監視などの目的でGUIなJConsoleではなく、スクリプトからJMXへアクセスしたいことがあります。JBoss AS 6まではtwiddleというコマンドベースのJMXクライアントが付属しましたがAS7やWildFlyには付属していません。さてどうするか、ということでいくつか手段があります。 Jolokia JolokiaはJMX over HTTPを提供するツールです。RESTでJMXアクセスできます。WildFlyではwar版を利用するのが一番簡単でしょう。 $ curl http://localhost:8080/jolokia-war-1.2.0/exec/java.lang:type=Memory/gc {"timestamp":1397463592,"status":200,"request":{"operation":"gc","mbean":"java.lang:type
vim-ref-jvmis 使い方 " Vundle の場合 " vimrc に追記&再読込して :BundleInstall Bundle 'ebc-2in2crc/vim-ref-jvmis' " NeoBundle の場合 " vimrc に追記&再読込して :NeoBundleInstall NeoBundle 'ebc-2in2crc/vim-ref-jvmis' Jvmis というコマンドが勝手に定義されるので、調べたいオペコードの上にカーソルを置いて :Jvmis を実行すると ref.vim インタフェースでリファレンスを閲覧出来ます。 リファレンスは The Java Virtual Machine Instruction Set から引いて来るので環境によっては一瞬もたつきますが、デフォルトでキャッシュを有効にしているので2回目以降は素早く引くことが出来ます *1 これ
僕はSymfony+Doctrineプロジェクトで機能テストを作る際、 LiipFunctionalTestBundle を使ってテスト環境だけSQLiteで動作するようにしているのですが、ある時から途中でDBがロックしてしまい、テストスイートがパスしなくなってしまいました。 SQLSTATE[HY000]: General error: 5 database table is locked 原因を探っていくうちに、以下のテストケースに問題がある事が分かりました。 <?php $query = $entityRepository->createHogeQuery(); // Doctrine\ORM\Query $iterator = $query->iterate(); $iterator->rewind(); $this->assertSame($expectedEntity, $it
RubyでHTMLやXMLをパースする構文解析ツールの定番は、Nokogiriです。スクレイピングする際の必需品で、なくてはならないモジュールの1つです。ただ色々なことが出来る反面、どこから取りかかれば良いのか解り難い部分もあります。自習を兼ねて、Nokogiri概要と主要な機能を紹介してみます。 Nokogiriとは何か? ReademeによるとNokogiriとは、「HTMLとXMLとSAXとXSLTとReaderのパーサー」で、特徴としては、XPathとCSS3セレクター経由で探索する機能を持つことのようです。他にもHTMLやXMLのビルダーの機能を持っていますが、HTMLとXMLのパーサー(構文解析器)と覚えておけばよいでしょう。 Nokogiriのクラス構造 Nokogiriは、なかなか巨大なライブラリです。10以上のモジュールと70以上のクラスで構成されていて、yardでダイア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く