平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
ゆうべツイッターでつぶやいたら思いのほか大勢の方にエントリを読んでいただいた。正直びっくりした。こんなに注目を集めるネタだったのか……と。自分で開発したネタじゃないし、僕たち平凡な会社員の身に降りかかったことを社員目線で書いてるだけなのに、こんなこと他業種ではすでにバンバン起きてることなのに……と、大勢がRTしてくださったのがいまだに信じられずにいる。期待させた分失望させちゃうんじゃないかとも思うが、蛮勇をふるって書き続けようと思う。 今日は、リストラの第一の山場である「個別面談」についてお送りしましょう。 ■なぜ対象者は動揺するのか 桜が咲く頃はいつも冷える。今週の朝晩の冷え込みもひどい。こんな日に花見をするなんてご苦労なこった……と思いつつ、同世代の同僚と近所の公園をぶらついた。日中なので暖かい日が差している。が、同僚の顔は晴れない。 会社に残るべきか、辞める決断をすべきか、ぐるぐると
おひさしぶりですみなさん。 ブログタイトルを変えることにしました。「どんじりのブログ、たぬきち日記」から、心機一転、時代の最先端をゆく「リストラなう!」日記に変身! 我ながら予想もしない、自分でも驚いた、大胆な転進です。 私ことたぬきちは、都内のわりと大手と思われる出版社で働いています。 業界の売り上げ順位では現在のところ10位…くらいかな? もうちょい下になってるかな? 書籍も雑誌もやっている、一応「総合出版社」です。 たぬきちはバブル時代の入社組で、もう20年働いています。編集、宣伝、販売といったセクションを経験しました。 このまま普通に年を取り、営業マンとして馬齢を重ね、定年を迎えるものと思っていました。 ところが、この3月の中旬、会社は「このままでは立ちゆかないので、社員を減らします。優遇措置を設けたので希望退職を募ります」と宣言しました。 リストラが始まったのです。 これを書いて
とかく日本の学校文化は、 楽しいことは罪だという意識を執拗に子供に植えつける。 辞書は持ってきていいのに、トランプは禁止。 小説はいいのに、漫画は禁止。 お菓子なんてもってのほか! ただし、のど飴は要相談。 給食時間に教室のテレビでオリンピックを見るのもダメ。 ただし学年主任が熱狂的ファンの場合は例外。 自分自身の経験としても、 小学校で自習時間にトランプやってて怒られたこととか、 中学校で部活帰りにジュース買って怒られたこととか、 高校のPCでゲームの攻略法を調べて怒られたこととかはよく覚えている。 学業に関係ないことが"遊び"に認定され、 学業に必要ないものが"不要物"に認定されて禁止されるわけだけど、 関係ないって何で断言できるんだよって思うんだな。 そういうのを禁止するための理由を見つけるのは簡単だけど、 許可できるだけの理由だっていくらでも見つけられる。 例。 小中学校は携帯電話
長時間労働を抑制し、労働者の健康確保とワークライフバランス(仕事と生活の調和)が取れた社会を実現することを目的に、2008年12月に公布された「改正労働基準法」。いよいよ4月1日に施行される新しい法制度の下で変更になる労働基準のポイントをまとめてみる。 新しい労働基準法では、残業に対する規定が大きく変わる。従来の法律では、時間外労働に対する賃金報酬の割増率は、時間数にかかわらず一律25%だった。これが4月1日からは60時間を超えた分については50%に引き上げられる。ただし、休日労働や深夜労働については従来どおりで、それぞれ35%、25%の割増率のまま変更されない。 また、残業代の一部を有給休暇として取得できる制度も新たに設けられる。事業所内で労使協定が締結された場合、1カ月60時間以上の時間外労働分に関しては、時間数に25%を乗じた時間分を有給休暇として取得することが可能になるのだ。 つま
多くのインターネットユーザーのブックマークからいま話題となっているウェブページを抽出する「はてなブックマーク」、ユーザー間のコミュニケーション機能が特徴のブログサービス「はてなダイアリー」。これら2つの人気サービスに強力なライバルが登場した。 Twitterである。そのタイムライン上には友人が薦めるお店や役に立ったサイトなどのURLが溢れたり、毎日何らかのテーマについて議論が発生している。これらはそもそもはてなの得意分野だったはずだ。はてなはTwitterとの付き合い方をどのように考えているのだろうか――。 というような素朴な疑問をはてな執行役員最高技術責任者の伊藤直也氏に投げかけてみた。 --伊藤さんも最近よくTwitterを使っていますよね。Twitterのタイムラインもはてなブックマークのように面白いサイトを教えてくれたり、議論の場になったりしています。はてなブックマークとTwitt
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年4月6日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 日本の組織や人の特徴の1つに、“EXITできない”ということがあります。 例えば、後継ぎがいない零細企業の経営者でも、「会社を誰かに売る」などとは考えもしない人がたくさんいます。そして文字通り“倒れるまで”自分で経営します。会社単位ではなく、事業単位でもそうです。旧カネボウも会社が崩壊するその時まで、粉飾決算までして紡績事業を持ち続けていました。まるで「企業全体が倒産する方が、特定の事業から撤退するよりマシである」とでも考えていたかのようです。戦争の時の
通販企業に勤める女性3人組、榊理恵と藤野香織と中津川あや。いつものように、ダイニングカフェで通販談議に華を咲かせているかと思いきや――。 「なんか今日は静かだね」。マスターが声をかける。「理恵と香織に元気がなくて」と、あやは少し不満げな顔を見せる。「あやは最初からネット通販企業で働いているから、私たちの気持ちが分からないのよ」と理恵が怒るでもなく、ため息をつく。「ネット通販は拡大基調にあるけど、カタログ通販は苦戦しているのよ。私もバイヤーとしてカタログ製作に関わる立場だから、今後どうしていけばいいか、頭を抱えていて」と香織が漏らす。 「仕方ないじゃない。ネットで探せば大抵のものは見つかるし、即座に購入できるんだから。カタログより圧倒的に便利なのだから、みんな、ネットで買い物するわよ」。あやはこう言って、さらに続けた。「ちゃんと現実を見ましょうよ」。 消費者を対象とする総合通販の2強、千趣会
決して正体を明かさない社会派ブロガー・ちきりんさんと、大阪から東京に出てきたニートのphaさん。2人の対談連載も、とうとう最終回を迎えた。かつて「インターネットは地方に住んでいる人にとって便利な世の中になる」と言われていたが、ひょっとして“不便”になっているのではないだろうか。この問題について、2人が語り合った。 pha(ふぁ)さんのプロフィール 31歳。大阪府大阪市出身、現在は東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。今は毎日ふらふらしながら「日本一のニート」を目指している。 独学で覚えたプログラミングを用いてネットに数々のWebサービスを公開。また、プログラマなどが集まったシェアハウスである「ギークハウスプロジェクト」を運営している。 →phaのニート
ドア脇と言わず、車体の中央からでもどく必要があることがあります。 マジレスするよ。満員電車の乗り方、すごしかた。どれも結論は「空気読もう」なんだけど、そのデフォルト空気について。 乗る前ホームを良く見ましょう。 乗車目標という印字が床にあるなんだか枠線が引いてあるホームの向かい側に乗車目標と書かれたプレートが貼ってあるなど、目印があるはずです。駅によって違います。上記が全部あるところもあるし、一部かけている場合もあります。 枠線、もしくは乗車目標の前に人が2列や4列で並んでいるはずですから、その後ろに並びましょう。並ぶ際、枠線の曲がりに沿って並びます。(並ばないと「乗る気がないな」と判断されます。その結果乗れません。誰も並んでいないような時間帯なら適当に構えていても乗車できますが、そういう時間帯の話はしていません。) ホームに電車が突入する時飛び込まないでください。特に中央線! 列車が停車
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く