なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
先週の記事に対するお詫び 前回の記事において、Ubuntuプロジェクトでのパッケージの取り扱いについて、筆者の事実誤認による誤った記述がありました。主要な誤りは2点で、パッケージの分類基準と、Feature Freezeの説明です。他にも説明の誤りがあり、全面的に内容を修正しました。読者の皆様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 Ubuntuのデスクトップ環境は、ウェブブラウザなどユーザーが必要とするソフトウェアがデフォルトでインストールされているため、そのままでも十分に便利です。主要なシステム設定もマウスで行えるため、Unixライクな環境にありがちな「真っ黒な画面にコマンドをひたすら入力する」という、すなわちコマンドラインによる操作をしなくても一通りのことができます。 しかし一度困難に陥ると、真っ黒な画面での操作すなわちコマンドラインによる操作を要求されます。簡単なコマンドだっ
モチベーション Evan Czaplicki「脱FRP。またはThe Elm ArchitectureからSignalを消した件」 - 以下斜め読んだ内容 を読んで、関数型のおもちゃから、かなり実用指向な舵取りをしているようにみえ、現時点でどれぐらい使い物になるか試してみよう、という気になった。 いつもの言語(JS)から距離があるので、徳が積めそう。 前提: 定期的にハローワールド程度はどう書くのか、ということは調べていたので、まったくの初見ではない。 読んだ資料 http://guide.elm-lang.org/ 基本的な概念 http://www.elm-tutorial.org/en/ ユースケースごとの例 https://qiita.com/tags/elm 実際どういうコードが書かれているかの雰囲気を見ていた guide~ は適当に読み飛ばした部分が多いので、詰まったらまた読み
ICSE 2016勉強会に参加するために論文リストを確認していたら、40年間のC言語のプラクティスの変遷を追った論文がおもしろかったので紹介する。 対象の論文 論文: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 論文中で使われれたデータ: https://github.com/dspinellis/unix-history-repo 要約 過去40年間のUnixのソースコードを分析し、コーディングスタイルの変化を調査した。その結果、以下のことが分かった。 新しい言語機能は価値のあるものならば採用される レジスタ割り当てをコンパイラに任せるようになる スペースをどこにいれるかなどのコードの書き方が統一されていく 分析対象 1972年以降にリリースされた計66個
佐竹製作所発ベンチャーのタッチエンス 「こんなに“もふもふ”しているセンサーは見たことがない」―― 2016年4月に幕張メッセで開催された「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア 2016)」で、佐竹製作所発ベンチャーのタッチエンスは、3次元方向の検出ができるスポンジ型センサーを展示した。あまりの“もふもふ”さに衝撃を受けて、当時書いた記事のタイトルに、そのまま“もふもふ”を使ってしまったほどだ。 そのタッチエンスが2016年5月、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、楽器デザイナーの中西宣人氏とともに、スポンジ型センサーを用いた電子楽器「CMG」の資金調達を開始した(同年6月7日現在、既に目標調達額の80万円を超えた)。 4月の取材当時では、用途として人と多く接触する民生用ロボットのヒューマンインタフェースを挙げていたスポンジ型センサー。なぜ、エンターテ
以前、証明支援系Coqの記事を書いたことがあります。今日話題にしたいIsabelle(イザベル)は、Coqのライバルと目される証明支援系です。最初のリリースが1986年ですから、実に30年間に渡って開発が続けられています(Coqもほぼ同時期にスタートしています)。十分に枯れた処理系でありながら、現在でも開発は活発で、新しい地平に向けて果敢な挑戦も試みられています。特に、ユーザーインターフェースの改善に熱心で、現在のGUIフロントエンドであるIsabelle/jEditには、驚くべき機能(の卵)が実装されています。 内容: 継続的チェッキング ウェンツェルのPIDE構想 継続的チェッキング 理屈や背景は後回しにして、「継続的チェッキング」を簡単な実例で紹介します。 Isabelleは証明支援系ですが、プログラミング言語Standard ML(以下、SMLと略記)のコードエディタとしても使えま
もしかしたら初めてYoutube広告に釣られたかもしれないと思ったんですが、先日Youtubeをなんとなく眺めていたらgrammarlyの広告が流れていたんですね。これ自体は結構前から知っていたWEBサービスで、英文の校正サービスとしては以前からあったんですね。ただ、英文チェックまでの過程が長かった。たしか以前は、英文アップロードして、チェックして、評価して、内容確認してと、なんか色々面倒なイメージがあったんですね。実際そうだったと思うし。 なので「今さらYoutube広告打ったのかね」と一瞬思いはした物の、その広告がやたら毎回英文チェックめんどくせぇの心を擽るくらい良く出来ていたので、まんまと釣られて使ってみたという流れです。 それがまぁ、以前の原型なんてとどめて居ないくらいに進化していたので、今日はここで共有させて頂こうと思います! 凄まじく進化した英文チェック工程と精度 とりあえず、
W3CでFeature Policyという仕様が議論されています。仕様は著者であるGoogleのIlya Grigorik氏のリポジトリ(URL)より確認できます。 このドキュメントはまだW3C公式のドキュメントとはなってはいませんが、先月行われたFace-to-Faceのミーティングでも議論がされています(議事録) Feature Policy セキュリティやパフォーマンスの観点で、Webデベロッパーがブラウザの特定のAPI(機能)を無効にしたい場合もあります。 そこで、 Feature-Policyヘッダを用いて以下のようにブラウザの機能を制限できるようにするのがこの仕様です。 また、このFeature-Policyヘッダは現在IETFで議論が行われている"A JSON Encoding for HTTP Header Field Values"(URL)というHTTPヘッダ値にjso
This document contains the slides from a presentation given by Wes McKinney on high performance Python on Apache Spark. The presentation discusses why Python is an important and productive language, defines what is meant by "high performance Python", and explores techniques for building fast Python software such as embracing limitations of the Python interpreter and using native data structures an
重い腰を上げてElasticsearchのメジャーバージョンアップを行うことになったのでメモ。 引き続いてDebianを使っているのでDebian向けの内容になってます。 基本的なところ メジャーバージョンアップになるけど、旧バージョンのインデックスを失うことはない。 注意点としてはクラスタの全ノードを停止する必要があるので、無停止でのアップグレードができない。 アップグレードガイド https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/restart-upgrade.html 後方互換を崩す変更 (2.3) https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/breaking-changes-2.3.html よく読んでおく。 elasti
PBL(Project Based Learning)の授業を持っていて、その教員が集まってあーだこーだという会に参加している。PBLという手法は必ずしも教員にとっても経験豊富なものではないので学生の指導方法とかに悩みが多いので、いろいろな立場の人が集まって、あーだこーだ試行錯誤や悩みについて披露し合う。 産業技術大学院大学でのPBLはウェブアプリケーションの作り方を学ぶというもので、モダンなソフトウェア開発手法やクラウドを前提としたツールなどを利用してチームで実際にものを作る。 *1 キーワードとして、Continuous Delivery (CD), Test Automation, Continuous Integration (CI), Version Control System, Test Driven Development (TDD), Platform as a serv
先にまとめを書いておきます GitHubの大量のIssue/PRを効率的に閲覧できるJasperというソフトウェアを作りました 閲覧したいIssueのStream(RSSフィードみたいなもの)を好きな条件で作成することができます 条件はメンションされた、作成した、特定のリポジトリなど、かなり柔軟に設定できます Mac/Windowsの両方に対応しており、$12で販売中です無料で使えます 30日間のフリートライアル版もあります 背景 ソフトウェアエンジニアとして仕事や個人で活動をしていると、GitHubやGitHub Enterprise(GHE)を使うことが多いと思います。 僕も仕事ではGHEを使っており、個人ではOSSを作っているのでプライベートな活動でもGitHubをよく使っています。 そんなGitHubですが、一つ大きな不満があります。 それはIssueやPull Request(P
プライベートで使ってるVPSの環境をdocker-composeで動かしたのだけど、忘れてもいいようにメモを残す。 ホストOSは、Ubuntu16.04。 インストール dockerは手順通りaptでインストールすればよい。 Installation on Ubuntu docker-composeは、dockerとは別途インストールが必要(1ファイルのコマンドをダウンロードして配置するだけ) Install Compose dockerコマンドを実行するユーザーはdockerグループに属している必要があるので、インストール後にusermodで設定しておく(usermodで設定したグループは再ログインで反映される) Dockerイメージの準備 DockerHubからpullしてくるか、Dockerfileを作成してビルド(docker build)する。 ビルドの際に、名前の指定をしとかな
Have you ever stopped a Docker container? There are essentially two commands: `docker stop` and `docker kill` that can be used to stop it. Behind the scenes, `docker stop` stops a running container by sending it SIGTERM signal, let the main process process it, and after a grace period uses SIGKILL to terminate the application. Running applications in Docker, you could use signals to communicate wi
stan開発者の一員であるBetancourtさんを招いたTokyo.stanを聴きにいきました。 Michael Betancourt's Stan Lectureを開催しました - StatModeling Memorandum 自分はstanを余り使いこなせていないのですが、主にアルゴリズムと実装に関する感想を書きます。 HMCの説明をされている中で推定されるべき事後分布の関数の等高線を回るようにサンプルしているという説明が非常に明快でした。事後分布の勾配である"重力"に対して直交する方向に運動量が存在すれば分布の極大値にとどまらずにその周囲を回るようにサンプリングがされます。ニュートン力学そのものです。 赤が勾配、青が運動量 最適化問題は山を登るか(下る)ような勾配系の問題としてイメージできますが、MCMCは分布を推定するので相空間を等エネルギー面に沿ってぐるぐる回るハミルトン系の
sprint という Java 向けの String formatter を書いた. Maven Central にも置いてある. http://search.maven.org/#search%7Cgav%7C1%7Cg%3A%22net.moznion%22%20AND%20a%3A%22sprint%22 sprint は Sprint#ff() というメソッドを提供している.使い方としては以下の様な感じ. final Sprint sprint = new Sprint(); System.out.Println(sprint.ff("Hello: {}!", "John")); // => Hello: John! 処理としては,template を parse して placeholder とそれ以外とを検出して,その検出した placeholder に変数を埋めつつ文字列を生
5. ベイズ推定 ベイズ推定は観測データに基づいて確率モデルのパラメータの不確 かさを 推定する⽅法です. p(X|D) = p(D|X)p(X) p(D) • X: 確率モデルのパラメータ • D: 観測データ • p(X): 確率モデルのパラメータ事前分布 • p(D|X): 尤度 • p(X|D): 確率モデルのパラメータ事後分布 事後分布を解析的に計算できるのは限られた場合であり, 複雑な確率モデルでは近似計算が必要です. 5 6. ベイズ推定の近似計算 MCMC 事後分布からサンプリングを⾏う⽅法です. • ⻑所: 複雑な式の導出が不要 (尤度と事前分布を記述すれば良く, 分布に関する仮定が緩い) • 短所: マルコフ連鎖の収束判定が難しい 変分ベイズ法 事後分布を試験分布で近似する⽅法です. • ⻑所: MCMC と⽐べて収束が速い • 短所: 確率モデルごとにパラメータ更新式
概要 社内の備品(主にスマホやパソコンなどの端末)をアプリで**「ピッ」**とスキャンするだけで、簡単に貸出/返却処理ができるTSUTAYAのレジ風システムを作りました。 その名も「ネコレジ」 OSSなテスト支援ツール**「Chibineko」**に続く、ねこシリーズ第2弾です。 ネコレジのシステム構成 備品を識別する仕組み 備品の識別にはQRコードを使用します。 各備品にはそれぞれ一意のIDを埋め込んだQRコードを貼り、リーダー側(クライアントアプリ)で識別できるようにします。 QRコードの印刷にはテプラPRO SR5900Pを使用。 このテプラはLAN接続対応なので、iPhoneからも直接印刷ができるスグレモノです。 ちなみにうちの部署にはスマホやガラケーなどが1,000台以上ありますが、気合いですべてに貼りました。 会員カード(通称ネコカ) ユーザーの識別も同様にQRコードで行います
新人(とくに新卒)だと、軽率に「じゃ、今日の議事録とっといてね」なーんて頼まれたりする。 が、議事録は実はハードル高いミッションのうちの一つだと思う。 個人的に議事録を取るときに気をつけてることを、備忘録がてらまとめてみた。 ★ 議事録取りに臨む前に。事前準備編 議事録は難しい仕事だ。 5人を越える人数の会議で、しかも定例会議のようなずっと続いている会議の議事録取りは超やっかいなものと心得るべし。 ずっと続いてる過去の議事録あるから、おんなじ感じで取っといたらいいよとか言われる。 ワタシは初めてなんだよ!とは絶対言えないあの空気… 今まで議論してきた歴史があるから、何の話をしているのか、その前提が省略されがち。 ジャーゴン(独特の業界用語)も超出てくる。 前あったあの件はペンディングになったから とか どうやって議事録に取れと。何の件だよ。 上記のような理由のため、向こうの期待>>>自分が
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 色々な案件でディレクターをやっていくと、色々なタイプのエンジニアさんに出会い、一緒に仕事していくことになる。 エンジニアがどういったタイプなのか把握して動くことで、自分に合う合わない以上にグッと仕事がしやすくなったりしたので、そのメモ。 そもそもこのタイプ分類について コミュニケーションの難易度を独断と偏見で★(易)~★★★(難)までランク付けて、それぞれの特徴とその対処法……っと言うとアレだがつまり、より気持ちよくより力を発揮してもらえるようにいかに工夫するか?というところをまとめた。 ★★★は強いが扱いの難しい上級者向けキャラみたい
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『必ず「俺は聞いてない」というおじさんが出てきて邪魔をする。』だから、『何度も何度も同じ内容の説明会を開き』『壊れたテープレコーダーのように同じことを言い続ける』というのが大事だ。 という記事を読みました。 「聞いてない」というオジサン 2016.6.1.|木下斉/HitoshiKinoshita|note(ノート) https://note.mu/shoutengai/n/n81a1420a0a7e 僕はこれを読んで思うところがありました。 新規事業成功のキードライバーについてです。 この記事自体はとても現場感のある内容で本当にその通りだと思います。 「こういうオッサンどこにもおるよな〜あるある」というのは感想。 「そうか、、こういう一見無駄なように見える粘り強い作業は大切なんだな。」という学びもありました。 これは地方再生だけでなくあらゆるマーケット、事業推進の「あるある」でもあります
チームでコンポーネントを構築する : 開発者間でコンポーネントの一貫性を保つための、シンプルな練習問題 コンポーネントは 素晴らしい ものです。 HTML と JavaScript と CSS を、再利用もテストも可能なコードのパッケージとしてカプセル化できます。 コンポーネントにまつわる一つの問題として、 独断的 になりうる、ということが挙げられます。私が「これはコンポーネントだ」と分類するものが他の人にとっては違うこともありますし、逆もまた然りです。 チームで仕事をするときは、 意見 と 知識 を共有することが大事です。それでは、チームでコンポーネントを構築する場合、意見が一致しているかを確認するためにはどうすればよいでしょうか? この投稿では、私たちがアプリケーションをコンポーネントに分解するときの思考プロセスを辿り、自分たちの考えと周囲の開発者たちの考えのギャップをどのように埋めて
はじめに Googleアカウントでの認証を試した手順メモ。 環境は「Cordova+AngularJS+OnsenUI+jQuery」 Googleアカウント認証用のクライアントID作成 Google Developers Consoleで新規プロジェクトを作成。 作成したプロジェクトを選択し、Google APIを利用するを選択。 Google+ APIを有効にする。 左のメニューの認証情報を押下し、OAuth同意画面でメールアドレスとサービス名を登録。 認証情報の認証情報を追加からOAuth 2.0 クライアントIDを選択し、アプリケーションの種類はウェブアプリケーションにし、必要情報を入力して作成。 プロジェクト作成 プロジェクトを作成し、プラットフォームを追加。 アプリ内ブラウザプラグインを追加しておく。
Integrate 100+ OAuth providers in minutes. Setup your keys, install oauth.js, and you are ready to play !
Using Intel.com Search You can easily search the entire Intel.com site in several ways. Brand Name: Core i9 Document Number: 123456 Code Name: Emerald Rapids Special Operators: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice* Quick Links You can also try the quick links below to see results for most popular searches. Product Information Support Drivers & Software
This tutorial is a step-by-step guide on how to set up Sign-In via OAuth without exposing credentials to the client. After following this tutorial, you will be able to use Social Identities like Facebook, Google+, LinkedIn, and Twitter as described in the user guide. This tutorial is broken down in the following sections: What is OAuth? OAuth and Javascript Set-Up Create an Application Add Busines
-((-1)^(1/7))を何度か2乗してみる話 とりあえずだまされたと思って-((-1)^(1/7))を2乗してみてくれ - アジマティクス ちょっとこれの記事に感銘を受けまして。 ただ、僕は数学者ではなくプログラマなのでプログラマ的に検算をしたいと思います。 計算用ライブラリ math.js という計算ライブラリがあります。今回はこれを使って検証してみます。 math.js | an extensive math library for JavaScript and Node.js math.js の導入 Node.js 等で動かしたいのであれば npm 等で導入できる。 Webサイトで使いたいのであれば、 jsファイルを入手して設置しても良いし、 CDN のファイルを直接参照する方法もある。 今回は CDN を参照する形で導入した。(このブログ自体に) math.js 導入後 mat
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