プログラミングを教えるときに使える「Parson's Problems(もしくは Parson's Puzzles とも言う)」というプラクティスを最近知った!「Parson's Problems」はコードの各行がバラバラになっていて,インデントも含めて正確に並び替えたら正解になるというパズルのようなプログラミング学習スタイルという感じ.以下に載せた parsons.problemsolving.io のキャプチャ(お題 : 数列から最大値を見つける)を見ればイメージできると思う. 「Parson's Problems」は特に入門者にプログラミングを教えるときに効果的!コードを書かずにドラッグアンドドロップで試行錯誤できて,パズルのように楽しめる.また入門者がコードを読む機会にもなる.入門者にとって,コードをゼロから実装するのは難しく,挫折する理由になることもある.そこで,実際に教育の現場