魔もだけど、出身の茨城県日立市を舞台にした初期作品、『描きかけのラブレター』/『遠く6マイルの彼女』どっちも良かった。3部作の3本目、読んでみたかったな。
  • ブログに携わる人々は今一度「片桐彩子日記」を読むといい - ヘビ1級タイトルマッチ

    1 昔々、「HEXAGON」という、とびっきりにファニーでキレキレのテキストを書きまくっていたサイトがありまして。「片桐彩子日記」を読んだダメ側の大人たちは爆笑のあまり床を転げ回り、かわいい女子中学生は「ああんお兄ちゃん好き好き大好き!」と頬を真っ赤にしてもだえて、やっぱり床を転げ回っていたのでした。 当時(も今も)、比類なきダメさかげんを誇っていた僕も例外ではなく、カレー将軍鼻田香作のブラックカレーを味わった太っちょのように、1日に何度も何度もなんどもナンドも読み返したものです。特に8月31日の日記の、ラブ・シンクロイドさん(仮名)への返信は、何百回読んだことか。そのせいで今でも全文、暗唱できるほどです。「絶対かかあかかかかかか片桐さんプレイしてるだろッ!」って、後半の「か」は6回ね。これ豆知識な*1。なので僕はネット上で何か文章を書こうとすると、どうしても「HEXAGON」の影響を色濃

    ブログに携わる人々は今一度「片桐彩子日記」を読むといい - ヘビ1級タイトルマッチ
  • 【訃報】ヤマグチノボル先生

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