スマートフォン(スマホ)で手軽に楽しめる漫画アプリの市場が拡大している。1話ずつを毎日無料で読める漫画アプリを中心に利用者を増やしてきた。最近は1日1話では我慢できず、まとめ読みするために購入する消費者が目立ち始めている。2018年に入って課金する消費者は増え続けており、400億円市場に成長している。「1日に1回」利用者の4割「家ではゲーム、電車では漫画を楽しむことが増えた」。女性会社員(2

先月の記事、実証実験その1「出版社と組んで、海賊版の投稿システムを合法化しよう」から一ヶ月が経ちました。 これは、いわば 読者(第三者)が、好きな作家や出版社に貢献しつつ、好きな本を無料公開できて、さらに自分も稼ぐことができる ・・という夢のシステムです。 この間、第三者からのアップロード数は 81作品97冊にのぼりました。ありがとうございます! 早速、アップロードされた作品群について、実業之日本社さまが作者に連絡を取って下さいました。 高齢の作家さんもおられるということで、連絡はメールや電話ではなく、何と封書で行っております。(そのため少々時間がかかっています) そして、早くも「無料公開OK」の回答を下さったのが、以下の作家さんです。 沼田朗(ぬまたほがら)先生 『ネコは何を思って顔を洗うのか』 1992年11月に実業之日本社から初版発行。スキャン原版は第7刷。 「なぜネコは、あんな棚の
滅びゆくのはマンガ文化か、出版社か、それとも表現の自由か投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/3/292018/3/29 日本経済新聞によれば、マンガ単行本(コミックス)の販売減の背景には海賊版マンガの横行があるのだという。 出版科学研究所は25日、2017年の出版市場が前年比7%減の1兆3701億円だったと発表した。前年割れは13年連続で市場はピークの半分に縮んだが、関係者を驚かせたのはその内訳だ。最後の砦(とりで)の漫画単行本(コミックス)販売が13%減と初めて2ケタの減少に沈んだのだ。苦境の背後には急速にはびこり始めた海賊版サイトの拡大がある。 出版、最後の砦マンガ沈む 海賊版横行で販売2ケタ減:日本経済新聞 出版社と出版取次(トーハン)による業界団体の出版科学研究所が1月25日に公表したデータを元にしたストーリーなのだが、いささか違和感を覚える。 マンガ出版の全盛
いよいよ本日3月1日 マンガアプリ&WEB「コミックDAYS」が リリースしました! いや〜大変だったな〜・・・ ああ違うわ、ここからスタートか。 がんばります! というわけで、 「コミックDAYS」の楽しみ方をお伝えするべく そのサービス内容をわかりやすく擬人化してみました。 どうぞ!↓ ・・・・いかがでしたでしょうか? なんとなく伝わりましたでしょうか? 実際にアプリやWEBを使ってみて、 「こうなったらいいのにな〜!」 「ココ気になったな〜!」 というところありましたら #コミックDAYS でツイートしてみてください。 毎日鬼のようにエゴサしているので必ずキャッチアップして 善後策を検討します。 よろしくお願いします!
初めにいっておきたいのですが・・ 別に漫画図書館Zのあり方を否定するつもりはないのです! ただ、その収益モデルというか「広告収入」的な看板を掲げているであれば、それに見合った収益が実際に上がることが大事なんじゃないかと思うわけです。 つまり、広告収入だけで十分な利益が出て、ビジネスが成立して初めて「広告収益型」なサービスと呼べるんじゃないかと・・まあ、そういう定義についての疑問符を投げたいわけです。 6月の広告収入が出ました。 ¥715でした。 切ない・・・。 なにが切ないかというと、同じようなタイトルをDMM同人に同時期に出していたら数十万円単位の売上になった事実があるので、それと比較してしまうとあまりにも広告収益型サイトの将来性に悲観的にならざるを得ないというか・・・。 理想はわかるんですけどね!理想は凄く素晴らしい。 ただ、この明細をみるかぎりだと、PDF販売やらkindleやらアン
鷹野凌が毎月お届けする、出版業界気になるニュースまとめ。今回は年末ということもあり、2017年の出版業界を振り返ってみます。なお、ピックアップは鷹野の個人的興味関心に基づくため、かなり電子出版関連に偏っています。あらかじめご了承ください。 年初にはこんな予測をしていた まず、私が年初に予測していた2017年の動きについて。簡単にまとめると、以下の5つです。 (1)ウェブの雑誌化が進む (2)出版者による直販が増える (3)イーシングルが再び脚光を浴びる (4)出版物の制作工程が変わる (5)ローカルメディアが盛り上がる (1)ウェブの雑誌化は進んだ? 2016年の「雑誌のウェブ化が進む」という予測は、稼げるほうへ移行するであろう、という意味でした。これに対し、2017年の「ウェブの雑誌化」という予測は、ウェブメディアにも紙の雑誌と同様のクオリティが求められるようになるだろう、という意味です
書籍を裁断、スキャンして電子化する「自炊」について、代行業者が行う場合は著作権侵害に当たるかどうかが争われた訴訟で、最高裁はこのほど、業者側の上告を受理しないことを決めた。著作権侵害に当たると判断した知財高裁判決が確定した。 2011年に作家の浅田次郎さん、東野圭吾さん、林真理子さんら7人が代行業者を提訴。作家側は、ユーザー個人が電子化する行為は私的複製として「認められる余地がある」が、業者が大規模に客を募って行う場合は「私的複製に該当しないことは明らか」(弁護団)と主張。業者側は「複製の主体はユーザーであり、業者は『手足』に過ぎない」と主張していた。 知財高裁は2014年10月、自炊代行では業者が複製の主体だとし、私的複製として認められる要件を満たしていないとして著作権侵害を認め、賠償金70万円の支払いと複製の差し止めを命じていた。 関連記事 「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野
最近のKindle雑誌問題。anan佐々木希の非掲載返金騒ぎ、修羅の刻を消す月マガ電子版書きおろし表紙、いつでも買えるわけじゃないバックナンバー - きんどうりさいくる http://kindou.hatenablog.com/entry/2015/09/29/101716 漫画雑誌における電子書籍化の弊害で最たる例は「載らない漫画がある」ですが、他にも色々とあります。 たとえば、 フィギュア等の付録がない もちろん、私のように無い方が嬉しい人も一定数いるとは思いますが欲しい人もいるでしょう。 まぁ、ないならないで問題ないんですが付録がない電子書籍版が紙版と同じ値段というのはげせぬ… そして個人的に困るのが アンケートが出せない雑誌がある これですね。 Dモーニングやジャンプ+のようなアプリ版だとかなり簡単にアンケートが出せるんですよね。 しかし、Kindle等で発売されている漫画雑誌では
どうも。俺だ。景虎だ。 キミはひょっとして「僕は紙派だから電子書籍はいいや」なんて思ってはいないだろうか? 「だって紙の方が好きだし」だの「ページをめくるのが好きだから」などとを言い続けてはいやしないだろうか? もしも、そう思い、そう発言しているのならば、俺はキミに言ってやりたい「キミはなんにもわかっていない」と。 今回のお話は、そんな電子書籍に対する誤解を解くために、二十一年もの間本を狂ったように読み続けている俺が、具体的に電子書籍というものが「本当はどういうものなのか」について語る、そんなお話である。 まずはキミに謝りたい。キミのせいではないと。 さて、「何もわかってない」などと初対面のキミをなじってしまったが、結論から言うとそれはキミ自身の責任では無い。何故ならキミはバカではないからだ。むしろ、とてつもなく賢い。そしてキミ自身が本をこよなく愛していることも勿論俺は知っている。 では、
大森望 @nzm ハヤカワ文庫の電子書籍は(訳者あとがき以外の)解説が入らないのです。というか、ハヤカワ文庫に限らず入れない方が多数派で(第三者の本文イラストなども同様)、その旨の断り書きがないのも全電子書店共通。なんとかしてほしいと思うんですが。 twitter.com/bento_nankotsu… 2015-08-03 22:24:10 to_chan @bento_nankotsu 訳者が後書きで解説をお願いしたことにふれているにも関わらず、Kindle版には大森望の解説がない。Amazonの販売ページにも文庫版との相違の記載はない。 2015-08-03 22:03:12 大森望 @nzm 文庫を電子書籍化したときに解説を省く慣例はほんとに改めてほしい。自分が解説書いた文庫の電子版から(なんの断りもなく)解説がカットされていると残念な気持ちになるので、(事情によっては)対価ゼロで
脇役に転生したはずが、いつの間にか伝説の錬金術師になってた ~仲間たちが英雄でも俺は支援職なんだが~ 1巻
新紀元社 @Shinkigensha >RT 正直、うちはそこまで早くバッサリやらない方なので、そんなに焦らなくても大丈夫な方だと思います。(ちょっと続きます) 2015-04-14 20:16:55 新紀元社 @Shinkigensha (続き)ただ、新刊と同時に書店さんに配本→返品 までの期間、自社倉庫には在庫が無いことが発生します。その間はご注文にお応えすることができません。いずれ返品で在庫となってしまうので、「在庫ゼロ、重版だ!」というわけにもいかないのですね。 2015-04-14 20:19:16
2030年07月(1) 2023年04月(4) 2023年03月(31) 2023年02月(28) 2023年01月(31) 2022年12月(31) 2022年11月(30) 2022年10月(31) 2022年09月(30) 2022年08月(31) 2022年07月(31) 2022年06月(29) 2022年05月(30) 2022年04月(30) 2022年03月(28) 2022年02月(27) 2022年01月(27) 2021年12月(29) 2021年11月(30) 2021年10月(30) どうも、SABUROH(@SABUROH496)です。 以前『絶版マンガ図書館』について、Twitterなどで断片的につぶやいたのですが、きちんとまとめておきたいと思ったので、補足などを加えつつあらためて書いておこうと思います。 よろしければ、お付き合い下さい。 ◆ 『絶版マンガ図書
HanayumeOnline: Bringing Japan Closer Through Stories Welcome to HanayumeOnline.com, your gateway to exploring the fascinating world of Japanese stories and culture. We cover powerful stories in Japanese novels. Plus, we celebrate the talented authors who write them. Our mission is to connect people worldwide through the love of Japanese culture and storytelling. We help you understand, enjoy, and
くりたしげたか(Re:仮)🌰ニコニコ代表の人 @sigekun Kindle本で巻数が分かれている本をまとめて合本にしている本の表紙が汚いのなんとかならないのだろうか。まとめて安くしてくれるのはありがたいのだが、あのやっつけでセンスのかけらもない表紙が嫌でしかたない。デジタルといえども表紙は本の大切な要素なんですよ。>特に文春e-Books! 2015-03-16 17:30:40 くりたしげたか(Re:仮)🌰ニコニコ代表の人 @sigekun 電子書籍はデータといえども、データをコレクションして所有するということに変わりはない。せっかくの装丁をデジタル本だからという理由で適当に扱う出版社のセンスが理解できない。 2015-03-16 17:34:02
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