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考え方と子育てに関するmamimu_memoのブックマーク (2)

  • 医師として、母としてのゴールを考える ブロガー・森戸やすみさんの「ブログ」「仕事」「子育て」事情 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、小児科医であり、ブログなどで発信を続け、さまざまなメディアでも活躍する森戸やすみ先生。自身も17歳と11歳の娘さんを育てる現役ママです。子育てしていれば誰もがぶつかる育児の悩みを分かりやすく解説したブログや著書で、多くのお母さんたちの不安や悩みに寄り添っています。そんな森戸先生に、自身の働き方のことやブログを始めたきっかけ、小児科医として感じることなどについて、伺いました。 小児科医 =「子育てのエキスパート」ではない 最初に、森戸先生の経歴を教えてください。 森戸やすみ先生(以下:森戸) 開業したばかりのクリニックで小児科医として働きながら、17歳と11歳の娘を育てています。これまで、新生児医療を行うNICU(新生児集中治療室)や産婦人科の小児科部門、一般小児向けのクリニックなどを経験してきました。 小児科医、というのは志望されて? 森戸 いえ、もと

    医師として、母としてのゴールを考える ブロガー・森戸やすみさんの「ブログ」「仕事」「子育て」事情 - りっすん by イーアイデム
  • 「生んでくれてありがとう」 - 傘をひらいて、空を

    生んでくれてありがとう。 息子が言う。保育園の卒園式のことである。子どもたちがひとりひとり保護者にメッセージを伝える。なにぶん六歳だ。自分だけで考えたら、要領をえない、しどろもどろの、あるいは日常的な発話になる。でも式典はスケジュールが決まっているから子どもたちはひとことずつしか口にできない。順番に、滞りなく、全員が、みじかい決め台詞を言う。そういう場だから、文言はだいたい決まっている。「送り迎えしてくれてありがとう」というのがもっとも多い。その中でわたしの息子は「生んでくれてありがとう」と言った。 わたしは反射的に口を手で押さえる。その手をスライドさせて目の下と鼻と口を覆う。表情の細かい伝達を隠し、かつすごく感動しているように見える姿勢をつくる。隣のママ友が言う。まあ、なんてこと言ってくれる子かしら、こっちまで泣いちゃう。ほどなく園児たちはそれぞれの親のところへ行く。わたしはめいっぱい嬉

    「生んでくれてありがとう」 - 傘をひらいて、空を
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