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2009年11月28日のブックマーク (3件)

  • 私アメリカ人になった?と思う瞬間−グランドキャニオン紀行(1) - My Life in MIT Sloan

    私は適応能力というものが高いらしい。 事の好き嫌いもそもそも無いので、どんな国に旅行しても何でもべ、飲み、大体順応してしまう。 言葉だけはなかなか適応できないんだけど(笑)。 それが適応能力がありすぎて、最近はものの考え方までアメリカ人みたいになっているらしい。 最近、ダンナと話していて「アメリカ人だね〜」と言われ、私もそうかな、と感じる瞬間が増えた。 1.「大は小を兼ねる」と言って、大きなボストンバッグで旅行しようとする 日にいた頃の私は、どんなときも飛行機に入る小さめのボストンバッグで移動していた。 ところが最近、「どうせ預けるんだから、大きい方が楽じゃん」みたいに思うようになってしまった。 やはり、周りに巨大なかばんで旅行してるアメリカ人が多いから、洗脳されちゃったんだろうか。 こっちは車社会だし、階段の上り下りなども日より少なくて楽ってのも大きいのだろうが。 (アメリカ

    mamoruk
    mamoruk 2009/11/28
  • 回帰のための能動学習と自然言語処理 - 武蔵野日記

    東工大の杉山さんが「回帰のための能動学習」というテーマで講演してくれた。先月東工大の自然言語処理合同研究会でも杉山さんのトークを聞いたが、そちらは確率密度比に関する内容で、それとは被っていなかったので参考になる。 能動学習(active learning)というと、人手によるタグづけの手間を減らすために用いられる手法で、前提としてタグづけやサンプルの採取にとてもコスト(時間なりお金なり熟練なり)がかかるとき、いかにして少ないサンプルで機械学習するか、というようなことができる手法。自然言語処理では、たとえば最初いくらかの分量のデータをタグづけし、それから教師あり学習をして自動タグづけモデルを作成し、残りのタグなしデータに適用する。出てきた出力のうち、確信度の高いものはたぶん正解だろうからおいといて、確信度の低いものは現在のモデルで間違えている可能性が高いサンプルなので、これを人に見せてタグづ

    回帰のための能動学習と自然言語処理 - 武蔵野日記
    mamoruk
    mamoruk 2009/11/28
    id:syou6162 さん ええ、半教師ありだと全自動なので間違いが入ると困るため確信度の高いものを使いますが、能動学習は人手入れるので確信度の低いものを使います。答えが正しいものをさらにラベルづけしない、と。
  • 「富豪プログラミング」もいいけど「けちな大富豪」になるべき

    Ruby on Railsに代表されるDRY(Don't Repeat Yourself)スタイルのフレームワークは、手っ取り早くサイトを立ち上げるのにはとても便利だ。特にRailsのActive Recordの様に、ランタイムにダイナミックにコードや設定ファイル(もしくはそれに相当するもの)を生成してくれる仕組みは、情報を一カ所のみに記述することによりミスを減らすという意味でもアジャイルな開発という意味でも重要である。 ただ、この手のフレームワークを使う場合に一つ気をつけなければならないのは、それがスケーラビリティの面で商用に耐えられるものか、という点である。特に、その手のダイナミックなコードや設定ファイルの生成(Railsの場合だとデータベース上のテーブルのスキーマに基づいたActive Recordクラスのダイナミックな生成)が、最初にサイトにアクセスが来た時に一度だけ実行されるもの

    mamoruk
    mamoruk 2009/11/28
    Rails 使ったことなかったけどそんな問題があるのか