エンジニアの内田 @spesnova です。 2015年8月5日に、@deeeet さんと一緒に Wantedly のオフィスにて Hashicorp Product Meetup と称して、 Hashicorp プロダクトに関する知見、悩み、展望 etc をフランクに共有する会を開きました。 参加者全員がゆるくざっくばらんに話せる場を作りたいと思って招待制のイベントにしました。 参加者の方は @deeeet さんと自分の知り合いの方から、Hashicorpプロダクトを既に利用していたり、導入予定の方々にお声をかけせて頂き、その方々がまた数名招待するという形にしました。 「行きたかった…」というツイートもチラホラありました、、参加できなかった方ごめんなさい。。 どんな内容だったのかをtogetterと以下に簡単にまとめておきます: http://togetter.com/li/856947
最新版のchef-solo(11.10.1)で動かないcookbookがあるので、解決するまでの間は、1つ前のバージョンのchef-clientを使うことにした。以下のようにすれば、特定のバージョンのchef-clientがインストールできる。 $ CHEF_SOLO_VERSION=11.8.2 $ curl -L "https://www.getchef.com/chef/install.sh" | sudo bash -s -- -v $CHEF_SOLO_VERSION Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark
無事夏休みに突入して時間ができたので再びTaPLを読み始めました.半年触っていなくても進行,保存の証明が書けるあたり,春の自分はずいぶんしっかりと勉強していたようです.春は22章の型再構築まで読んでいたので,ひとまず23章のSystem Fから読んでサクッと実装しました.Pythonが書きたかったので,パーサーだけHaskellで書いてそれ以外をPythonで書くというよく分からない構成で実装していますが,いろいろと学びがあったのでそれを記していきます. System Fとは 変数,抽象,適用からなる単純型付きラムダ計算に型抽象と型適用を加えて拡張した計算体型のことを指します.パラメータ化した型による計算ができることから多相ラムダ計算とも呼ばれます.この体型のみでは基本型が存在せず型の具体化が十分にできないので,Bool型の構文を追加してそれらしい操作ができるようにしています.単純型付きラ
イメージを消すとき先にコンテナを消します。 2> /dev/nullは僕の好みで付けてます。 シェルスクリプトに組み込むときに余計な出力が好きじゃないので 環境 vmfusionにdocker-machineで構築しています。 $ docker version Client version: 1.7.0 Client API version: 1.19 Go version (client): go1.4.2 Git commit (client): 0baf609 OS/Arch (client): darwin/amd64 Server version: 1.7.0 Server API version: 1.19 Go version (server): go1.4.2 Git commit (server): 0baf609 OS/Arch (server): linux/amd6
うちには 2013 年末ごろからずっと docker コンテナを運用し続けていた物理ホストがあったのだけど、最近 $ docker ps とかしても結果が戻ってくるのに 20 秒ぐらいかかるし、コンテナの起動とかにも同じくらい時間がかかる $ /etc/init.d/docker restart などとしようもんならコンテナが使用可能になるまで 3 時間ぐらいかかってた。とはいえそう頻繁にコンテナを手動で起動したり終了したりするホストではないし、 docker のデーモン自体を再起動するとかは本当に稀なのでずっと放置してたんだけど、さすがに放置できなくなってきた。 $ docker ps --all | wc -l とすると 103781 とかなってて、ゴミコンテナやイメージが大量にありすぎるのが諸悪の根源なのではないかという予想を立てた。 そこでこのようなスクリプトでコンテナを掃除してみ
以前試した Packer 用のテンプレート misheska/basebox-packer が Box-Cutter に移動してしまい、若干使い方も変わったようなので試してみました。 packer 自体のインストールは割愛。 Box-Cutter https://github.com/box-cutter 上記の Organization アカウントの下にディストリビューション毎にプロジェクトが作成されているので、必要なものを clone します。 ここでは CentOS 用のプロジェクトを clone しました。 % git clone https://github.com/box-cutter/centos-vm.git 作成したいバージョンの json ファイルを編集します。 ファイル名で大体どれを弄ればいいかは分かるはず。 % cd centos-vm % vim centos65
プログラミング言語のコンパイラで用いられる構文解析の手法を図解で解説。 演算子順位法・LR法・再帰下降構文解析・Backtrack parsing・Packrat parsing・左再帰を許すPackrat parsingを扱っています。 非常に長いですがパラパラ漫画的な感覚で読んでみてください。Read less
子プロセスの PID を取得したい場合、人間が見るには pstree が便利だけど、 $ pstree -alp $$ zsh,13840 ├─pstree,14216 -alp 13840 ├─zsh,13940 │ └─sleep,14213 10 └─zsh,13992 └─sleep,14215 10 シェルスクリプトで子プロセスの PID を取得して何か自動処理したいときには pgrep が便利そう。 P: 親プロセスの PID を指定 d: デリミタを指定 $ pgrep -d: -P $$ 13940:13992 参考 子プロセスのプロセスIDを取得するコマンド - アウトプットができる技術者に
これはとある勉強会用の資料です。スライド作るのが面倒臭くなったのでブログにすることにしました。 Systemdとは Systemdは、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。 Linuxの起動処理 Linuxの起動はざっくりと以下の4段階によって行われます。 電源投入によりBIOSが起動する。 BIOSからブートローダーが呼び出される。 ブートローダーがLinuxカーネルを起動する。 Linuxカーネルがinitプロセス(PID 1)を起動する。 このinitプロセスが、Linuxの起動処理を司ります。古くから使われていたのがSysvinitで、Sysvinitの代替えとして近年Ubuntuなどで採用されていたのがUpstartです。そしてFedora 15やCentOS 7、Red Hat Enterprise Linux 7で採用されたのがSystemdです。 System
概要 長くなるので概要とつまづいた点に絞ってます。 packer, terraform, ansibleの使い方がわかっていている前提です。 インフラはAWSを使います。 packer(+ansible)でアプリケーションが乗ったAMIを作る terraformでインスタンスを動かす ansibleで環境を整える codedeploy でデプロイ packer, terraform, ansibleの実行にはお互いを必須としないようにしています。そのため入れ替えることは可能なはずです。 terraformはcloudformation、ansibleはchefに変えられるかと思います。 packer AMIをタグ付きで登録する terraform data "aws_ami"としてAMIを受け取る インスタンス起動時にAWSタグを登録する。 ansible AWSタグを元に構成する。 目標
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く