「中国化」が加速する香港の教育が様変わりしている。批判的な思考力を育てる教養科目は廃止され、今春の大学入学共通試験では中国への愛国的な内容が目立つ「公民と社会発展科」(公民)が初導入された。2014…
今回、期間限定で登場する「マラサダ揚げ點心」は、5年熟成したフルボディのラムに天然のチョコレートを注⼊することで、本来の⾵味を引き⽴て、チョコレートとエスプレッソ⾖のフレーバーに、⽢いトフィーのような⾹りが加わり、ベーキングスパイスが⽣み出す丸みのある⼝当たりが特徴の「セルバレイ チョコレートラム」を生地に使用し、卵・バター・ココナッツを混ぜ込んだカスタード餡と塩卵を入れて揚げたデザート的点心です。一回蒸しあげてから揚げることで、外はカリっと、中はふわふわの食感をお楽しみいただけます。一口かじれば、芳醇なラムの香りとカスタード餡がトロっとあふれ出す、プレミアムメニューとなっています。 また、東京ドームシティ ラクーア店限定で、「セルバレイ チョコレートラム」とミルクティを合わせた、スペシャルドリンク(カクテル)「セルバレイラム ミルクティ」を提供します。 添好運 「セルバレイ」ラム コラボ
宮城大などが実証実験、実用化に道筋 宮城大とJA全農みやぎ、仙台水産(仙台市)などは、宮城県産イチゴを香港へ海上輸出する実証実験に取り組み、実用化に道筋を付けた。収穫から現地の店頭に届くまでの2週間を超える間、鮮度を維持する梱包(こんぽう)技術を宮城大が提供した。空輸に比べ、大幅な低コスト化が可能と…
東北経済連合会は宮城県産のサツマイモを仙台港から香港へ輸出するルートを初めて構築し27日、約5トンを試験輸出した。同港から香港への輸出は従来13日間以上かかり生鮮食品に不向きとされていたが、物流の最適化などで約8日間に短縮した。東経連は県などと連携し、同港を将来的に東北の農林水産物の輸出拠点「産直…
生産量日本一を誇る山形県産の啓翁桜が、東北経済連合会の仲介で2月から香港に輸出され、人気を呼んでいる。1月の春節向けにはこれまでも出荷されていたが、2、3月は初めてだった。反応が良く、出荷したJA全農山形は来年以降の輸出拡大を検討している。 JA全農山形、来春以降の拡大検討 長さ60~70センチの枝…
カキやムール貝など活貝を主力とする石巻市松並町1丁目の水産卸「セーフティー」が、ホタテをむき身にするための加工場を本社敷地内に新設した。貝柱の需要が高まっていることを踏まえ、加工分野に進出を決めた。円安を追い風に、輸出拡大も見据える。 加工場は木造平屋約191平方メートル。コンベヤー付き作業台や急速冷凍機などを備える。プレハブ冷凍庫と本社事務所を併設した。総工費は約1億円。 11月30日に稼働を開始した。石巻地方や気仙沼市などの漁業者から仕入れたホタテを貝柱に加工し、冷蔵で東京や大阪、名古屋などの料理店に出荷。約2割は台湾や香港など海外に輸出している。 横江正之社長(57)は「最大で1日800キロの貝柱の生産が可能。冷凍品の販売も強化していきたい」と語る。 セーフティーは、横江社長が1999年に電子部品製造会社として設立。同市雄勝地区出身で漁業が身近だったこともあり、2010年に水産部門を
果樹生産が盛んな山形県東根市で起業した大学生中川史明さん(22)が、地元農家の所得向上につなげようと、山形県産果物の輸出に力を入れている。大手量販店と手を組み、今年からサクランボを香港とシンガポールに出荷。実が傷むロス率を下げる長距離輸送の実験にも取り組む。「山形のおいしい果物を世界に届けたい」と…
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