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performanceとinnodbに関するmanabouのブックマーク (9)

  • MySQL with InnoDB のインデックスの基礎知識とありがちな間違い - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、サービス開発部の荒引 (@a_bicky) です。 突然ですが、RDBMS の既存のテーブルを見てみたら「何でこんなにインデックスだらけなの?」みたいな経験はありませんか?不要なインデックスは容量を圧迫したり、挿入が遅くなったりと良いことがありません。 そんなわけで、今回はレコードを検索するために必要なインデックスの基礎知識と、よく見かける不適切なインデックスについて解説します。クックパッドでは Rails のデータベースとして主に MySQL 5.6、MySQL のストレージエンジンとして主に InnoDB を使っているので、MySQL 5.6 の InnoDB について解説します。 InnoDB のインデックスに関する基礎知識 インデックスの構造 (B+ 木) InnoDB では B+ 木が使われています。B+ 木は次のような特徴を持った木構造です。 次数を b とすると、

    MySQL with InnoDB のインデックスの基礎知識とありがちな間違い - クックパッド開発者ブログ
  • InnoDBの透過的ページ圧縮(MySQL Server Blogより) | Yakst

    InnoDBではMySQL 5.1のInnoDBプラグインからページ圧縮の機能があるが、新しく透過的なページの圧縮が実装された。機能上の制約、内部の実装、ベンチマーク結果などをご紹介する。ハードとファイルシステムを適切に選ぶことで最大300%の性能向上と旧来の圧縮と同等の圧縮効果が得られる可能性がある。 免責事項 この記事はSunny Bains氏によるMySQL Server Blogの記事「InnoDB Transparent Page Compression」(2015/8/18)をユーザが翻訳したものであり、Oracle公式の文書ではありません。 鋭敏な読者の皆様はInnoDBMySQL 5.1のInnoDBプラグインから既に圧縮機能をもっていることに気がついているだろう。我々は「ページ圧縮(Page Compression)」という用語はMySQL 5.7でリリースされる予定の

    InnoDBの透過的ページ圧縮(MySQL Server Blogより) | Yakst
  • InnoDBのウォームアップに別サーバでdumpしたib_buffer_poolを使ってみる - mikedaの日記

    MySQLでスレーブを複数台並べている。 負荷増加やサーバ障害で新規スレーブを追加したい。 で、構築したばかりのMySQLスレーブをいきなりサービスに突っ込むとどうなるか。 それなりの規模のサービスであれば、buffer_poolが空っぽのDBだとIOがつまって応答遅延が発生します。 というわけでサービス投入前にbuffer_poolのウォームアップが必要で、方法としてはいくつか考えられます。 クエリを実行して主要テーブルのIndexをロードする 低い振り分け比率でサービスに投入してしばらく待つ tcpdump + (mk|pt)-query-digest等で既存スレーブのクエリを流し込む 基的にサービス投入前の完璧なウォームアップは無理ゲーなので、 普段は主要テーブルのIndexを読み込んでから、低い振り分け比率でサービス投入、ディスクIO見ながら徐々に振り分け比率を上げていく、という

    InnoDBのウォームアップに別サーバでdumpしたib_buffer_poolを使ってみる - mikedaの日記
  • MySQL SQLオプティマイザのコスト計算アルゴリズム - SH2の日記

    いちいさんにお誘いいただいて、勉強会で発表をすることになりました。 InnoDB Deep Talk #1 : ATND おそらく初見では内容が難しいと思いますので、先に資料を公開しておきます。 プレゼンテーション資料 (PDF) テストデータ生成スクリプト (JdbcRunnerで利用します。) プレゼンテーション資料からリンクしているウェブサイトの一覧です。 MySQL Bugs: #64567: Last_query_cost is not updated when executing an unique key lookup Understanding and Control of MySQL Query Optimizer: Traditional and Novel Tools and Techniques: MySQL Conference & Expo 2009 - O'R

    MySQL SQLオプティマイザのコスト計算アルゴリズム - SH2の日記
  • DSAS for Social での MySQL のボトルネックと今後の方針 : DSAS開発者の部屋

    KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の5日目です。 @methane による MySQL を骨までしゃぶるチューニングシリーズ (シリーズ名は今考えました)のまとめとして、現在の DSAS for Social の MySQL のリアルな性能値や直面しているボトルネックを赤裸々に公開 してしまいます。 innodb_io_capacity を増やそう 題に入る前に、まだ紹介してないけど1記事にするほどではなかった パラメータを紹介しておきます。 innodb_io_capacity は、 InnoDB に教えるヒントで、 Disk の IO/sec を指定します。 デフォルトでは、通常のHDDでも使えるように中途半端な値(バージョンによって100か200) になっているのですが、BBU付きバッファがあるRAIDカードを使うな

    DSAS for Social での MySQL のボトルネックと今後の方針 : DSAS開発者の部屋
  • SystemTapでMySQL 5.5のDisk I/Oを分析する - SH2の日記

    2010年1月の記事SystemTapでMySQLのDisk I/Oを分析するの続きです。以前作成したSystemTapスクリプトは、実はMySQL 5.5のDisk I/Oを分析することができませんでした。というのも、MySQL 5.5からInnoDBが非同期I/Oを行うようになったのですが、以前のスクリプトは非同期I/Oに対応していなかったためです。日はMySQL 5.5におけるInnoDBの非同期I/Oについて、確認していきたいと思います。 非同期I/Oとは 非同期I/Oとは、I/O処理をブロックされることなしに行う方式のことです。通常のI/O処理はそれが完了するまで待たされてしまうのですが、非同期I/Oを用いることでI/O処理の完了を待つことなしに他の処理を進めることができます。以下のウェブサイトでとても詳しく解説されています。 バッファキャッシュとAIO(1) - O'Reil

  • 大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。

    InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T

    大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。
  • MySQL Connector/Jにおける大量INSERTのチューニング - SH2の日記

    ピンポイントチューニング講座です。まずは結果から。 このグラフは、以下のテーブルに50,000レコードINSERTしたときの処理時間を示したものです。性能に70倍以上もの差が出ているのはなぜか、見ていきたいと思います。 CREATE TABLE `loadtest` ( `id` int(11) NOT NULL, `data` varchar(100) DEFAULT NULL, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8 方法1 ベースライン conn = DriverManager.getConnection(JDBC_URL, JDBC_USER, JDBC_PASS); pstmt = conn.prepareStatement("insert into loadtest (id, data) values (?

    MySQL Connector/Jにおける大量INSERTのチューニング - SH2の日記
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
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