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クラス名には、多くの場合"名詞"を用います。メソッド名の場合は動詞や助動詞を用いて命名しましたが、クラス名は何かしらの責務を持つモノとして捉えるため、名詞を用いることになります。 一方、インタフェースの宣言をする場合、そのインタフェースの名前に"形容詞"を用いることがあります(例:Iterable、Closeable等)。形容詞を用いることで、クラスの持つ性質を説明的に見ることができるようになります(Iterableな配列のList実装 -> ArrayList等)。 この記事は、どのような名詞や形容詞がクラス名やインタフェース名として用いることが出来るかを一覧し、できるだけクラスやインタフェースの役目を端的に表せるようなリファレンスとして活用できるものを目指していきたいと思います。 自分自身がクライアントアプリケーションのバックグラウンドを持っている為、多分にそこで用いる命名方法が含まれ
codicとは codicは、日頃、変数名や関数名に頭を悩ませるプログラマのためのネーミング辞書です。 以前は、プログラマ向けの単語辞書といった感じだったのですが、Ver.3からは、「日本語を入力すると、ふさわしい名前を勝手に生成してくれる」という仕様になりました。 例えば関数名を作るのに、「従業員数を取得する」と入力するだけで「get_employee_count」という名前を勝手に生成してくれます。 これだけでも、かなり便利なんですが、codicにはその他にも、プログラミングのための便利な機能が満載だったので、その使い方などを紹介したいと思います。 codicの使い方 codicの主な機能は、日本語を入力すると、勝手にネーミングを生成してくれると言うことです。 ただ、ちょっとした使い方次第で、より便利に利用できるので、その使い方などの紹介です。 基本機能まずは、基本的な機能、「日本語→
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 コーディングをしていて、クラス名に迷うことってありませんか? ボタンや見出しといった、比較的単純なコンポーネントなら「.button」「.headline」など、すぐに思いつくかもしれません。 しかし、それが複雑なコンポーネントだったりすると、なかなか思いつかないものです。 そんな悩みを解消したいと思いまして、いろいろなサイトのソースコードを見て、開発者がどんなクラス名をつけているのか調査してみました。 今回は、その中からよく使われていたクラス名と、「これはナイスネーミング!」と思ったクラス名をピックアップしたいと思います。 thumbnail サムネイル画像。 アイキャッチ画像やギャラリーページの画像一覧などで用いられます。 avatar ユーザのアバター画像。 Webサービスのユーザ情報ページや、ブ
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