日本で「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)が、明日7月12日(金)午前10時に尖沙咀(チムサーチョイ)で「DON DON DONKI」をオープンすることをニュースリリースで発表しました。香港では珍しい24時間営業の店舗です。 「DON DON DONKI」は尖沙咀のショッピングモール「美麗華広場二期(ミラプレイス2)」のB1階に位置し、売場面積は1,419.6平方メートル。PPIHによると、生鮮(青果・鮮魚・精肉・惣菜)、お菓子など加工食品のほか、焼き芋や日本の物産コーナーなど食品を豊富に取り揃え、観光客が多いエリア特性に合わせて化粧品やバラエティ雑貨なども強化し香港居住者だけでなく多様なニーズに応えられる店舗となっているようです。 PPIHは、「DON DON DONKI」を東南アジア仕様の新業態として開発し2017年12月
人口がこんなに減っている… 2018年、日本で生まれた子どもは約91.8万人だった。一方、亡くなった人は約136.4万人。出生数は統計がある1899年以降の最低数、死亡数は戦後最多である。 つまり、2018年には日本は約44.4万人の人口が減少している。これは1日当たりにすると約1200人。つまり毎日約1200人の日本人が消えていたことになる。 生まれる子どもより亡くなる人の方が多い今の日本は“少産多死”の状況なのだ。今はまだ高齢者の長寿化が進んでいるので、人口減少はゆっくりだ。 しかし2030年以降、団塊の世代が80代に達するころからは、一気に死亡者数が増えだし、このままだと日本の人口は加速度的に減ることになる。 2015年と比較すると、人口全体では2030年は約6%減、2040年は約13%減、2050年が約20%減になると推計されている(国立社会保障・人口問題研究所)。 また現役人口は
中国 広州に行った際に、移動のすべてをタクシーを利用しました。 とにかく料金が安い中国のタクシー移動、貴重な時間を浪費しないため公共の交通機関ではなく、目的地まで乗せていってくれるタクシーを利用したわけですが、安くて速くてやはり便利でした。 中国 広州で乗ったタクシーの履歴とその料金。また、利用する際の注意点をお伝えしたします。 とにかく安い外国のタクシー アジア旅行ならタクシー選択肢は大いにあり 前提条件として覚えておかなければならないことは、 「中国はタクシー代金が安い国」 という点です。 日本でタクシー移動も多くしますが、とにかく値段が高い。。 この感覚のまま海外旅行に行くと、タクシーや配車アプリを使うという選択肢をはじめから外してしまい、なんとか公共の交通機関で移動しようという思考になってしまいます。 出典:トリップアドバイザー 上の画像はトリップアドバイザーが2011年にまとめて
「コンコルド」が世界の空から姿を消して久しく、人類はその間、ついぞ「超音速旅客機」という翼を取り戻せていませんでした。とはいえ、開発の灯はついえたわけではありません。かつての失敗は次につながり、まもなく芽吹く様子です。 「コンコルド」半世紀の光と影 いま(2019年)から50年前の1969(昭和44)年3月2日、1機の旅客機の試作機が進空しました。その旅客機の名は「コンコルド」、2019年の現在に至るまで唯一、国際路線で運航された超音速旅客機です。 拡大画像 ニューヨークのイントレピッド海上航空宇宙博物館に展示されている「コンコルド」(竹内 修撮影)。 1960年代初頭、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連(当時)といった航空先進国は、超音速旅客機の研究を行なっていました。その後、超大国であるアメリカは政府主導の下、ボーイングが「ボーイング2707」、ソ連もやはり政府主導の下で、ツポレフ設計
スマートフォン(スマホ)決済サービスのPayPayは7月10日、インバウンド(訪日外国人旅行客)向け決済サービスを充実させるために、中国のAlipayと韓国のKaKaoPay、香港のAlipayHKに対応したと発表した。今秋以降、PayPayの加盟店で三つのサービスが決済できるようになる。 東京五輪後の2020年9月末まで、QRコードをユーザーが読み取る「ユーザースキャン(スキャン支払い)」方式で利用した場合は、加盟店が支払う決済システム利用料を無料にする。 三つのサービス対応は、中国のアント フィナンシャル サービスグループの日本法人であるアント フィナンシャル ジャパンと基本合意したことで実現した。 Alipayは、中国のアント フィナンシャル サービスグループが提供するサービスで、中国人向けオフライン決済サービスを世界50以上の国と地域で提供し、アクティブユーザー数が10億人以上。海
「永遠の七日」,ワタリとの新たなエンディングが迎えられる新章が解放 永遠の七日 永遠の七日 配信元 DeNA 配信日 2019/07/10 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『永遠の七日』 「ワタリ」と終末までの7日間を過ごす新ルートを解放! イベント「ワタリの喫茶店」も開始! 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安功)が、日本国内におけるサービス提供元として運営やマーケティング、カスタマーサポート、テキストローカライズなどを行うNetEase Games(本社:中華人民共和国広東省広州市天河区、代表者:丁 磊)開発のスマートフォンゲーム『永遠の七日(とわのなのか)』は、2019年7月10日(水)に、「ワタリ」との新たなエンディングを迎えることができる新章を解放しました。また、喫茶店でアルバイトする「ワタリ」のお手伝いをするイベン
北京の人気ショッピング街・西単に掲示されている5Gに関する広告(2019年6月3日撮影、資料写真)。(c)Xinhua News 【7月11日 Xinhua News】中国では第5世代移動通信システム(5G)の商用ライセンス交付後、各地方が素早く行動に出ている。6月以降、上海市や湖南省(Hunan)、山東省(Shangdong)済南市(Jinan)などが5G展開3カ年計画を発表し、雲南省や四川省なども5G展開3カ年計画を間もなく発表する。上海証券報が伝えた。 中国工業・情報化部(工信部)が6月6日に5G商用ライセンスを交付すると、湖南省や済南市、上海市、雲南省(Yunnan)、四川省(Sichuan)がただちに行動を開始した。 済南市人民政府弁公庁は6月上旬、「済南市5G革新発展促進行動計画(2019~2021年)」を発表した。 6月19日には「湖南省5G応用革新発展3カ年行動計画(201
Microsoftは、テクノロジー製品の生産を中国から移管する計画はないと述べた。この発言は、米中の貿易をめぐる緊張が高まっているため移管の可能性に拍車がかかったとする報道を受けたものだ。Nikkei Asian Reviewは米国時間7月3日、Microsoftが、Amazon.com、Google、HP、Dell、ソニー、任天堂、ASUS、Lenovoと同様に、台湾、ベトナム、インドネシア、タイなど他のアジア諸国で製品の生産を開始する意向だと報じていた。 貿易戦争の激化により、テクノロジー製品の価格が上昇する可能性がある。中国は5月、中国からの輸入製品に課す関税を引き上げるというDonald Trump米大統領の計画に対する報復措置として、米国製品に25%の関税を課すと述べた。アナリストらは、その結果として「iPhone」の価格が最大14%増加すると予測している。ただし、Appleの最
【7月10日 CNS】中国・深セン市(Shenzhen)福田区(Futian)にある深セン市体育センターで8日午前11時40分、取り壊し作業中だった体育館の屋根の傾斜崩落事故が発生し、作業員4人が建物の下敷きになった。 最初に救出された2人のうち、病院に搬送された王さん(50)は懸命の治療もむなしく搬送から1時間後に死亡した。取り残されていた2人は、午後4時50分頃救出され、現在病院で治療中。 崩落した体育館は、同センターの中心的な建物だが、建設されてかなり年月が経過しており、設備がすでに現在の基準を満たしていないため、取り壊して約3倍の規模の新しい体育館に再建する予定だった。(c)CNS/JCM/AFPBB News
マックスバリュ東海が7月5日に発表した2020年2月期第1四半期決算によると、営業収益562億2300万円(前年同期比1.7%増)、営業利益9億5700万円(4.3%増)、経常利益8億4300万円(6.3%減)、親会社に帰属する当期利益4億4500万円(15.7%減)となった。 <マックスバリュ東海のホームページ> 国内事業は、価格競争力の向上と競争店との差別化を図るため、商品力の強化に積極的に取り組んでおり、商圏内の全ての世帯ニーズに応える商品構成(産地・量目・品質)への対応を強化している。 また、生鮮・デリカ部門においては、来店動機につながる、また食べたくなる商品の開発に注力し、主力商品をさらに磨き上げている。 店舗展開は、4月にマックスバリュエクスプレス富士今泉店(静岡県富士市)を開設。富士市エリアに昨年開設したマックスバリュエクスプレス富士国久保店に続く出店であり、出店エリアのすき
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
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本稿は、RISE 2019 の取材の一部である。過去の RISE に関する記事はこちらから。 今年もまた、香港のカンファレンス会場 HKCEC(香港会議展覽中心)で RISE が始まった。今年で5回目を迎える RISE だが、THE BRIDGE では初回から取り上げているので本稿での詳述は控えるが、1日目のラップアップを簡単にまとめる。9日現在の主催者発表による、今年の参加者人数の暫定値は16,000人超で、参加者の出身国は100カ国超。 Wired UK に、「18番目に影響力のあるヨーロッパ人」となった WebSummit / RISE の CEO Paddy Cosgrave 氏だが、今年は例年と異なり、RISE 本番3週間前にダブリンから香港入り。中国、韓国、日本などを巡り、各国のビジネスリーダー、起業家、ジャーナリストなどと会っていた。大阪で開催された G20 の前には、EU
PayPayは7月10日、モバイル決済サービス「PayPay」の加盟店で、韓国の「KakaoPay」、香港の「AlipayHK」を使った決済にも今秋から対応すると発表した。訪日外国人の来店を促し、インバウンド需要の取り込みを狙う。 これまでPayPayは、中国AlibabaグループのAnt Financial Services Groupが提供している「Alipay」と連携。PayPayの加盟店でAlipayを使えるようにしていたが、新たにKakaoPay、AlipayHKにも対応し、韓国や香港で日常的にコード決済サービスを利用している顧客のニーズに応える。 加盟店側の決済システム利用料は、ユーザーが店頭のQRコードを読み取る方式の場合、2020年9月末まで無料にする。 韓国のKakaoが提供するKakaoPayはユーザー数が約2300万人、香港版AlipayのAlipayHKはユーザー数
日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)の人気メンバー 宮脇咲良のラッピングバスが香港に登場し、各国のWIZ*ONE(ファンの愛称)の注目を惹いている。 IZ*ONEは6月より、初となるアジア・ツアー 「Eyes On Me Tour」を実施中。ソウル、バンコク、台北でのコンサートを成功させた彼女たちは、7月13日に香港・アジアワールド内での公演を控えている。 まもなく香港でコンサートが行われることを受け、宮脇を応援する中国のファンクラブは、宮脇の写真を車体に貼り付けたラッピングバスを制作。SNSによれば、宮脇仕様のバスは7月5日から18日まで運行する予定だという。 pic.twitter.com/yS58dGt59u — wingwing39_kura (@wingwing39_kura) July 5, 2019 宮脇は中国でも絶大な人気があると言われており、こ
アジアユースオーケストラがアジア・コンサート・ツアーを開催。これを記念して、Mikikiは8月31日(土)に行われる東京公演に5組10名様をご招待いたします。 優秀なアジアの音楽家にアジアでの活躍の場を提供し、音楽を通じてアジアの地域を結び付け、アジアの優秀な才能を開花させる目的で、アジア初のプレ・プロフェッショナル・オーケストラとして87年に設立されたアジアユースオーケストラ(以下AYO)。AYOは、90年から毎年〈一夏限りのオーケストラ〉としてアジア各国で公演を行っています。2010年には高松宮殿下記念世界文化賞若手芸術家奨励賞を受賞。さらに2015年には、日経アジア賞を受賞しました。 AYOのメンバーは、毎年春にアジア各国において開催されるオーディションで約100人が選出されます。夏には香港で約3週間のリハーサル・キャンプをし、国際的に活躍する指揮者やソリストから指導を受けた後、約3
オイシックス・ラ・大地株式会社の運営するウェブサイト「Oisix香港」にビービットのシーケンス分析クラウド「USERGRAM」が導入されましたユーザの行動を可視化することで、文化の違いや習慣・特性の把握及びスムーズな定期便の習慣づけを実現 この度、オイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表締役会長:藤田 和芳)が香港で運営する生鮮品お届けサービス「Oisix香港」のウェブサイトに、株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀)が提供するシーケンス分析クラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」が導入されました ■「USERGRAM」導入の背景 オイシックス・ラ・大地株式会社様は、香港でのサービス開始以来、定量的な分析に基づく改善を行ってこられました。今後、香港でのビジネスをより拡大していくために、日本とは食材購入のプロセスが異なる現地ユーザを深く理解するこ
あの世界最大級のテクノロジーカンファレンス、「ウェブサミット」のアジア版RISEが今年も香港で開催されました。今年は日本からの参加も増え、富士通などの大手の出展もあり一層の盛り上がりを見せています。その様子をRISE日本事務局の満木が現地からレポートします。 開催概要 日程:2019年7月8日(月)〜11日(木) 開催地:香港 参加者:16,000名 スピーカー:385 名 スタートアップ:777 社 投資家:553名 メディア:828 アジア系のみならず、欧米も参加が増えてきた 今までのRISEは、北アジアや東南アジアの参加が目立っていましたが、少しずつ欧米の参加も増えてきた印象です。ウェブサミットの北米版Collision開催の影響もあってかカナダ勢が朝食を取りながらネットワーキングをするイベントを開催するなど積極的でした。 【参加国トップ20】※アルファベット順 オーストラリア、ブラ
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