こんにちは、デザイナーの大橋です。 昨今のプロダクトデザインの制作フローにおいて、プロトタイピングは必須の作業の一部になっていると思います。 そこで今回は、世の中にあるプロトタイピングツールの中で定番のものから最新の分析までできちゃうツールまで、いくつか紹介したいと思います。 その前に、そもそもプロトタイプを作るメリットとは? 個人的な意見ですが、下記の二点があると思います。 エンジニアとの認識合わせができる 事前に懸念点を発見し、開発やデザインに入る前にある程度の課題を解決する マネーフォワードでのプロトタイピング toB、toCサービス共に積極的に利用しています。 プロトタイプを作成したら、デザインチームやプロダクトの開発チーム内に共有。 チーム内レビューやユーザーテストを繰り返し、トライ&エラーで、ブラッシュアップしていっています。 プロトタイピングを開発期間に、最初から組み込む事で
2016年5月21日開催されたJJUG CCC 2016 Springの基調講演「JJUG運営の戦略と戦術」の資料です。Read less
JJUG CCC 2016 Spring に行ってきました! 今回は、改善系のネタを中心に聞いていました。 この手の話はやっぱり、勉強会っぽくて、そして自分の世界が広がる(そんなやり方があったのか!っておどろく)のでとても好きです。 最近、自分の仕事がプロジェクトをよくしていこうぜ!というのでとても参考になりました。 ありがとうございました! 次回は Java 9 の話がもっと出てくるのかな…? あと、今回はスマートフォン用タイムテーブルを勝手に作ってみました。 懇親会や Twitter で聞いた限り、たくさんの方に使っていただけたみたいでうれしいです。 また、次も作ると思うのでそのときはまたご利用ください! JJUG CCC 2016 Spring - Timetable (非公式) さて、毎回のことですが*1、残念ながら時間がかぶってしまって参加できなかったセッションもあったので、あと
スパムを送るのに使われていたPHPスクリプトを見ていきましょう。こういった種類のスパムは世界中のサーバで走っており、あなたを困らせるスパマの熱意を見通せる力を得ることができるはずです。 スパマは、セキュリティ対策が施されていないWebサイトやアプリケーション内の既知の脆弱性を悪用してサーバに入り込み、大量のスパムを送ることができるスクリプトをインストールします。完全に信頼できる送信者であると確証するのは難しいという理由から、 全ての スパムを取り除くことは困難です。完全に強化されたサーバは、スイスチーズ、つまり後にいくつかのゼロデイ・エクスプロイトになりかねないのです。 評判がいいとは言えないソースからプラグインをインストールしたり、プラグインが最新状態に保たれていなかったりすることで、エクスプロイトが簡単に取り込まれてしまうということは、それなりに人気のあるWordPressのサイトを運
SGE(Smartphone Games & Entertainment)のグレンジ所属の塚原と袴田です。 2016/04/20に開催されたリアルタイム通信ゲーム勉強会で発表してきたので報告をします。 グレンジについてCAのゲーム事業部(SGE)の中の1つです。 ・ポコロンダンジョンズ ・イグドラシル戦記 の2つを開発・運営しています。 勉強会ではポコロンダンジョンズの共闘(多人数の協力プレイ)の仕組みについて発表しました。 ポコロンダンジョンズについて2014年夏にリリースされた「なぞるパズルRPG」です。 当初は1人プレイのみでしたが、2015年春に最大4人の協力プレイ「共闘」が実装されました。 共闘はSocket.IOを使ったリアルタイム通信システムによって動作していて、勉強会ではサーバサイド/クライアントサイドの仕組みを「そこまで見せるのか」というほど公開しています。 サーバサイド
以前Linuxのカーネルスレッドがループして暴走したときに、カーネルスレッドの扱いを調べていた時期があって、それの簡単な動きを再現するべくカーネルモジュールを作りました。まずは、自力で試したい人は以下を見ずに試すと良いでしょう。 まずはカーネルスレッドをループさせる カーネルスレッドは、所謂ps上で[kthread_dayo]みたいな感じで見えるプロセスの事です。厳密にはユーザランドのプロセスも定期的にカーネル側の処理が走るときは[]付けになったりするのですが、簡単には上記のような状態とします。これをユーザランドのプログラミングで作ることは難しいのですが、カーネルモジュールを使えばすごく簡単につくれます。 まずは以下のようにカーネルスレッドをループさせるコードを書きます。 #include <linux/module.h> #include <linux/sched.h> #include
どんなデザインにおいても、ただしいフォント選びが成功の鍵となります。見た目だけでなく、読みやすさも考えながら、フォントの組み合わせを考えるのに悩んでしまうこともしばしばです。 フォントの組み合わせについては、これまでにもいくつか(1/2/3)の記事を紹介していますが、今回は、Google Web フォントを利用した、実用的でデザインも美しいサンプル例をまとめています。 目次 Google フォントとは? Google フォントの実装方法 実用で使える、Google フォントの組み合わせ パート1 実用で使える、Google フォントの組み合わせ パート2 Google Web フォントを見つけやすくする Font Library Google 謹製、日本語 Web フォント「Noto Sans Japanese」 Google Font とは? 通常、ブラウザで表示できるフォントは、ユーザ
依存関係 natto が利用できる必要があります。 使い方 Rhymer::Parser.newの引数に文章を渡すと、検査結果が含まれたインスタンスが生成されます。インスタンスのrhymesメソッドを実行すると、韻を踏んでいるフレーズの組み合わせの配列が返されます。 require "rhymer" rhymer = Rhymer::Parser.new("今日はとても良い天気ですね。こんな日は自然に元気になります。") rhymer.rhymes.each do |rhyme| puts [rhyme[0], rhyme[1]].join(" ") end require "rhymer" lyric = <<"LYRIC" 1853年(嘉永6年)、長崎の出島への折衝のみを前提としてきた幕府のこれまでの方針に反して、江戸湾の目と鼻の先である浦賀に黒船で強行上陸したアメリカ合衆国のマシュー
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