2月5日は旧暦1月15日にあたり、元宵節と呼ばれる中国の伝統的な祝日の一つです。同日夜、CMGは、美しいステージとまばゆいランタンが祝祭ムードたっぷりの特別番組「2023年元宵晩会」をお届けします。 2月5日は旧暦1月15日にあたり、元宵節と呼ばれる中国の伝統的な祝日の一つです。同日夜、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は、美しいステージとまばゆいランタンが祝祭ムードたっぷりの特別番組「2023年元宵晩会(元宵節の夕べ)」をお届けします。民謡、戯曲、新体操、歌、曲芸などのさまざまなパフォーマンスを通じて、伝統的な元宵節の雰囲気を伝えます。 元宵節には古くからランタンを飾り、楽しむ風習があります。今回の「元宵晩会」では、北京市の北京ランタン、江蘇省句容市の秦淮ランタン、浙江省嘉興市の硖石ランタン、広東省潮州市の潮州ランタンなど、国家級無形文化遺産リストに登録された中国伝
新型コロナウイルスの影響で3年間にわたって制限されてきた中国人の国外への団体旅行が6日、一部解禁され、各地の空港では多くのツアー客の姿が見られました。 中国政府は、国外への団体旅行について、新型コロナウイルスの感染が最初に拡大した3年前の2020年1月以降、国内の旅行会社に対して制限してきましたが6日、解禁しました。 ただ、行き先はタイやインドネシア、ロシアなど20か国に限られ、日本は含まれていません。 このうち、南部・広東省の広州の空港では5日夜、日付けが6日に変わったあと、エジプトやUAE=アラブ首長国連邦などに出発するツアー客を、地元の旅行会社の担当者が横断幕を掲げるなどして見送っていました。 エジプトへのツアーに参加する60代の男性は「3年間、海外に行けなかったのでとてもうれしい。金に糸目をつけず好きなものは何でも買いたい」と話していました。 今回の措置を受けて中国の旅行各社は国外
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、おいしいご当地グルメを目的とした旅ばかりしている。(2024年2月8日更新)
1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 エレベーター大手のフジテックは2月24日、同社大株主の投資ファンド「Oasis Japan Strategic Fund」の請求に基づく臨時株主総会を開催する。投資ファンド側は株主提案として、フジテックの社外取締役全員の解任や、自社が推薦する新たな社外取締役の選任などの議案を提出しており、一方、フジテックは株主提案すべてに反対を表明し、会社提案として追加の社外取締役2人の選任を求めるなど、全面対決の姿勢だ。こうした
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが1月27日、中国電気自動車(EV)大手「比亜迪(BYD)」が香港証券取引所に上場する株式を再び売却した。同取引所の開示資料で2月2日、明らかになった。バークシャーはBYD株を1株あたり平均226.32香港ドル(約3710円)で155万4500株を売却し、持株比率を12.9%にまで減らしたという。 バフェット氏投資会社、中国BYD株7度目の売却 バークシャーは、BYD株の売却を開始する前の2022年7月時点では2億2500万株を保有していたが、この半年弱の間に3割以上にあたる約7325万株を減らした。 BYDが公開しているデータによると、同社の1月の新エネルギー車(NEV)生産台数は前年同月比68.08%増の約15万4000台、販売台数は62.44%増の約15万1000台に上った。NEV向け駆動用バッテリーおよび電力
海に散骨するためには粉末化機で遺骨をパウダー状にする必要がある。ハウスボートクラブではこれまで4000件を超える海洋散骨の実績があるという <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)> 海洋散骨を手がけているハウスボートクラブ(東京都江東区)の粉骨体験会に参加した。火葬場で骨揚げしてきた遺骨を、そのまま海にまくわけにはいかない。細かく砕く粉末化の手順を見るのは初めてだった。 同社が使用する粉末化機は香港からの輸入品で、本来は漢方薬調剤用だという。もちろん「本物」は使えないから、体験会では直径20センチほどの丸い金属容器の機器が出す音を聞いてみた。スイッチを入れると最初は「ガーッ」と大きな音がしたがすぐ小さくなった。約20秒で直径1~2ミリ以下の粉になるという。関東だと遺骨はぜんぶ骨つぼに入っているので、成人男性だと作業を4、5回、繰り返す。 興味深いのは同社が遺族に、この粉骨作業への「立ち会い」を推
エールフランス航空は、パリ/シャルル・ド・ゴールと北京・上海・香港を結ぶ路線のデイリー運航を、7月1日から再開する。 中国当局が渡航制限の解除を発表することを受け、現在は北京/首都へ週1往復、上海/浦東へ週2往復、香港へ週3往復を運航している。2月3日からは上海/浦東へ週3往復を運航する。 パリ/シャルル・ド・ゴール〜上海/浦東線は、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス48席、エコノミークラス273席の計369席を配置した長距離路線用最新仕様のボーイング777-300ER型機、パリ/シャルル・ド・ゴール〜北京/首都・香港線は、ビジネスクラス30席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス228席の計279席を配置したボーイング787-9型機で運航する。 エールフランス航空は、1966年に中国へ乗り入れを開始。新型コロナウイルスの感染拡大前は最大で週32往復を運航してい
東京・銀座の街路を往来する人々=2022年11月27日撮影/Yuichi Yamazaki/AFP/Getty Images 香港/東京(CNN) 時吉秀弥氏(54)が英語教師としてのキャリアを東京でスタートしたのは、およそ30年前のことだ。 それ以降、同氏の給料はほとんど横ばいだった。そこで3年前、昇給への望みに見切りをつけ、本の執筆を始めることにした。 本を書いて売ることで新たな収入源を得ているのを幸運に思うと、時吉氏はCNNに語る。それがなければ賃金はいつまでも上がらなかっただろうとし、おかげで何とかやっていくことができたと振り返る。 時吉氏を含む世代の日本の労働者は、その職業人生を通じほとんど賃上げの経験がない。現在、数十年に及ぶデフレの後の物価上昇を受け、世界3位の経済大国は生活水準の低下という重大な問題の考察を余儀なくされている。企業もまた、賃上げへの強い政治的圧力に直面する。
英語教師として働いた30年間、ほとんど給料が上がらなかったという時吉秀弥氏/Courtesy Hideya Tokiyoshi 「企業は従業員を解雇したくないのでバッファー(余裕分)を必要とする。危機が直撃しても雇い続けられるように」(アングリック氏) 成果よりも役職や勤続年数に基づいて賃金が決まる日本の年功序列型の給与システムは、職を変える意欲を低下させる。他の国の場合、転職は賃金の押し上げに寄与すると、マクガワン氏は分析する。 日本を専門とする有力なストラテジスト、投資家として知られるイェスパー・コール氏は以前、CNNの取材に対し「日本の労働市場における最大の問題は、年功序列型の給与体系にこだわりすぎることだ。真に成果に基づく給与体系が導入されれば、転職やキャリアアップが格段に増えるだろう」との見解を示していた。 企業への圧力 先月、岸田首相は経済が危機に瀕(ひん)していると警告。この
東京・三田「ウェスティンホテル東京」にある広東料理店「龍天門」が、3月31日(金)まで、香港の冬の名物料理「煲仔菜(ボウジャイチョイ)」からインスパイアされたメニューを提供する「土鍋フェア」を開催。 寒い冬の時期だからこそ、味わいたい熱々の土鍋料理を8種類用意。冬の香港に思いを馳せながら、堪能したい。 写真左上から時計回りに 「海老と春雨の上湯スープ煮込み」「茄子と豚肉の辛味煮込み」「烏賊団子と湯葉のカレー風味煮込み」「五目餡かけおこげ」「牛バラ肉と大根の水炊き 潮州風」「鶏肉とサトイモのココナッツミルク煮込み」「白身魚のトウチ煮込み」「干し椎茸 竹の子 揚げ豆腐の醬油煮込み」。 寒い季節に最適な熱々料理を満喫できる「土鍋フェア」 「ウェスティンホテル東京」は、緑豊かな洗練された街・恵比寿に位置する日本を代表するヨーロピアンスタイルのホテル。ホテル内には、個性豊かな 5つのレストランと3つ
香港と中国本土の出入境再開で新たな進展が見られ、李家超・行政長官らは3日、記者会見を行った。 2月3日の香港メディアによると、国務院連防連控機制は同日、6日午前零時から本土と香港・マカオの人員往来を全面的に回復すると発表。 広東省・香港間の陸路出入境管理所を経由する際に予約は不要とし、出入境枠も設けず、香港・マカオから本土への入境者は過去7日以内に外国または他の域外地域での滞在歴がなければPCR検査は必要ない。過去7日以内に外国または他の域外地域に滞在した場合は48時間以内のPCR検査の陰性結果が必要となる(3歳以下は不要)。 6日からはすべての出入境管理所が開放され、羅湖、蓮塘/香園囲、落馬洲/皇崗、沙頭角(貨物輸送)も再開する。海外から来港する非香港住民に対するワクチン接種の要求も撤廃される。 李長官は「本土との全面的出入境再開で大量の人流往来がもたらされるため、リスクをコントロールす
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