グレーターベイ航空は、2024年11月7日(木)に香港〜中国・舟山線を開設します。使用機材はエコノミークラス188席のボーイング737-800型機。便数は月・木・土曜日の週3便です。時刻表は以下の通りです。 ■グレーターベイ航空 香港〜舟山 時刻表 HB860便 香港 09:35 ＞ 舟山 11:50(木) 《所要時間：2h15m》 HB862便 香港 15:05 ＞ 舟山 17:20(月・土) 《所要時間：2h15m》 HB861便 舟山 12:40 ＞ 香港 15:10(木) 《所要時間：2h30m》 HB863便 舟山 18:10 ＞ 香港 20:40(月・土) 《所要時間：2h30m》 舟山は中国中部に位置しており、寧波に隣接する上海の対岸にある都市です。2024年10月現在、舟山に就航する国際線は運航されておらず、同路線が唯一の国際線となります。 グレーターベイ航空は、香港が拠点

中国のLCC・春秋航空は、福岡～広州線を2024年9月20日(金)から10月26日(土)まで毎日1便運航します。使用機材は、エコノミー180席のエアバスA320型機を予定。同社は福岡発着路線として、既に大連、上海(浦東)線を運行中で、広州線は3路線目となります。 ■春秋航空 福岡〜広州 時刻表 9C6606便 福岡 11:55 ＞ 広州 14:30(毎日) 《所要時間：3h35m》 9C6605便 広州 06:55 ＞ 福岡 10:55(毎日) 《所要時間：3h0m》 広州市は中国南部の最大都市であり、福岡〜広州線は約8年ぶりの就航再開です。以前、この路線は中国南方航空により運航されていました。

キャセイパシフィック航空は2024年8月3日(土)まで、2人で予約すると1名分の基本航空運賃が無料になるキャンペーンを実施しています。燃油サーチャージ・諸税・手数料など基本航空運賃以外の費用は、2名分が必要です。 キャンペーン対象は、成田・関西(大阪)・中部(名古屋)・福岡・新千歳(札幌)～香港線のエコノミークラス航空券を2人で購入する先着3,000予約。2025年3月31日(月)までに出発し、旅行期間が2～7日間の航空券に限ります。キャンペーンは、キャセイパシフィック航空の公式WEBサイトからの予約が対象で、指定の割引コードの入力が必要です。 また、同社は8月3日まで2人で予約すると最大2万円の特別割引が受けられるキャンペーンも実施。対象路線は羽田・成田・関西(大阪)・中部(名古屋)・福岡・新千歳(札幌)～香港線で、エコノミー・プレミアムエコノミークラスは先着1,000予約限定で10,0

ジャカルタから広州へは午後便で。 羽田から広州よりも時間がかかるのが、ジャカルタの遠さを感じる。 結構な数のインドネシア人も乗っており、中国語堪能。 しかし、どこ行っても「老板（社長）」って言われるね。 満席でしたが、往路よりは遥かにマシな客層でした。 ipadで2本ほど映画みたら、広州着。 CZはエコノミークラスでも広州のトランジットホテル付けてくれる けど、場所が花都（空港近くの広州郊外、日産自動車の工場があるけど、 元は農村）なので辞退して、広州市内へ。

フライトや機材、サービスは問題ない。問題は満席の機内で後部に集められたガラの悪い中国人客。機内で宴会を始めるわ、免税品の酒を開封しようとしてCAに怒られるわでやりたい放題。CZは日本や欧州、オセアニア路線は問題ないが、やはりASEAN域内のフライトは客層に問題あり。（一帯一路の弊害だな。。。）

2024年3月31日(日)からスタートする夏ダイヤ。日本と中国間の航空路線ではコロナ禍から回復は遅れぎみですが、東京と広州を結ぶ路線の運航は2019年と同程度までリカバリーしています。現在、羽田空港・成田空港から広州へ中国南方航空、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)が運航しています。 3月31日より成田/広州線では、中国南方航空が毎日1便で運航を再開。また、ANAは、運航中の週3便を運休します。これにより、中国南方航空1社により毎日1便が運航されます。 羽田/広州線では現在、中国南方航空が毎日2便、ANAとJALがそれぞれ毎日1便を運航。夏ダイヤでも3社により毎日4便が運航されます。 ■中国南方航空 東京(羽田)/広州 時刻表(3月31日〜) CZ3086便 東京(羽田) 10:45 / 広州 14:25(毎日) CZ386便 東京(羽田) 15:40 / 広州 19:25(毎日)

香港航空は2023年12月18日(月)から、函館/香港線と米子/香港線の冬季運航を開始します。運航期間は2024年2月26日(月)まで、いずれも週4便を運航します。 函館線は新規就航で、運航中の新千歳線と合わせて香港からの高まる北海道旅行の需要に応えます。月曜日・火曜日・木曜日・土曜日の運航で、使用機材はエアバスA330-300型機です。 米子線は再開で、月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の運航。使用機材はエアバスA320型機です。米子線は、2016年から定期便の運航を開始。2020年2月からコロナ禍により運休、今年の夏にはチャーター便が運航されていました。 香港航空は現在、新千歳線、東京(成田)線、大阪(関西)線、名古屋(中部)線、福岡線、熊本線、那覇線を運航中で、函館線と米子線の就航により日本国内で9路線を運航します。 ■ 香港航空 函館/香港 時刻表 HX593便 函館 18:00 /

2022年11月、香港国際空港に誕生した新スポット「スカイブリッジ」。国際的な往来も活発となり、手軽に足を伸ばせるスポットとして航空ファンからの注目を集めています。飛行機が走行する誘導路を跨ぐ形で設置されているため、世界最長の200mを誇る「スカイブリッジ」からは、真下に行き交う飛行機を見下ろすように見学できるのも“仰天”スポットの所以です。 この記事の内容は、一部を動画で見ることが可能です。

香港航空は2023年12月2日(土)から、熊本/香港線の運航を再開します。同社の阿蘇くまもと空港への乗り入れは、熊本地震以降運休となっていた2016年4月以来、約7年半ぶり。同路線は、2020年3月の香港エクスプレス運休以来、3年9か月ぶりです。 火曜、木曜、土曜の週3便を予定。使用機材はエアバスA320型機が予定されています。阿蘇くまもと空港発着の国際線は、コロナ禍後に運航再開したティーウェイ航空ソウル(仁川)線、9月に新規就航したスターラックス航空およびチャイナエアラインの台北(桃園)線に続く、3路線目です。 香港航空は現在、東京(成田)線、大阪(関西)線、名古屋(中部)線、福岡線、新千歳線、那覇線を運航中で、熊本就航により日本国内で7路線を運航します。 ■ 香港航空 熊本/香港 時刻表 HX687便 熊本 16:40 / 香港 19:45 (火・木・土) HX686便 香港 11:4

エアバスは2023年9月29日、キャセイグループからエアバスA320neoファミリーを32機追加受注したことを発表しました。今回の発注で、キャセイグループによる同シリーズの総発注数は、引き渡し済みの13機を含めて64機です。 32機は、エアバスA320neo型機とエアバスA321neo型機で、キャセイパシフィック航空と香港エクスプレスの保有機に加わり、中国本土やアジア路線へ投入される予定です。現在、キャセイパシフィック航空はA321neoのみ、香港エクスプレスはA320neoとA321neoを運航中です。

アエロフロート・ロシア航空は、2023年12月23日(土)から週3便で香港/モスクワ(シェレメーチエヴォ)線の運航を再開します。使用機材はエアバスA330-300型機を予定し、香港では第1ターミナルを使用します。同路線は、ボーイング777-300ER型機にて2020年3月まで毎日運航されていましたが、コロナ禍と国際情勢により運休が続いていました。 同社では、他に中国本土の北京(大興)・上海(浦東)・広州線を運航しており、中国4路線目は特別行政区である香港でした。 ■ アエロフロート・ロシア航空 香港/モスクワ(シェレメーチエヴォ) 時刻表 SU213便 香港 11:55 / モスクワ(シェレメーチエヴォ) 17:50 (水・金・日) SU212便 モスクワ(シェレメーチエヴォ) 19:25 / 香港 10:05[翌日] (火・木・土)

香港エクスプレスは2023年11月1日(水)から、熊本/香港線の運航を週3便で再開します。2020年3月に運休して以来、3年8か月ぶりの再開です。使用機材はエアバスA320型機を予定しています。 熊本空港を発着する国際線は、ティーウェイ航空のソウル 仁川線、スターラックス航空(9月1日から)・チャイナエアライン(9月18日から)の台北 桃園線に続き、4路線目となります。 ■ 香港エクスプレス 熊本/香港 時刻表 UO0617便 熊本 20:00 / 香港 22:45 (水) UO0617便 熊本 12:30 / 香港 15:15 (金) UO0617便 熊本 19:15 / 香港 22:00 (日) UO0616便 香港 15:20 / 熊本 19:15 (水) UO0616便 香港 07:35 / 熊本 11:30 (金) UO0616便 香港 14:35 / 熊本 18:30 (日)

キャセイパシフィック航空は2023年6月21日より、貨物部門「キャセイ・カーゴ」のブランド刷新に合わせた新塗装機の運航を開始しました。新塗装の初号機となったのは、ボーイング747-8F型機「機体記号：B-LJN」で、27日には関西国際空港へ初飛来しています。 同社では2月23日に、キャセイパシフィック・カーゴとして運航している貨物部門を「キャセイ・カーゴ」とブランド名を改めて運航することを発表。これまで貨物機には、「CATHAY PACIFIC CARGO」と表記していましたが、より大きな文字で新しいブランド名「CATHAY CARGO」を描いています。

香港航空は2023年7月8日から、名古屋(中部)/香港線の運航を開始しました。現在、週4便ですが、8月22日(火)からは週3便を増便し、毎日運航とする予定です。使用機材は、当初エアバスA330-300型機による運航を予定していましたが、エアバスA320型機での運航へと変更されています。 初便の出発に合わせ、香港国際空港と中部国際空港(セントレア)では記念セレモニーを実施。セントレア到着時には、ウォーターキャノン(放水による歓迎)を受けました。

香港国際空港を運営する「香港空港管理局」は2023年6月26日(月)から、日本での無料航空券配布キャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を開始します。無料航空券は「約38,000枚」を用意。香港を拠点として日本路線を運航する3社が対象です。各社への割り当て枚数は、キャセイパシフィック航空が約15,000枚、香港航空 約6,000枚、香港エクスプレス 約17,000枚となっていますが、予定枚数以上の配布を行う場合もあるとしています。 20日に、東京都港区のザ・リッツ・カールトン東京で開催されたメディア向け発表会で、同キャンペーン開催の背景や狙いが明らかになりました。

香港国際空港は2023年6月26日(月)から、日本での無料航空券配布キャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を開始します。これに先立って開催されたメディア向け発表会で、各社への割り当て枚数やその詳細が明らかになりました。 このキャンペーンは、香港国際空港を運営する「香港空港管理局」が主催。日本分の無料航空券は「約38,000枚」を用意しています。参加する航空会社は香港籍の3社で、各社への割り当て枚数は、キャセイパシフィック航空が約15,000枚、香港航空 約6,000枚、香港エクスプレス 約17,000枚。これは正確な数値ではなく、予定枚数以上の配布を行う場合もあるとのこと。当初、参加するとみられていた、成田線と大阪(関西)線を運航するグレーターベイ航空は、日本分の同キャンペーンへは不参加となる旨も明らかになりました。

香港国際空港による航空券50万枚無料配布キャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」が、いよいよ2023年6月26日(月)から日本出発分の申し込みが開始されます。このキャンペーンは、主に外国人観光客向けで、コロナ禍で落ち込んだ観光客の誘致に乗り出すキャンペーンの一環です。すでに欧州・北米・豪州・韓国出発分の配布が行われており、日本出発分の開始が待ち望まれていました。 このキャンペーンには、キャセイパシフィック航空・香港エクスプレス・香港航空・グレーターベイ航空が参加しており、各航空会社が主催するキャンペーンページからの応募が必要です。 すでに、香港エクスプレスはキャンペーンページを立ち上げ、先着順で無料航空券14,900枚を配布する予告を行っています。また、キャセイパシフィック航空もキャンペーンページを立ち上げています。各航空会社によって応募方法や時期が異なるため、各社のページを確認する必要

キャセイパシフィック航空は2023年5月1日から、成田/台北(桃園)線の運航を週4便で再開しました。6月1日(木)からは毎日運航に増便、また同日から関西/台北(桃園)線を毎日運航で再開します。使用機材は、ボーイング777-300型機です。いずれの路線も、その先の台北(桃園)/香港線も運航。同社では、従来から香港への直行便のほか、台北(桃園)に寄港する経由便を運航しており、再開される日本/台北(桃園)間のみの利用も可能です。 同社は2020年3月まで、名古屋(中部)/台北(桃園)線も運航していましたが、現在は運休中。名古屋(中部)/香港線の直行便のみを運航しています。 ■ キャセイパシフィック航空 東京(成田)/台北(桃園) 時刻表 CX451便 東京(成田) 15:40 / 台北(桃園) 18:35 (月・火・木・土)　6月1日から毎日運航 CX450便 台北(桃園) 13:00 / 東京

香港エクスプレスは2023年4月から運航を開始した新造機でもある新塗装初号機、エアバスA321neo型機「機体記号：B-KKA」を、福岡/香港線へ投入しています。日本初上陸として、4月30日から投入を開始し、翌5月1日にも飛来。同社の公式Twitterによると、6月初旬ごろまでは同路線へ集中的に投入される模様です。

香港航空は2023年4月7日、福岡/香港線へ週4便で新規就航しました。また同社の那覇/香港線は、5月10日(水)から毎日1便増便し、ダブルデイリー運航になります。成田/香港線は、現在のダブルデイリー運航を6月25日(日)から毎日3便のトリプルデイリー運航とします。このほかに、新千歳と大阪(関西)/香港線を運航中です。