タグ

ブックマーク / tech.toreta.in (5)

  • Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ

    インフラをアレしてる佐野です。Pull Request(以下、p-r)が発行されると、そのp-rのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築する仕組みを作ったので、今日はそれについて。マージ直前の環境が立ち上がるのでレビューアはレビュー時にコードを追うだけでなく、ブラウザ/アプリの接続先をこの環境に向きかえることで実際のアプリケーションの動作も確認できるようになります。レビューが非常に捗ります。 動作 仕組み GitHubのWebhookについて 自動構築の処理 Dockerの活用 tmpfsの活用 まとめ 1. 動作 こんな感じです。ここで、この通知するボットおよびこの仕組みを以下、シャイニング・ウィザードと呼ぶことにします。シャイニング・ウィザードというのは好きなプロレスの技でして最初はこの基盤の仮名だったのですが、チーム内で定着してしまったのでもうこれでいいや的な…。ちなみに、Ama

    Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ
  • ログ収集サービスのlogdnaを試す - トレタ開発者ブログ

    佐野です。ここ2ヶ月くらい坐骨神経痛を患って、座ると痛い、立つと痛い、歩くと痛い、朝起きると痛い、くしゃみすると痛い。下がはけない(痛いから)、しゃがめない(痛いから)、夜痛みで目が覚める。という生活をしています。こちらの記事( 頭痛に耐えかねて自殺する人も…【激痛を伴う病気ワースト5】 )によると、痛すぎる病気ワースト4位らしいです。さて、ご近所のplaidさんからlogdnaというログ収集サービスを教えていただいたのですが、試してみました。 logdna logdna https://logdna.com/ ローンチは2016年、つまり今年のようです。fluentd同様、エージェントをサーバに棲ませて、それがログをlogdnaに転送します。トレジャーデータ似ていますが、まだ機能は少なくて分析などはできないです。特定文言のハイライト、通知、grep...など全サーバのログを一覧するよう

    ログ収集サービスのlogdnaを試す - トレタ開発者ブログ
  • Shoryukenでつくるバッチ処理基盤 - トレタ開発者ブログ

    トレタのAPI開発を担当している芹沢です。 トレタでは、長時間かかるバッチ処理を複数台のサーバ上で処理させて短時間で処理できるバッチ処理基盤をAWS上で構築しました。この仕組みについて説明します。 目的 短期的には以下の課題を解決するため、長期的には似たような要件が再度発生した時に、同じ手法で解決できることを目的に作りました。 非同期でDBをデータソースとしたデータを加工してCSVファイルとして出力してS3にputしたい データソースはDBに入っているリアルタイムのデータであることが求められる CSVファイルの作成は決められた時間内に完了する必要がある 対象となるデータソースの量は日々増加し続けるが、常に決められた時間内にCSV作成が完了している必要がある 難点 今回の要件で技術的に難しい点は以下の2点です。 DBを直接参照しながら大量のデータを処理する 例えば、データソースとしてDBから

    Shoryukenでつくるバッチ処理基盤 - トレタ開発者ブログ
  • トレタ社内勉強会「Dockerハンズオン」を開催しました - トレタ開発者ブログ

    そろそろトレタでDockerを使っていきたいから勉強しようということで「トレタ社内勉強会 "Dockerの上でRailsアプリを動かす ハンズオン"」を開催しました。せっかく開催するならということで、数人のゲストも募集してみました。 この勉強会の目的は「間違っててもなんとなくDockerを触って感覚を理解してもらう」に置いているので、色々飛ばしてあります。 事前資料はhttps://gist.github.com/masuidrive/14424a8cc4209a35541551c2ba7e911eに置いてあります。 流れとしては、 Dockerの概論 Dockerでシェル起動 Railsの実行環境をDockerDocker Composeで作る Amazon ECRにimageをpushする Amazon ECSにdeployする となっています。 Docker Composeまではサ

    トレタ社内勉強会「Dockerハンズオン」を開催しました - トレタ開発者ブログ
  • Raspberry Piと温度・湿度・光センサーでオフィスの状況を可視化する - トレタ開発者ブログ

    インフラ周りを見ている佐野です。普段は運用寄りの業務を担当していて、トレタの構築・運用管理、キャパシティの確保、開発環境やデプロイ環境の整備などを行っています。今回の記事は業務とは関係ないネタです。冬休みにRaspberry Pi(以下ラズパイ)をチョメチョメしたのでそのことについて書きます。件のとおり、温度、湿度、光センサーを作ってみました。誰もいない自分の部屋に置いといてもおもしろくないので、作ったものをオフィスに持ってきて執務エリアの状況をモニタリングしています。 冬休みの宿題 そもそもなぜこれをやろうと思ったか、なのですが、前々からIoTみたいなものに触れてみたいと思っていました。そんな折、沖縄で海ぶどうを栽培して売っていた経験があるというセールスのあぶちゃんと話をしていて、彼から海ぶどうの品質管理の難しさ(光の強さ、海水温、二酸化炭素濃度、酸素含有量の計測etc)の話を聞いて、温

    Raspberry Piと温度・湿度・光センサーでオフィスの状況を可視化する - トレタ開発者ブログ
  • 1