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ブックマーク / ameblo.jp/principia-ca (44)

  • 『HTML5 CONFERENCE 2016参加レポート』

    こんにちは。サイバーエージェント17卒内定者で現在アメーバブログでアルバイトをさせていただいている柳耕太です。 少し日は空いてしまいましたが先日行われたHTML5 CONFERENCE 2016のレポートを書かせて頂きました。 基調講演 基調講演前半 基調講演は前後半に別れており、前半は慶應義塾大学環境情報学部教授でW3Cサイトマネージャーでもある中村 修教授が登壇しました。 中村教授はWEBというものが世の中に現存する媒体(雑誌、カタログ、ニュース)を表現するものにとどまるのではなく、新しいデバイスやデータの扱い方等をハンドリングしてユーザーに提供しなければならない。といった今後進化する技術にWEBが対応すべきであるという話、そして最近よく聞かれる IoT, ビックデータ, 人工知能等 という技術はWEBという基盤の上に成り立っているものであり、地球を取り巻く大規模なOSと化しているWE

    『HTML5 CONFERENCE 2016参加レポート』
  • CircleCI Enterprise on On-Premise | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ

    技術部 Advanced Dev.Center(略してADC)の大倉です。 私達は、Make Your Goals Come True. Easier + Faster. 、をコンセプトに1600人規模の開発環境の改善や統一化を行ってます。 この記事は、CircleCI Enterprise管理者を対象としております。今後、導入を予定されている管理者の方にとって、少しでも有益な情報になればと思います。 CircleCI kim様、kevin様、いつも迅速なサポートありがとうございます。とても感謝しております。 CircleCI kim, kevin Thank you very much always for your cooperation ! なぜ、オンプレ化したか当初のEnterprise版は.com版と同じようにクラウドサービスとして展開されていましたが、2016年にCircle

    CircleCI Enterprise on On-Premise | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ
  • 『サイバーエージェントグループ Go勉強会』

    みなさんこんにちは! エンジニアブログ運営チームの板敷です。 今回は、先日社内で行われたGo勉強会について紹介したいと思います。 今回の勉強会では、サイバーエージェントグループの各社から発表がありました。 勉強会ポスター。事前予約不要! Golangの注目度は高く、開始即満員御礼でした。(若手中心に立ち見もw それでは発表内容を紹介したいと思います。 ※勉強会資料は社内情報が含まれているため全公開はできませんが、 勉強会の雰囲気だけでも感じ取っていただけると幸いです。 「Goトラップ ~中級者向けGo言語でよく引っかかる同期処理など周りの問題、分析と解決方法~」 技術部 基盤システムG マリオさんの発表です。 ※発表資料 https://github.com/imkira/gostudy 後述しますとおり、この他の発表内容は「サービスの中でGoをどのように使っているか」か話題の中心でした

    『サイバーエージェントグループ Go勉強会』
  • 『ElasticSearch(0.19)で無理やりデータ復旧させた話』

    こんにちは。Amebaの基幹系インフラ担当している鳥垣です。 ユーザーのサービス用途でElasticSearch(0.19.10)を使用しているのですが、先日ElasticSearchの障害で一部のShardが読めなくなってしまいまして、それを力技で無理やり読めるように復旧させたのでその時の奮闘記を記載したいと思います。 運用情報台数:30台CPU:24コアHeap:8GBインデックス数:3総データ容量:約300GBShard数:128レプリカ数:2バージョン:0.19.10※OpenStackの仮想サーバ ホスト障害発生OpenStackのホストサーバがダウンし、ElasticSearchのノードが1台ダウン。Shardの再配置処理が走り、ダウンしたノードが持っていたShardは他ノードに分散される。この時点ではElasticSearchのクラスタステータスはグリーンだった(Headプラ

    『ElasticSearch(0.19)で無理やりデータ復旧させた話』
  • 『リアルタイム通信ゲーム勉強会で発表してきた』

    SGE(Smartphone Games & Entertainment)のグレンジ所属の塚原と袴田です。 2016/04/20に開催されたリアルタイム通信ゲーム勉強会で発表してきたので報告をします。 グレンジについてCAのゲーム事業部(SGE)の中の1つです。 ・ポコロンダンジョンズ ・イグドラシル戦記 の2つを開発・運営しています。 勉強会ではポコロンダンジョンズの共闘(多人数の協力プレイ)の仕組みについて発表しました。 ポコロンダンジョンズについて2014年夏にリリースされた「なぞるパズルRPG」です。 当初は1人プレイのみでしたが、2015年春に最大4人の協力プレイ「共闘」が実装されました。 共闘はSocket.IOを使ったリアルタイム通信システムによって動作していて、勉強会ではサーバサイド/クライアントサイドの仕組みを「そこまで見せるのか」というほど公開しています。 サーバサイド

    『リアルタイム通信ゲーム勉強会で発表してきた』
  • 『OpenSMILEで音楽分析してみる』

    Goðan daginn!(こんにちは!) 秋葉原ラボのY.F.です。 ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしでしたか? アイスランドまで足を伸ばしてみました。 さて、連休明けにブログを書けと言われたもので、帰りの機内でぽつぽつ執筆しているのですが… 今回は、音楽から様々な特徴や情報を取り出すツール兼ライブラリ"OpenSMILE"で色々と遊んでみることにします。 ※OpenSMILEは個人・研究(企業での基礎研究も含む)用と商用ではライセンスが異なります。今回はあくまで基礎研究として取り扱っています。 まずはOpenSMILEのダウンロードはこちら。[1] おおむね、音楽分析の流れとしては 音楽(=サンプリングされた数値の列)を入力→これを基に一部情報を取得フーリエ変換でもって周波数単位のデータに変換各種分析を行って結果を出力様々な曲の結果データから音楽の特性を判定したり、類似する音

    『OpenSMILEで音楽分析してみる』
  • 『新卒研修環境の構築をTerraformで自動化してみた』

    アドテクスタジオのDynalystというチームで働いている黒崎 (@kuro_m88) です。 たまに社内で自作ドローンを飛ばしたりしています。 早いもので入社2年目になりました。つい先月まで新卒だったはずなのですが…(・・;) 今年も新卒の技術者が約60名入社し、新入社員全体の研修が終わり現在はエンジニア技術研修が行われています。 今回はその環境構築で行ったことについて紹介しようと思います。 エンジニアの新卒研修の概要 今年の研修のゴールは「アーキテクチャをゼロから考え、実装できるようになる」というもので、研修課題は2つあります。 1つ目は現在まさに取り組んでもらっているのですが、2週間でミニブログシステムを3~4名のチームで制作してもらいます。 チームによってスキルセットが違うので、ネイティブアプリに特化するチームもいれば、バックエンドやインフラでいかにスケールしやすい構成にするか、

    『新卒研修環境の構築をTerraformで自動化してみた』
  • 『Slackを導入してみました~管理者編~』

    こんにちわ Make Your Goals Come True. Easier + Faster. をコンセプトに開発環境の改善や統一化をおこなっているanzaiです。 2013年10月よりチャットツールとして某Hを導入しておりましたが、2015年12月にSlackへ乗り換え(移行し)ました。 今回は、管理者視点で以下項目について書かせていただきました! 数あるチャットツールの中から、なぜ、Slackを選んだのか?移行時に意識したところはまったところ大規模組織で運用してみて今後の課題※以下記載した情報は移行時点のものです。Slackは日々アップデートが行われていて、新しい機能やAPIが実装され続けています。あくまでもご参考までとして、移行を計画する際には、最新情報をご確認ください! 数あるチャットツールの中から、なぜ、Slackを選んだのか?Integrationが豊富である昨今、IT界隈

    『Slackを導入してみました~管理者編~』
  • 『画像システムの車窓から』

    2年半くらい画像システムを担当していたのですが、3月イッパイで異動することになりましたokzkです。 異動記念ということで、とりとめもなくエンジニアブログを書いてみます。長いです。よろしくお願いいたします。 画像システムのこれまでのストレージ事情最初にアメブロ(以下、単にブログ)のユーザ投稿画像関連でのストレージの歴史をアレコレをまとめてみようと思います。なお、以下swiftと書いたらOpenStack Swiftのことです。流行のプログラミング言語のことではありません。 はるか昔の状況昔は単純にWebDAVを複数台並べ、イッパイになったら更に次の世代のWebDAVを追加する、というような構成で、参照時に画像URLパスに含まれる年月ベースで適切な世代のWebDAVにルーティングしていました。 (参考:画像URLのパスの例) /user_images/20160401/00/shibuya/

    『画像システムの車窓から』
  • 『Apache Igniteとのインメモリーコンピューティング』

    初めに 全世界に無数に散らばったサービスやデバイスから生み出されるデータ量の急激な増大に伴って、ストリーム処理とインメモリーコンピューティングは避けられない近未来であり、重要なデータ処理パラダイムでもあると言える。ストリーム処理とインメモリーコンピューティングの融合により、多様なデータから新しい価値を発見し、新たなビジネスチャンスを引き出した利益拡大が可能である。なぜなら、データの価値はデータの新しさ(freshness)と強い相関関係を持つ。 インメモリーコンピューティングは、Hadoopのようにスポットライトを浴びるテクノロジーではないが、以前数回も期待の技術としてハイライトがされることがあり、メモリーの大容量化と低コスト化が進められる今こそ、その期待度が高まっている。 低価格DRAMは、ディスクより速い。さらに、DRAMのI/Oは一般的にフラッシュメモリーのI/Oより1000x倍速い

    『Apache Igniteとのインメモリーコンピューティング』
  • 『Flexible Blue Green Deploymentのススメ』

    どうもこんにちは。@stormcat24です。前回寄稿した記事から1年半ぶりになります。 主な仕事は業務中のTwitterで、その傍らでAmebaFRESH!というサービスを絶賛開発してたりしています(この記事が公開される頃にはリリースしてるかしら?)。何かネイティブやりに意気揚々と異動してきたんですが、いつの間にかサーバサイドエンジニアになってました。まあサーバサイドといっても、自分はかなりWebオペレーション寄りなんですけど。 で、今回はFlexible Blue Green Deploymentの仕組みを作ったよっていうお話です。 そもそもBlue Green Deploymentとは Blue Green DeploymentとはImmutable Infrastructure(不変なインフラストラクチャ)思想の一貫で、サーバの内容やアプリケーションを更新したい場合に、稼働している

    『Flexible Blue Green Deploymentのススメ』
  • 『最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法』

    最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ こんにちは. エンジニアの平野です. ふだんはプライベートクラウドのサーバハードウェアとストレージを担当しています. サーバのリプレイスや増設, 仮想サーバの移植などでテラバイトクラスのデータを2つのサーバ間で転送することがよくあります. こんなとき, 転送終了を待ちながら「あと何時間掛かるのかなー」とか「もっと速く転送終わらないかなー」なんて考えたことはありませんか? 今回は下記のようなシーンで活躍する, 特盛りデータを30倍高速に転送する方法をご紹介します. - サーバの交換でデータを移設したい - MySQLスレーブサーバの増設したい - 仮想サーバを別のホストに移植したい - 大量のファイルを別のサーバに移設したい - 大容量データをバックアップしたい ■ 環境を用

    『最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法』
  • 『PiggPARTYでのリアルタイム通信の仕組み』

    ピグ事業部でサーバーサイドエンジニアをしている有馬です。 先日、弊社よりスマートフォン向けネイティブアプリとして、 「PiggPARTY」がリリースされました。 ピグパーティ iOSアプリ ピグパーティ Androidアプリ PiggPARTYは、スマートフォンのアプリ上で、 顔や洋服などの様々パーツを組み合わせて、自分好みのピグ(アバター)を作成することができ、 渋谷エリアや、原宿エリアといった現実を模したエリアや、 好みの家具で模様替えした自分のお部屋でパーティ(イベント)を開催したり、 他のユーザーと、テキストチャットやスタンプなどで、 リアルタイムにコミュニケーションを楽しむことができるサービスです。 PCアメーバピグをご存じの方には、そのスマートフォン版というと伝わりやすいかもしれません。 PiggPARTYでは、同期的なリアルタイムコミュニケーションを実現するために、 新たにリ

    『PiggPARTYでのリアルタイム通信の仕組み』
  • 『Tellme for Androidで使ったライブラリやツールを紹介するよ』

    Tellme for Androidで使ったライブラリやツールを紹介するよ | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ こんにちは。エンジニアの清水です。 昨年の7月まではフロントエンドエンジニアとして主にJavaScriptを書いていたのですが、2014年8月からネイティブエンジニアとしてAndroidアプリを作っていました。 4月からはまたフロントエンド仕事もしています。 今回は、私が開発に携わったTellmeというQ&AサービスのAndroidアプリで利用したライブラリを紹介してみようと思います。サンプルコードも書く意欲が湧いたものは書いていきます。 ※ちなみにこんなアプリです Libraries ButterKnife ButterKnifeはアノテーションを用いてView Injectionを行うライブラリです。 これを使うとonCreate/onCreateViewの中で

    『Tellme for Androidで使ったライブラリやツールを紹介するよ』
  • 『新米Androiderが開発する上できっと役立つであろう10のサイト』

    はじめまして、 ogaclejapan です。 昨年の6月にサーバサイドJavaエンジニアからAndroiderへ暗黙な型変換でジョブチェンジしました。会社ではAmeba事業部でAndroidアプリの開発を担当しています。

    『新米Androiderが開発する上できっと役立つであろう10のサイト』
  • 『flynnを使ったオートスケーリングシステム』

    さて、今回の記事のネタは「flynnというオープンソースを使ってオートスケーリングシステムを構築してみた」というお話です。

    『flynnを使ったオートスケーリングシステム』
  • 『golangのある生活』

    こんにちは 技術部でエンジニアというかプログラマをしております、okzkと申します。 最近ようやくとっかかり始めたgo言語についてグダグダ書いてみます。とはいえgo歴1ヵ月程度のgo弱ですので、生暖かい目で読んでみてください。 go言語について Google謹製の比較的新しめのプログラミング言語です。 詳細は「golang」でググってみてください。 最近ではDockerに代表されるようにgoで作られたメジャーなプロダクトも出てきてますし、そろそろこのビッグウェーブに(ryと思って一か月くらい試行錯誤してみた上での個人的印象は次のようなカンジです。 言語設計における機能の取捨選択が非常に特徴的。 CSPをベースにしているだけに、並列プログラムのサポートがイケてる。 gopher君はまあともかくとして、擬人化マダー? なお言語設計については、go言語FAQをみると「言語として何を取捨選択して

    『golangのある生活』
  • 『NewSQLのCockroachDBについて調べてみた』

    CyberAgent エンジニア Advent Calendar 2014の23日目の記事です。 秋葉原ラボの、鈴木(@brfrn169 )、Shtykh Roman、柿島大貴です。 普段は、分散DB(主にHBase)やストリーミング処理基盤の開発・運用などをやっています。 今回は、NewSQLの1つであるCockroachDBについて紹介します。 NewSQLとは CockroachDBについて紹介する前に、NewSQLについて簡単に説明します。 NewSQLとは、一言で言うとNoSQL+SQL機能(トランザクション)です。 RDBMSとNoSQLの良いとこどりをしているともいえるでしょう。 従来、RDBはスケールアウトのしづらいモノリシックな作りになっていました。 しかし、RDBでは、昨今のビックデータの潮流に対応できず、NoSQL技術が登場します。 NoSQLは、スケールアウトが容

    『NewSQLのCockroachDBについて調べてみた』
  • 『アメーバピグへのGoogle BigQuery導入までのもろもろ設定記』

    この記事は、CyberAgent エンジニア Advent Calendar 2014 の6日目の記事です。 5日目はnekoruriさんのAmeba等で利用しているOpenStack Swiftを利用したオブジェクトストレージ 7日目はoinumeさんのGoLangJavaのenumっぽいライブラリ作った話です。 こんにちは、ピグ事業部のIshimura(Twitter, Github)といいます。アメーバピグのサーバサイドエンジニアをしています。ユニットテストとリファクタリングが好物です。 今回はタイトル通りなのですが、アメーバピグでGoogle BigQueryに実際にログを突っ込むまでに行った設定を記します。アメーバピグではBigQueryを各種施策の検討・評価のための分析用に利用する予定です。 BigQueryの特徴やメリットはググれば(Googleだけに)たくさん出てくるので

    『アメーバピグへのGoogle BigQuery導入までのもろもろ設定記』
  • 『fluentd + Elasticsearch + kibanaでCassandraモニタリング』

    はじめまして。インフラ&コアテク部の鳥垣と申します。普段はAmeba Smart Phone PlatformやAmebaの基幹系サービス全般のインフラを見る仕事をしております。 昨今fluentd + Elasticsearch + kibanaを使ったリアルタイムモニタリングが流行っていますが、これを使ってCassandraのステータスをモニタリングするシステムを作ってみましたので、そのお話をさせていただければと思います。 構築のきっかけこちらのサイトにてdstatのモニタリングをkibanaでやっている記事を拝見し、Cassandraのステータスも同じようにリアルタイムグラフの描画ができないかと考えました。 以前にWebSocketで監視もリアルタイムにという記事でもあるとおりリアルタイムモニタの仕組みはありましたが、kibanaの検証も兼ねてリアルタイムのグラフ描画にチャレンジし

    『fluentd + Elasticsearch + kibanaでCassandraモニタリング』