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ブックマーク / qiita.com/IshitaTakeshi (4)

  • SSDで道路の損傷を検出した - Qiita

    はじめに SSD(Single Shot Multibox Detector)で道路の損傷を検出しました. 作業環境等に関しては株式会社パソナテックさんにご協力いただきました. なお成果物は学習済みモデルとともにGitHubに公開されています. 不具合もまだ複数あると思いますので,気軽にissueを立てていただければと思います. やったことを最初から文章で説明するより,まずは成果物を見ていただいたほうが早いと思うので,デモをお見せします. このように,横断歩道やセンターラインのかすれ,陥没,ひび割れなどを検出することができます. 道路の損傷を検出する方法はいろいろありますが,画像認識を用いるならば,車で移動しながらスマホや車載カメラでリアルタイムに検出できると便利です. このような認識手法を採用するのであれば,デバイスの制約により,計算量が小さいモデルが求められます. 道路の損傷を物体認識

    SSDで道路の損傷を検出した - Qiita
  • カルマンフィルタってなに? - Qiita

    はじめに この記事について そもそもカルマンフィルタってなに?なんのためにあるの? 何を受け取って,何を出力しているの? どういう原理で動いているの? 最適カルマンゲインってなに? というところを解説していきます. わかりやすさの向上のため,わかりにくいところや気づいたことがあれば気軽にコメントしてください. 書かれていないこと この記事ではカルマンフィルタの考え方を知っていただきたいので,最適カルマンゲインの導出方法やその先のことは書かれていません. \newcommand{\Xtrue}{\mathbf{x}^{true}} \newcommand{\Xest}{\mathbf{x}^{est}} \newcommand{\Xodo}{\mathbf{x}^{odo}} \newcommand{\Xobs}{\mathbf{x}^{obs}} \newcommand{\xtrue}{x

    カルマンフィルタってなに? - Qiita
  • 未踏の応募資料を公開します 【統計的かな漢字変換】 - Qiita

    2016年度の未踏事業の応募資料を公開します。 https://drive.google.com/file/d/0B3_gFEFI2149VEdKeWxsWnJsNlU/view?resourcekey=0-tiHOfGdyOg54X3ZUTVLzZA テーマは「単語の共起情報を利用したかな漢字変換システム」です。 (資料内では「このひとことでげんきになった」を変換対象の文字列の例として挙げていますが,「けんきゅうする」の間違いです) なぜ公開するか 一言で言うと、落ちたからです。しかし誰かの趣味や研究テーマになれば、未踏に落ちたとしてもアイデアの有効活用にはなるだろうと考えてます。 なぜ落ちたか 未踏の審査をして下さった方からは次のようなコメントを頂いています。 「提案手法なしとありとで、提示される候補を比較し、改善の程を評価するというのでは、ソフト開発ではなく研究となってしまいます」

    未踏の応募資料を公開します 【統計的かな漢字変換】 - Qiita
  • 高速、高精度、省メモリな線形分類器、SCW - Qiita

    今回は機械学習アルゴリズム、SCW(Exact Soft Confidence-Weighted Learning)の紹介です。 まずはどれだけすごいか見てみてください。 使用しているデータセットはscikit-learnの手書き文字認識用のものです。 上がSCW、下がscikit-learnのSVCで学習、分類した結果です。timeは学習にかかった時間、accuracyは精度を表しています。 結果を見ればわかるように、SCWは非常に高速に学習することができます。 また、SCWは逐次学習が可能です。すなわち、データをひとつずつ入力しても学習することができます。つまり、データを全てメモリ上に展開して学習させなくてもよいのです。 精度はデータセットに依存します。というのも、SCWは線形分類器だからです。 線形分離不可能なデータに対してはSCWでは精度が落ちてしまいますが、線形分離可能、もしくは

    高速、高精度、省メモリな線形分類器、SCW - Qiita
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