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風景とメモに関するmamimu_memoのブックマーク (3)

  • 列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー

    列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー 2023年11月下旬、初雪が降った日の盛岡。筆者はどうしても来たくなり、高速バスに揺られた。 理由は2つある。一つは、筆者がかつて心を打たれた街を、もう一度味わいたくなったから。 そしてもう一つは、作家・写真家のクレイグ・モド(Craig Mod)さんにインタビューさせてもらったからだ。ニューヨークタイムズ紙に「盛岡」を強く推薦し、同紙の「2023年に行くべき52カ所」で、その2番目に盛岡を抜擢させた張人。 インタビューでモドさんが語った盛岡の姿が頭から離れず、バスに乗ったのだ。

    列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー
  • わたしには程よいまち「滋賀県彦根市」(文・御子柴泰子) - SUUMOタウン

    著: 御子柴泰子 彦根といえば彦根城、滋賀といえば琵琶湖。そんなイメージがあったけれど、住んでみたら意外とどちらもわざわざ行くことは少ない。でも、彦根城がある風景を目にしながら暮らし、大きな琵琶湖がすぐそこに横たわっていることを感じながら生活している。 わたしは大学進学と同時に彦根に越してきた。卒業した年に友人と「半月舎」という古屋を始め、店は11年目になる。学生時代は大学のあった彦根南部ののどかな地帯に住み、卒業してからは半月舎のある彦根北部の旧城下町付近に暮らしている。 おおむね地味な暮らしをしているけれど、商店街にある「フルカワ」という昔ながらのフルーツ屋さんに時々行くのが贅沢のひとつ。ちょっとお高めだけどおいしい果物が売っていて、贈答用のフルーツなども売っている。わたしはいつも、お店の入り口にあるガラスばりの冷蔵庫をのぞきこんで、カットフルーツを吟味する。年中あるのはパイナップル

    わたしには程よいまち「滋賀県彦根市」(文・御子柴泰子) - SUUMOタウン
  • 夜とか早朝にスーツケースを引きてえな

    21時過ぎに退勤し、職場の外壁にバレない感じでさりげなく蹴りを入れながら、殺すぞ〜!と呟きながら帰ろうとしてたんですよ 社屋のチャリ置き場に向かう 真っ暗だ 何も見えん スキップまがいのステップを踏んだり、大げさな動きで階段を降りたり、カスカスの口笛を吹いてみたりする そうしていると、チャリ置きの向かい側の道路から、ガラガラという音が聞こえてきた 口笛を吹くのをやめ、マジメな歩き方に戻りながら、俺は思ったんですよ アレになりてえな、と 新幹線の駅があるんだ 基的にはすげー田舎で、夜なんかマジでビックリするくらい暗いし、シカとかタヌキとかの類が普通にいるような街なんだけど、なんか新幹線は通ってるんですよね その駅に、多分彼は向かってたんすよ そういう瞬間ってあるじゃない 夜とか早朝とかの、あまり人が動かない時間帯に、先んじてか遅んじてかわかんねーけど、スーツケースを引いて移動するような瞬間

    夜とか早朝にスーツケースを引きてえな
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