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2019年12月11日のブックマーク (3件)

  • Webで縦書きなどを実現する「CSS Writing Modes Level 3」、ついにW3Cの「勧告」に

    Webで縦書きなどを実現する「CSS Writing Modes Level 3」、ついにW3Cの「勧告」に HTMLで構造化された文書に対してスタイルを与える「Cascading Style Sheet」(CSS)は「CSS 2」から、directionプロパティでテキストの表示方向を左から右か、右から左かを指定可能でした。 今回勧告になった「CSS Writing Modes Level 3」では、従来の横書きの左から右への記述(英語やヒンディ語など)、横書きの右から左への記述(ヘブライ語やアラビア語など)に加えて、日語やモンゴル語などで使われるような縦書きなどを指定することができます。 また、縦書きでは、右から左への行送り(中国語、日語、韓国語など)と、左から右への行送り(モンゴル語など)も指定可能。 これらは同一ページ上で混在でき、さらに双方向混在の記述における分離、字形の方向

    Webで縦書きなどを実現する「CSS Writing Modes Level 3」、ついにW3Cの「勧告」に
    mandel59
    mandel59 2019/12/11
  • 「ペルソナって古くないですか?」という質問を受けた話|井登友一(YuichiInobori)

    数年前からHCD(Human Centered Design:人間中心設計)の啓蒙・普及団体であるHCD-Netにおいて、HCD/UXD手法論のデザイン実務家向け教育のお役目を頂戴している。 いろいろなレベルや産業クラスタに属している学習者にいろいろなことをお教えすることは、自分自身の考えの整理と新しい視点の発見のためにとても役立つので、可能な限りそういった機会はありがたくお請けするようにしているのだが、先日まさに考えさせられる質問を受けたので自身の備忘録を兼ねて書いておきたい。 昨年から某所において、たった5日間でHCD/UXDにおける主要なデザイン手法を学び、デザインプロセス全体を実践演習形式で経験する、というクレージーなブートキャンププログラムを用いて連続講義形式で実施している。 その連続講義内の質疑応答的なディスカッションの際に、ある受講者(現役大学生)が、 「ペルソナって古くない

    「ペルソナって古くないですか?」という質問を受けた話|井登友一(YuichiInobori)
    mandel59
    mandel59 2019/12/11
  • ナンセンスな「電子署名」と、「失われた魔法」の話 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    今日の帰り道に、携帯電話会社の店舗に寄って、支払い方法をクレジットカード払いに変更してきた。身分証明証とクレジットカードを提示し、支払い方法を変更するんだけど、最後にタブレットを差し出され、指で画面への「署名」を求められた。これは変だ。その場で理由も特に聞かないまま、とりあえず日付と名前を書いて「署名」したんだけど、もったいないことをした。もし登大遊だったら、きっとツッコミを入れている。 以前、「ハンコは、ハンコが人と書類を紐付けることと、複製(偽造)が不可能であることによって意味を持つ」というハンコの意味論の話を書いた。同じ話が、そのまま署名にもなりたつ。 mandel59.hateblo.jp タブレット画面に指で書く「署名」には、どんな意味があるんだろう。家に帰ってから、発行された「【情報変更】申込内容確認書」をよく確認してみると、「(契約者様 ご署名欄)上記内容につきまして、確認

    ナンセンスな「電子署名」と、「失われた魔法」の話 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
    mandel59
    mandel59 2019/12/11
    後半のテンションがおかしいのは、後半はテンションがおかしいときに書いたからです……