
だから意味のない旧来の「詳細設計書」は消えてほしい、というお話。 前提 現場によって、いろいろと粒度や定義が異なるとは思いますが、この記事における旧来の「詳細設計書」とは、ソースコードに書くべき内容を日本語に書き下したものであったり、その「設計書」通りにソースコードを書けば正しいプログラムになることを前提にしている何か、のことを指します。 標記の件について 今さら私が主張するまでもなく昔から言われ続けていることではあります。 ささっとぐぐれば、いろいろな記事が出てきますし(以下は一例) 詳細設計書という名のゴミ | Gm7add9 「コーディングは設計か製造か」という考え方の違い - 人生は長い暇つぶし。 古くて著名なところでは、たとえばマーティン・ファウラーとか。 主張 なぜそのようなものが生まれるのか? 経験上からは、やはりソフトウェア開発を「モノづくり」に当てはめている現場ほど「詳細
In Learning From Your Bugs, I wrote about how I have been keeping track of the most interesting bugs I have come across. I recently reviewed all 194 entries (going back 13 years), to see what lessons I have learned from them. Here are the most important lessons, split into the categories of coding, testing and debugging: Coding These are all issues that have caused difficult bugs for me in the pas
Webアプリやモバイルアプリの受託開発やコンサルティングを行うthoughtbot社のブログにて、Sandi MetzルールというRubyプログラマ向けのルールが紹介されていました。 Sandi Metz’ rules for developers このルールは、プログラマーでありPractical Object-Oriented Design in Rubyという書籍も執筆しているSandi MetzさんがRuby Roguesポッドキャストに出演した際に紹介していたものです。 そのルールは以下の通りです。 クラス内のコードが100行を超えてはならない メソッド内のコードが5行を超えてはならない 4つより多い引数をメソッドに渡すようにしてはならない(ハッシュによるオプションもパラメーターとみなす) コントローラーではただ1つのオブジェクトだけをインスタンス変数化できる ビューは1つのイン
あらすじ 人の綺麗なコードを読みまくると自分のコードも綺麗になっていくのに、イケメンを見続けても僕の顔が良くならないのは何故なの?? 2012-11-30 19:41:20 via web 今まであまり人のコードを読む習慣というか機会というかがあまりなかったのですが、最近になって、デスクの上がヨドバシのiMac売り場みたいと(僕の中で)話題沸騰中の@mitukiiiさんのコードを読む事があり、この人がまたすごく綺麗でスタイリッシュなコードを書くわけで、その時に、綺麗なコードというのはこういう感じに書くものなのかと結構な衝撃を受けたわけです。 またこれも最近なのですが、別の機会で、なんと言いますか、1つの関数が数千行あったり、しかもその内の大部分が共通処理として括り出せるような恐らくはコピペされたであろう部分が大量に入っていたりまぁ不可解な部分の多い、言うなればイケメンを見続けた僕みたいな、
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